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「…もう泣いていいんですよ?」「専属マッサージ師」として、自分に執着してくる古川。酷いことばかりをされると思っていたのに、時折見せる真剣な表情や、施術以外で見せる優しさに戸惑ってしまう。そんな2人の関係に割り込んできたのは、海外出張から戻ってきた、社長の慎二だった――。「今更普通の暮らしが出来るなんて思ってないだろうな?」その言葉で再び心を閉ざそうとする神尾に、古川は必死に手を差し伸べようとするが――…!?それぞれの思いが交錯する最終巻。 ※この作品は過去、電子書籍「神尾さん、恥骨でイったの?7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!
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「貴方の性感帯は…ここ、恥骨です」社内のリストラ業務を担当してから、人と距離を置いて過ごしている神尾真希。そんな彼が出会ったのは、社内マッサージ師の古川だった。初対面から馴れ馴れしく苦手なタイプだったが、高い技術と軽い口調に丸め込まれ、マッサージをしてもらうことに。きわどい手つきも、「男同士だから普通」といわれ戸惑う神尾。しかし、その指が「恥骨」に触れた瞬間、今までにない快感が身体を走り……!?マッサージ施術後の2人が覗ける描きおろしも収録。 ※この作品は過去、電子書籍「神尾さん、恥骨でイったの?1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!
「ドント・タッチ・ミー! 【単行本版特典ペーパー付き】」レビュー
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