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【商業誌未発表作品!】【疼く身体をもてあます。その欲望を今だけは解き放ち……。】幼馴染で年上の恋人・國仁と恋人同士の礼人は、忙しくてなかなか会えない日々のせいで、自身の中でくすぶる熱に翻弄されていた。しかし、今日から5日間、家には自分と國仁だけ。礼人はずっと、夢心地のまま、蜜の時間に漂うばかりの生き物になる――。「恋花は微熱に濡れる」番外編! ※本文にイラストは含まれていません
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高校二年の藤緒礼人は、体が弱かった自分を兄のように気遣い守ってくれる幼馴染みの井吹國仁にずっと恋焦がれていた。 その想いを伝えられない礼人は、幼い頃に國仁が、ふざけて感じやすい躰に触れてきたのを忘れられずにいる。 そんな折、祖母が茶道の師範である礼人は、文化祭で野点の亭主を務める事に。 以前から礼人の冷たい美貌に誘われその躰を付け狙う輩がいたが、ついに…! ※本文にイラストは含まれていません
「恋花シリーズ」レビュー
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