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「俺の運命の相手ならわかってくれるよな?」
運命の番だった両親の元でαとして育ち、いつか運命の相手と出会うことを夢見てきた大学生・稚那(わかな)に、ついにその日がやってきた。
運命の相手だった年上のΩ・宏頼(ひろより)と体の相性は最高なのだが、うなじを噛まれることを嫌がる上に稚那以外の男とも寝ていて…
ーーどうしても俺だけのものにしたい
※こちらは、単行本『運命よりも好きだと言って』、アンソロジー『オメガバースBL-狂愛-』、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
「花の生態」レビュー
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