出版社
コアマガジン/drap
レーベル
drap
発売日
2023.09.15
最終更新日
2025.06.02

  • drap milk 2023年9月号

    2023.09.15発売

    価格

    500

    pt

    5pt還元

    新連載&最終話ぞくぞく!
    drap milkはオール描き下ろし! オトナの溺愛系BLマガジン
    とろあまHから過激ラブまで★ 毎月15日に新作更新中!

    ヤスエイ「ふれたら溶けます 1」
    ──「忘れてないか?」
    「俺はお前のことが好きなんだが」
    「お前はどうなんだ」──

    デザイン事務所で経理を務めている泊は、この会社の社長で、敏腕アートディレクター・千条を尊敬し、その仕事ぶりに惚れ込んでいる。
    そんな千条に『お前が好きだ』と告白をされてから、返事をしないまま一年が経とうとしていた。それでも、大胆に懐いてくる千条を拒絶できない泊は、千条のちょっと強引な行動にどんどん翻弄されてしまって──?
    描き下ろしフルカラーイラスト付き! ヤスエイ先生の新連載がスタート★


    うたみつほ「優秀コンシェルジュのセックスサービス 6」
    ──「もう恋人なんていらないと思っていたのに」
    「好きになってしまいました」──

    NYに本社を構える高級ホテル「スターチス」グループ。そのトップでオーナーのライは、「スターチス 東京」に《お客様の要望はどんなことも断らない》超優秀なチーフコンシェルジュ・真宮の存在を知る。俄然興味が湧いたライはさっそく日本へ飛び、己の身分を隠して、真宮に無理難題やセックスを要求。すると、極上のセックスサービスが提供されて──??
     真宮に惚れたライは告白するも、もどかしい関係が続き、遂にNYへ帰国。二人は離れ離れになってしまう。仕事に没頭しながらも、真宮のことが忘れられないライの前に現れたのは──…。ホテルオーナーと優秀コンシェルジュの恋。愛に溢れた感動の最終話★


    Hiカロリー「ドアの向こうにはロマンス 2」
    ──「関わらない方がいいって、いつもの俺が叫んでる」
    「それでも、あの人のことが気になる…」──

    ホテルでデリヘルを呼んだ加賀美の元に現れたのは、部屋番号を間違えたフードデリバーの南斗だった!
    間違えに気づいた加賀美だったけれど、南斗がタイプど真ん中だったため、欲望に負けてそのままキスしてしまう。
    さらに翌日、まさかの運命で再び加賀美の前にフードデリバーとして現れた南斗。めちゃめちゃ加賀美を警戒している様子だったのに、簡単に流されてしまう南斗のあまりの可愛さに、今度は本気のキスしてしまい!?
    南斗との再会を狙う加賀美は、ある計画を実行して──…??
    計算高い大人と、まっすぐな青年のラブストーリー



    酒野ミタイ「彼の嘘と恋について 5」
    ──「もし嫌だったら、今のうちに拒否して…」
    「俺、自分のこと止められる自信ない…」──

    派手なビジュアルのイケメン・喜多久は、歌舞伎町のホスト──ではなく、クラブに通う普通のサラリーマン!?!? そんな喜多久が指名するのは、ナンバー2ホストのマコト。真面目で落ち着いているのに、華がある──ホストっぽくないマコトのことが好きだった。そんな彼が男もいけると知り、告白をするも手酷く断られてしまう。それでも諦めない喜多久に、マコトは本当の自分を見せてくれて──。
    「ホストに見えるリーマン」×「真面目メガネなホスト」眠らない夜のラブストーリーが遂にフィナーレ! 見どころ満載の最終話☆


    よこ縞ぼたん「癒し系男子は恋を知らない 4」
    ──「手に入れたいと思った」
    「唯といろんなことがしたい」──

    怪我を治せる治癒能力を持った不思議な青年・雨音唯。
    ある日、路地で傷だらけの男・正願地 晴海から「助けて」と懇願される。自分の能力を疎ましく思い、人と接することを避けていた唯だが、彼のことは放っておけず、連れて帰ることに──。
    すっかり傷が治った晴海の美しさに興奮してした唯は、御礼のフェラで気持ちよくされてしまう──★
    その後も、怪我をしては唯に会いに来てエッチなお礼をする晴海。ある日、晴海から甘いキスと告白をされて…?
    「傷だらけの晴海」×「治癒能力を持つ唯」のちょっと不思議な恋物語──。


    今月号は、鳩屋タマ先生の大人気コミックス「猫とスピカ」より、福永&シーナ!色っぽいふたりの描き下ろしイラストが目印!
    dCDX「猫とスピカ1~6巻」は大好評配信中!!
    (鳩屋タマ先生は表紙のみの掲載です)

「drap milk 2023年9月号」レビュー


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