小説一覧
-
夏海は、学園のプリンスとして君臨する名家の御曹司。ところが、両親が破産して夜逃げしてしまった! 一人取り残された夏海の前に現れたのは、美しくも冷徹な悪魔・桑原だった…。「今日からあなたは、僕の奴隷です」今までの生活と引き替えに、夏海は年下の桑原の奴隷となることに!身も心も蹂躙されプライドを打ち砕かれ…それでも夏海は、その激しすぎる束縛と屈辱に、いつしか甘い陶酔を覚えていた――。独占欲たっぷり濃密な下克上ラブ、カラーピンナップ2枚の豪華(ハート)袋とじつき!
-
その瞬間に蘇る恋心――。無駄に高いプライドを抱えたガラスのエリートの京弥は、遠恋が嫌で別れた年下の恋人・歩武に、ケアンズ空港で再会してしまった。そのまま大好きだった肉厚の唇に、キスを奪われ肌に激しい欲情を刻み込まれて、以前にまして歓喜する自分に気づく。だが翌朝見つけた結婚指輪。彼はもう他人のモノだった。なのに。歩武はしばしば現れ、京弥に誘いをかける。抗いきれない自分が許せず、嘘の恋人をでっち上げるが、強引な歩武は京弥の服をむしり取り…!?
-
小林瑞希は新人イラストレーター。21歳ながら、親元を離れ、一応それで飯をくっているのだが、極端に目が弱い彼は、資産家で心配性の父親から、瑞希の身の回りの世話と、長時間パソコン作業をしないように≪お目付け役≫をつけられる。言わば瑞希の執事である、その男の名は菊池忠興。彼は勤務時間が終わる19時になると、瑞希にとって容赦なく厳しく、とろけるほど甘い恋人に豹変する…。
-
カードも、車も家も差し押さえ!? お坊ちゃま育ちの春喜は、父の会社の倒産で突然一文無しに。捨て猫の様に蹲りかけたら、見かねた阿木が、無骨な手を差し伸べてくれた。彼にもデザイナーとして苦い過去があり、ほっとけねぇと春喜を助けてくれたのだ。幸せのジンクスにピアスの穴を開けた時も、痛みにベソかく春喜を撫でさすってくれた。その手が優しくて、優しすぎて、背中を熱いモノが駆け上がる。息が詰まるような疼きに彼の服を掴んだら、一層優しく抱き寄せられて…!?
-
大恩あるご主人様が結婚し、メイドの大和はご主人様の義弟となった雪紘の世話を任される。だが、精一杯雪紘に尽くすつもりでいた大和の前に現れたのは、ご主人様の結婚式の日に大和の唇を奪ったやたら綺麗な男だった。性的な奉仕もメイドの仕事だと雪紘に抱かれてしまう日々。でも、学業の傍ら大和を義兄から略奪するためモデルの仕事をこなす雪紘が忙しくなり、二人の生活はすれ違いに。雪紘の思惑を知らない大和は居場所を見失い…。
-
年若い王子ディリのアプローチを、躱し続ける医師・氷室。二人は医療キャンプに押し入った盗賊に捕らわれ、砂漠に置き去りにされてしまった。ディリの指示の下、救助を待つが、彼は頭に怪我を負ってしまう。それでも氷室だけを気遣い、恋い焦がれる彼が切なくて「一度だけだ」とその身を投げ出した。愛蜜を啜り最奥を曝け出しながらも、過去を清算しきれない氷室は、本心を渡せない。どんなにディリが熱く穿ってきても…。だが二人の救出に、アノ猊下や殿下達まで動きだし…!?
