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実家の企業を継ぐことになり、退職が決まった営業本部長のラドリー。アメリカに帰国する彼に失恋した乃蒼は、送別会で彼と酒を飲んでいるうちに泥酔して、気づいたときには家に帰っていた。それも、ラドリーとともに。フランス貴族の血を引き、常に完璧な紳士のラドリーだったが、乃蒼の部屋では態度を豹変させた。平然といやらしい言葉を口にして乃蒼を辱めようとする彼に、なすすべもなく翻弄されてしまい──。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
「激愛フェティシズム」レビュー
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