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これでもう、君は私のものだということだよ
父の遺言で、莫大な遺産とともに従兄で弁護士の明人に管理されることになった優希。
しかし明人には昔から嗜虐的な性癖があって…。
大島優希は急逝した父の莫大な遺産を、遺言により、従兄であり亡父の顧問弁護士でもあった高坂明人にすべて攫われてしまう。見た目も頭もいい八歳年上の明人。二年前には司法修習の合間を縫って優希の家庭教師に訪れていた彼とは、優希の高校合格祝いの日に身体を奪われて以来、絶交中のはずだった。だが父の死で優希の後見人となった明人は、優希の身も心も支配しようとしてきて……!?
「そういう悪い子には、おしおきをしないとだめかな」
手錠をかけられ、下半身を嬲られた家庭教師時代の淫らな日々がふたたび蘇る……!!
「悪徳弁護士の愛玩」レビュー
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