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抱いて犯してくれるなら、誰だっていいんだろう?
自らの躯を餌に資金を集めることになった大久保組組長の晴矢は、密かに想いを寄せていた若頭の橘から淫らな調教を施されることに…。
「男に尻を犯されたくて仕方がなかったくせに」――組の存続のため、自らの美貌と躯を餌に資金を集めることになった大久保組二代目組長の晴矢。男を欲しがる躯を恥じ、これまで守ってきた純潔を見知らぬ男たちに貪られる苦汁の決断。その調教を、幼いころから密かに想いを寄せていた若頭の橘に施されることに…。硬く閉じていた蕾を蕩かされ、蜜を垂らして悦ぶ躯は、やがて淫らに咲きはじめ――。
四ノ宮 慶 (著), 宝井 さき (イラスト)
出版社:二見書房
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