-
自他ともに認めるお坊ちゃまの松屋敷雅は生活能力まるでナシ。呆れた両親に無理やり全寮制男子校へ転校させられてしまった。だが、寮長の峰吉隆宏にあれこれ世話をやかれ、隆宏を家来と決めて新生活をスタート。文化祭の出し物『シンデレラ』の主役に抜擢された雅は、舞台の人気投票優勝者が寮長と親しくできるという特典を知って激怒。隆宏を自分のものだと全校生徒に認めさせるため、優勝すると豪語した!耳元で囁く隆宏の声も抱きしめてくれる腕も渡さないと意気込む雅に、王子役の隆宏も嬉しそう。お祭り騒ぎいっぱい学園ボーイズラブ。
-
ある思いを胸に秘め、桧山崇は、血の繋がらない息子、桂一だけを見つめて暮らしている。幸せな毎日は、突然、桂一から責めるように吐き出された「修一」という名前で崩される。後ろめたさで凍りつく崇を桂一は力でねじ伏せ、怖ろしくて淫蕩な愛撫で嬲っていく。──なぜ? なぜ!? 崇は必死に抗うが、忌まわしい過去を引きずる彼の体は愛蜜で滴り、もっと!もっと!!と男の欲望をねだってしまう! 怒りと、それを凌駕する熱に燃えた桂一の瞳が見つめるのは……
-
駆け出し調査員の成海志貴は男前だけど傲慢な上司・矢沢隆彦に逆らえない。下僕扱いする矢沢が憎らしいくせに、やる気が空回り気味で、失敗を矢沢に救ってもらってばかり。それでも矢沢に愛想をつかされたくない志貴は、ミスを取り戻そうとある男を誘惑する仕事に立候補してしまう。しかし猛反対する矢沢に男を相手にする練習だと押し倒されてしまった!? 触れられているうちに矢沢への恋心を自覚した志貴だが――。
-
高校を卒業したばかりの小林明日真は困っているところを助けてくれた若宮嵐という男に一目惚れ。微妙な行き違いから、嵐がオーナーをしているホストクラブで明日真は働くことに。ナンバーワンになれたら恋人にしてやると嵐に挑発されて負けん気を発揮する明日真だけど、コトあるごとに嵐から愛の鞭と称するお仕置きをされてしまって…。クールだけどサド気味な元カリスマホストと大人っぽい外見を裏切るやんちゃ男の恋の駆け引き。
-
交通事故に遭い病院の一室で目覚めた明里は、加害者の男―倉澤の面会を受ける。音楽ディレクターだという倉澤は、大人で包容力もあり、明里を特別に大切にしてくれる。そんな倉澤に、明里は徐々に心を独占されていく。そしてある夜、明里は倉澤に抱かれるが、抱かれていながら倉澤を遠く感じた。明里が思うようには、倉澤は明里のことを愛していないのかもしれない。倉澤が真に愛していたものは…。
-
男がらみのトラブルから転校をくり返してきた宇佐美ことうさぎは、風里都学園に通うことになった。そしてなんの運命か、転校初日に、痴漢と間違えて回し跳び蹴りをかましてしまった生徒会長の鷹見と今はラブな関係になっている。しかし水泳大会でふたりが敵味方にわかれたことから妙な誤解が生まれてしまう…! 気持ちも体も一途なのに、ジェラシーはなくせない。
-
調理部の部長のくせに理想的な体と容貌をもつ上月に、新入部員の織田孝は腹立ち気分。それでも上月は孝にひたすら甘い。両親の不在が続く孝の家に上月が食事作りにきてくれて、孝はごはんで懐柔されてしまう。淋しさも手伝って上月を引き留めたことから、同居状態になってしまった。ふだんは至れり尽くせりの上月なのに、夜は野獣に豹変して。
-
ジパング王室の問題児リュウは、突然いなくなった幼馴染みのユーゼフを捜すため、ユーゼフの故国に忍びこむ。ところがユーゼフは不在、居所は弟のテオドールだけが知っているという。テオドールは、ユーゼフそっくりな容姿なのに、優しいユーゼフとは似ても似つかない性格の、傲慢な男だった。ユーゼフに会いたければ…とリュウを脅し、セックスを強要するテオドール。反発しつつも、ユーゼフのためテオドールに屈するリュウは…。
-
容姿端麗、頭脳明晰、ちょっと自惚れやの真山柾広を脅かす存在が現れた。高校に入学して柾広の上に君臨したのは、同じクラスの冬木真也。試験でトップをとっても飄々としている真也に、柾広はライバル宣言。あの手この手で雪辱をはらそうとするが、冷静な真也には通用しない。それどころか真也の謀にのせられて林間学校でふたりきりになってしまい、ライバルだと思っていた真也にバックバージンを狙われる。気づけばいいようにイカされていた柾広だが、そのまま口説き落とされるには意地が許さない。
-
新進デザイナーの新名の幼なじみで仕事上の担当でもある瀬尾は何年も前から新名への恋心を隠していた。でも、恋人を亡くした新名が過労で倒れ、付き添う瀬尾は錯乱した新名に亡き恋人と間違われて抱かれてしまう――。平静を装う瀬尾だが、新名は瀬尾を意識しないでいられなくなり「もう一度抱かせてほしい」と言ってきて…!?
