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「好き」なんて言葉
一生言うことはないと思っていた。
…でもあっという間に思い知る。
両想いの幸福。
怒涛の甘責め最終話! -
穂高とのカンケイを精算した圭。
取れない胸のつかえを抱え、
向かった先は―…
クライマックス目前!!
エロマンティック恋模様 -
訪れた係争相手先の会社で、圭と相見えた穂高。
知らなかったことなんて腐る程ある中、あえて語らずにいた圭との本当の出会いはー… -
カラダに馴染む彼、穂高の温度に溶けていく圭。
はじめての感情に戸惑いつつも、
心地良い穂高との掛け合いに
ふと甘やかなビジョンを想像してしまい――…。
二度目の恋は、幸色? それとも…? -
穂高とカンケイしてから3ヶ月。
増えず増やさない彼の情報とは別に気心だけが沁みていく。
滴る雨は、雪解け水になりますか…?
艶めき立つ大人の恋、第3話。 -
自己最高にハメを外した行きずりの一夜が明けた。
思いの外に失恋のダメージは軽く、いっそ清々しく思う圭。
気持ちを切り替え今まで通りの日々がまた始まるはずだったが駅の改札に記憶に新しい彼・穂高の姿を見つけて… -
北島 圭(34)
高学歴のエリート弁護士。
なんでもソツなく、器用にこなせる秀才。
………ただし恋愛は除く。
大学時代からの親友に15年来の片想いをしている圭。
人付き合いが苦手な自分を外へと導く
親友の手が、やわらかく響く低い声が
ただ、好きだった。
今日はそんな親友・裕介の結婚式。
圭はゲイな自分をカムアウトすることも、
気持ちを告げることもせず、
この恋に蓋をして失くすことにした。
しかし幸せいっぱいの式の余韻、
引き出物が重くのしかかる。
いっそ一緒に忘れてしまおう…
そう考えた矢先に声をかけてきたのは
祐介と似た声がする、年下のタトゥー男だった。
漏らした甘えを揺さぶる<身代わり>の提案に圭はー…。
失恋には次の…セフレ?
月島駅10番出口、行きずりの先に拾う恋。
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