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「紅葉の乳首は、いやらしいな」
同棲を始めてから5年。
スポーツインストラクターの龍と官能小説家の紅葉は、
何年経っても新婚みたいな恋人同士で、身体の相性も抜群。
2人だけのクリスマスパーティーのために、
手料理を振る舞う紅葉だったが、
意地悪な龍からエッチなことをされてしまい――? -
官能小説家を祝福中v【イラスト入り】
2018.12.21発売
長く片想いをこじらせていた官能小説家の紅葉は、傲慢な龍の恋人になり同棲して五年以上が経った。すでに人生の半分を龍と一緒にいるのに今も毎日、龍を好きになりつづけている。時には優しく、時には意地悪で情熱的なセックス。死ぬまでずっとこんな風に生きていくんだと思っていた。けれど互いの親にパートナーシップを結ぶことを告げると、やはり猛反対にあってしまって――!? 天才作家の近衛とカタブツ編集者の若葉も登場! -
官能小説家は傍観中【イラスト入り】
2019.07.05発売
中堅出版社勤めの宮野若葉には、秘密の恋人がいる。恋人の名は天堂近衛。若葉が担当編集をしている売れっ子の官能小説家だ。原稿を取り立てる口実で同居もして、数えきれないほど体を重ねた。そんな矢先、ずっと憧れていた老舗文芸誌から引き抜きの話を持ちかけられて――!? インストラクター・龍×若手官能小説家・紅葉のラブラブ奮闘編も収録 -
官能小説家は困惑中【イラスト入り】
2016.09.16発売
新米官能小説家の谷本紅葉は、恋人の桂龍と一緒に暮らし始めて三年。官能小説家としての仕事も少しずつ増やしながら、エッチ三昧のラブラブ生活を続けていた紅葉。しかしある日突然、龍の両親が二人の部屋を訪ねてくることに! どどどどどうしよう! 「息子さんを僕にください」って言わなきゃいけないの!? -
官能小説家を翻弄中【イラスト入り】
2017.06.29発売
「ここで雇ってください」 突然自宅におしかけてきた熱いファン・俊一郎に根負けして、ライター兼小説家の伊吹は、俊一郎を秘書として雇うことに。そんなある日、仕事先の出版社から官能小説の執筆依頼が舞い込んだ! 初ジャンルの原稿に詰まった伊吹は俊一郎に、大御所官能小説家・天堂近衛にHを書く秘訣を聞いてこいと遣いにやる。しかし戻ってきた俊一郎は「実践あるのみです。さあ私とセックスしましょう」と伊吹を押し倒して……!? -
官能小説家を束縛中【イラスト入り】
2017.06.29発売
「緊縛ものの名手」として熱狂的ファンを獲得している官能小説家・綺羅清流を名乗る左京は、鈴蘭の家の離れに住んでいる。そして鈴蘭は、無口な左京が表舞台に出る時の「身代わり」をしている。大好きな左京には小説だけ書いていてほしいから、編集者とのやり取りも雑誌の取材もぜんぶ鈴蘭の仕事。一方通行の気持ちでも鈴蘭を必要だと思ってくれるならそれでいい。それに実際に縛って確かめたい時だけ左京はセックスしてくれる。でも鈴蘭の身体は開発されきって、左京の愛がなくても感じてしまう。ねえ左京、いつまでぼくを抱いてくれるの? -
官能小説家は恋愛中【イラスト入り】
2017.06.29発売
大御所の官能小説家・天堂近衛と恋人になった担当編集者の若葉。一緒に住むようになりH三昧で幸せに過ごしていたはずが、最近なぜか近衛が不機嫌だ。「お前は俺だけのものか?」なんて不安なことを聞いてくる。(じゃあ、近衛さんはぼくのもの?) そんな中、近衛が出版社のパーティーで若葉の担当作家「龍かつら」に会いたいと言い出した。だけどパーティー当日、初顔合わせをした二人はケンカになってしまい……!? -
官能小説家へ告白中【イラスト入り】
2019.02.08発売
「いい小説を書いてやる。だから、させろ」 今日もまた、憧れの看板官能小説家・天堂近衛の家を訪れる。近衛の担当編集者になって数年、宮野若葉は身体と引き換えに原稿を書いてもらってる。肛姦小説を書くからと言っては何度もセックスされ、何も知らない若葉の身体を開発された。傲岸不遜で絶対に敵わない、7歳年上のイイ男。これはただの仕事。だからなるべくビジネスライクに。そう思い続けながらも、好きの気持ちは止められなくて…。龍×紅葉の「官能小説家に痴漢中v」も収録。 -
官能小説家に服従中【イラスト入り】
2019.02.08発売
「足を開け」 憧れの看板官能小説家・天堂近衛の担当編集者になって五年。若葉は自分の身体を近衛に差し出して原稿を書いてもらってる。特にセックス描写に関して近衛は、嫌がる若葉の胸をいじり、後ろに指を入れて身体の反応を確かめようとする。感じてしまう自分がいやだった。「私の小説に協力してくれ。おまえが必要だ」絶対に逆らえない殺し文句で近衛は若葉を嬲る。近衛の仕事のためだって分かってるけど、胸が苦しくて…。龍×紅葉のラブラブ番外編も収録v -
「紅葉を嫁にもらってよかった」同棲生活を始めた俺、谷本紅葉(たにもともみじ)は官能小説家。エッチシーンを書くのが苦手だったおれも、恋人・龍(りゅう)との甘いエッチのおかげで少しは上達してきた気がする。「もっと深くまで、龍が欲しい…」いろんなとこでエッチ三昧のラブラブ同棲生活を満喫していた俺に舞い込んできた仕事は、SM小説を書くこと。ねぇ龍「SMっぽいセックスしてみない」ってお願いしても怒らない?大人気のハニーラブV第二弾が登場!
「官能小説家を調教中」レビュー
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