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「かわいそうな光(ひかる) 俺なんか好きになったばっかりに」 妊娠中の母親は気づき始める。実子・光が見せる、10歳上の義兄への異常な執着に。そんな義母から光との仲を牽制されたのを機に、 春樹(はるき)は姿を消した。光に忘れられる事を願い、誰にも告げず、遠くへと……。 しかし、光は、春樹を見つけてしまう。その瞬間、春樹は逃げる事をやめ、 身体を光の愛欲に委ねた。そして密やかに、ある未来を選択する――。愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、衝撃の終幕。
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「僕を憎んでよ 一生」 10歳下の義弟・光(ひかる)に強姦され続けた春樹(はるき)は、縋るように上司の英(はなぶさ)と付き合い出し、心の平穏を取り戻しつつあった。しかし、春樹の恋人の存在に気付いた光は、英からの電話に情事の声をわざと聞かせ、 2人を破局に追い込んでしまう。 恋人も職も失った春樹に残るのは、光への憎しみだけ。 光は罪悪感を覚えながらも、春樹から初めて向けられる強い感情に興奮し、春樹の身体に溺れていく――。愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、激情にまみれる第3巻!
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犯される義兄。弟に汚され、脅され、何度も抱かれる。 「無理 もう 壊れる」 両親の旅行中に、10歳も下の義弟・光(ひかる)に強姦された春樹(はるき)。「気が済むようにさせてやった」と自分に言い聞かせるも、全身を這う光の手を思い出すと、普通の日々は戻ってこない。そんな春樹の変化に気付いたのは、職場の先輩・英(はなぶさ)。春樹は、気持ちを和らげてくれる英が好きだと自覚する。しかし、光は「親にバラす」と春樹を脅し、恋人気取りで常習的に関係を強要するように。抵抗する気力も奪われた春樹は、英を思い浮かべながら光に抱かれるようになる――。 「言えない。義弟に犯されたなんて。軽蔑されるのが怖い。」 愛憎極まる義兄弟のインモラルドラマ、目が離せない第2巻!
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美しい義弟。天使の顔で所業は魔物。「付き合ってくれるの? 僕のしたいことに」 親同士の再婚で義兄弟になった、10歳違いの春樹(はるき)と光(ひかる)。人見知りな美少年・光は春樹にだけよく懐き、春樹もそんな義弟をいじらしく思っていた。時は流れ、高校生になった光は春樹への恋心を募らせる。両親の旅行中、欲望が溢れた光は春樹の体をまさぐり、口淫を強要して、それをひそかに録画していた。異常な関係に耐えかね逃げようとした春樹に、光は動画を送りつけ、「逃げるなら親にバラす」と脅してついには春樹の後孔を犯してゆく。「義弟」の顔で性的な「要求」は激しさを増してゆき、ついに―。 愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、開幕。
「心を殺す方法」レビュー
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