出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
2025.12.19
最終更新日
2025.12.19

  • 500年ロマンス~死ねない呪いをかけられた僕と何度生まれ変わっても同じ相手に惹かれる彼~

    2025.12.19発売

    価格

    1,200

    pt

    12pt還元

    カフェ店員の遥は、仕事帰りに店の常連であるオカルトライターの灰嶋に突然声をかけられる。「遥さんって、不老不死だったりしませんか?」彼の手元には大正期の帝劇前と、昭和の大阪万博で撮られた遥の写真──実は遥は「運命の者と結ばれるまで解けない」呪いをかけられ、現代まで生きながらえた織田信長の小姓だった。現世の『運命の人』に振られたばかりの遥は、灰嶋の誘いもあり、過去十三回のバッドエンドを遡ってトゥルーエンドを探すべく、それぞれの『運命の人』と出会った縁のある土地を訪ねることになる。旅をするうちに灰嶋にある変化が現れ、遥の心もゆっくりと動き始め……? オカルトライター×永遠の二十歳、時を超えた運命の恋!

「500年ロマンス~死ねない呪いをかけられた僕と何度生まれ変わっても同じ相手に惹かれる彼~」レビュー