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「ひどくしてってお願いしたの太郎さんだよ?」 学生時代の因縁の先輩に再会した太郎(たろう)。先輩は、昔から太郎のMな性癖に気づいていたSっ気な男で、現在は大手文芸誌編集者になっていた。先輩によるツボをおさえた加虐的なちょっかいに興奮を隠せない太郎だったが、体が「いじめてほしい」と求めるのは治樹(はるき)だけで……? 「だめだよ ご主人様をやるなら俺だよ 先輩じゃないよ」年下さわやかS×地味系ど淫乱Mのエロティックラブ、完結の第3巻!
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「泣いてる太郎さんをもっと暴いて泣かせたい」セフレ関係になった治樹(はるき)と太郎(たろう)。小説執筆に没頭し、治樹を放置してしまった太郎は、焦って夜中に治樹を訪れる。唐突な行動と必死な態度のわりに、自分の気持ちの正体に気づいていない太郎はセックスをねだるばかり。そんな太郎の変化に治樹の心は騒ぎ──? 「この人、俺のことすげー好きなんじゃないの?」年下さわやかS×地味系ド淫乱Mのエロティックラブ「慣らすとこ見せてよ。見てあげるって言ってんの」萌え煮える第2巻!
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小説家くずれの太郎(たろう)は、自炊ナシの不健康生活を送る31歳。ある日、ハツラツとした八百屋・治樹(はるき)と出会い、家呑みをすることに。酔っぱらった太郎は無自覚にエロ発言を連発し、ゲイの治樹の理性は崩壊。ノンケだというのに、太郎は「挿れられる」セックスにいやらしく乱れる。その後も肉体関係を続ける2人だったが、太郎のMっ気を察した治樹は甘くサディスティックに責め始め──。描き下ろしも収録! 年下さわやかS×地味系ど淫乱Mのだめ大人、性生活。
「美しい野菜」レビュー
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4
ぱにゃんぽ
2023.12.15