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※※注意:空腹促進につき深夜に読むのはお勧めしません※※
過去に負った傷の後遺症で一日で記憶が消えてしまう殺し屋・暁は、決められたルーティンと依頼をこなすだけの日々を過ごしていた。
ある日、仕事で訪れた会員制の料理屋でターゲットの胡散臭い店長・葵に調子を崩され仕事を失敗してしまう。
半ば押し切られるまま葵の作ったカレーを食べた暁は、翌朝カレーを食べた記憶が残っていることに気づく。
記憶障害が改善した理由を探るため、葵の店で住み込みのアルバイトをすることになった暁だったが――!?
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