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大吾は、三浦哲郎を読み耽った勢いのままに書いた、文旦についてのある随筆のことを正祐に隠していて……。篠田と鳥八での飲み、西荻窪の二人の家にやって来て、猫と遊ぶ白洲と宙人。そんな変わらぬ日常を送る大吾と正祐の日々。一方、超多忙中の白州は、バレンタインを迎え、四郎にダメとわかっていてある提案を持ちかける……。 -
色悪作家と校正者の歳時記5(二〇二四、冬)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の衆院選の夜)
2024.12.20発売
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衣替えシーズンを迎え、新居に増えたあれこれで大吾と正祐は久しぶりに大喧嘩。なのに大吾は、不要になったきねとうすを引き取りたいと言い出す。とはいえ、にゃんこたちも、きねとうすには興味津々!! 色悪な人気作家・大吾と校正者・正祐、二人のなんでもない、けれど愛おしい日常を描いた、大人気シリーズスピンオフ、書き下ろし最新作!! -
色悪作家と校正者の歳時記4(二〇二四、立秋から処暑)(代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み)
2024.09.20発売
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真夏の暑さの中、古本市に繰り出した大吾と正祐の二人は、両手いっばいの収穫にほくほくと帰宅中、代議士・白州英知(しらす・えいち)が駅前で演説しているところにでくわす。相変わらずの色男ぶり、姿の良さ、そして明らかな変化に足を止めた二人は、改めて旧知の作家――いまや天敵から友人となったといってもいい、同名の白洲絵一(しらす・えいち)に思いを馳せる。なんでこんないい男をおいて、あの金髪天然ボーイ・宙人(そらと)を選んだのか……。表題作ほか、そんな白州英知と恋人である秘書・四郎の束の間の休日を描いたSS「代議士白州英知と公設秘書藤原四郎の夏休み」も併録!! ※白州英知と藤原四郎が恋人になるまでのお話は、「色悪作家と校正者」シリーズスピンオフ「太陽はいっぱいなんかじゃない」(ディアプラス文庫刊)で読むことができます。 -
色悪作家と校正者の歳時記3 二〇二四、夏。
2024.06.21発売
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。たまと八は、二人の生活に大きな変化をもたらす。そして、新居に植えた沙羅の木が、はじめて花をつけようとしていて、それを愛でるために人々はまた集まる……。 -
色悪作家と校正者の歳時記2 二〇二四、春。
2024.06.21発売
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。彼らの暮らす家に、めごい家族がやってきた。あっという間に二人の心を捕らえたその存在とは……!? -
色悪作家と校正者の歳時記1 二〇二三、冬。
2024.06.21発売
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紆余曲折を経て、互いを唯一の伴侶と認め、結婚した大吾と正祐。二人で暮らすようになった西荻窪の一軒家には、馴染みの人物たちが手土産や土産話を持って訪れる。春夏秋冬、季節の訪(おとな)いとともに。文学と食を愛する作家と校正者の、その後の日常。
「色悪作家と校正者の歳時記」レビュー
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