-
血液マニアの国明は、自分の車の前に飛びだした上に意識を失った少年を、家にお持ち帰りしてしまう。さっそく彼の血をとって調べてみると、どこか普通と違うような気がしてならない。意識を取り戻した少年・キリにそのことを追求すると、彼は吸血鬼で80年も生きていると告白される。初めは疑っていた国明も、おいしそうにパックの血液を飲むキリを見て納得。ある日、自分の血をキリに吸わせた国明だが、吸血行為からくる快感でエッチな気分に?!※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
「吸血鬼さんお静かに」レビュー
0
(0)