-
元警視庁のSP・中里章哉は上司を殴ってクビになったところを、朝河組の顧問弁護士から跡継ぎの朝河陽生のボディーガードとして雇われた。陽生はヤクザの組長の息子でありながら、医大を卒業して研修医として勉強中。警護を嫌がる陽生からイロとしてなら側に置いてもいいと言われ、章哉は陽生の情人として仕えることに。恋人のように接してくる陽生に抱かれて甘ったるい雰囲気に呑まれそうになる章哉だが、組の抗争に巻き込まれる。
-
自覚はないけれど竜の末裔の一族で金竜とされている竜司は、兄代わりであり、全ての災厄から守ってくれるボディーガードの征二を無条件に信頼している。だが、金竜の対だという銀竜の由良が見つかり、征二の腕の中で囲い込まれるようにしてきた竜司に変化が。一族に後押しされて美しい由良と交流を深めてゆく竜司だが、二人の特別な絆に焦燥に駆られた征二から竜司は奪われてしまう。いつも余裕な征二の豹変に竜司は翻弄されて…。
-
「ねェ…今、どんなパンツ履いてんの?」受験勉強中のオレの気分転換は、ストレスと性欲の発散を兼ねたイタズラ電話だった。ところが「そう言うキミのパンツは、何色なんだい?」…余裕で言い返す相手は男なのに、官能的なその声にオレの躰は反応しちまって!! その男、札幌在住の教師・恭介のせいでオレの進路と性生活は予想外の方向へ…。受験生・駿と教師・恭介の、イタ電から始まる運命の恋。
-
独占欲、激しい愛欲と恋情。それは祐介だけに注がれ、甘すぎる痛みのような快楽で濡れ喘がせる……。人気実力共トップの調香師、真理とやっと結ばれ幸せ一杯な祐介。真理を中心としたプロジェクトも順調で、チームの営業として必死な毎日。なのに、ふと、心の奥底の、ある不安な感情に揺れてしまう。真理の怖いくらい真摯な愛し方には陰などないのに。そんな時、フランスから有名ブランドのオーナーの孫娘、リリィが真理を追いかけてくる。「真理の才能を潰さないで!」と叫ぶ彼女に、祐介は!?
-
中世ヴェネツィアの美貌の青年貴族・アルフィオは、元首を襲おうとした少年ルキアスを捕らえる。反元首派に利用されている彼は、元首の腹心のアルフィオに対し、敵意をむき出しにした。だが仔猫みたいな強がりについ嗜虐心をそそられ、与えたのは快楽という尋問。無垢な蕾に媚薬をまぶし、疼く身体を冷たい指で舌で煽り立てた。「ほしければ、名乗ればいい。簡単なことだろう?」甘く囁き、彼の脆くなった矜持を突き崩す。だが語りだした彼の正体は「あの人」の忘れ形見で…!?
-
型破りで豪放、だが民思いの聖帝・慶雅は桔丹との戦場近い邑に赴く。そこに呈鶻の王子・涼鸞が、忍び込んできた。唐突に同盟を迫られ驚くが、命に代えてもという強い光を宿す瞳が慶雅を射た。覚悟が本物かを試す意味で褥に押し倒してみる。白絹の肌に愛咬を刻み、下肢に己の楔を穿った。屈辱の悦楽に悶え塗れる涼鸞。それでも俯かない彼は気高くも美しい。慶雅は何とかしてやりたく思うが、聖帝とて勝手はできない。そこで一計を案じ、涼鸞を后妃のように着飾らせたが…!?
-
ばらされたくなければ、体を好きにさせろ!? アルバイト先のチーフ、東に、秘めていた親友への恋心を暴かれた圭。弱みにつけ込んで人を脅す最低な奴...だったはずなのに。投げつけられた冷たい言葉とは裏腹に、自分をひどく大切に扱い、驚くほど優しく触れるその指に蕩かされ、何も知らなかった体は、いつしか貪欲に愛撫を求めてしまう。もう、東を憎めない! それどころか、彼の心がここに無いことが、悲しくてたまらない----!! 募っていく虚しさに堪えかねた圭は!?
-
鋭い眼光が触発したから。高価なワインを割ってしまった売れないモデルの鳴海は、「体で弁償するか」という天才カメラマン・鮫島に啖呵を切ってしまう。「俺の方が払いすぎになる。アンタの借金になるぜ」と。甘熱い夜の始まりだった。--写真集の撮影になると、鮫島のレンズ越しに肌を灼く強い視線は、鳴海のすべてを曝いた。その羞恥は、あの蜜夜をあの陶酔を思い出させ、熱くなる。そして彼への情欲を悟られた時、雄の匂いのする体躯に組み敷かれ、躰奥まで露わにされて...!?
-
平凡を愛する歯科医・鳴海は、治療にきたヤクザの篠田にプチパニック。怖くて断れずにいたら、毎日通われてしまう。ある日医院の前でチンピラの抗争が起こり、自分を庇って篠田が大傷を負った。だがこのままでは、警察が彼まで捕まえてしまう。「彼を助けなきゃ」鳴海は決意する。自室に匿うべく腕を掴むと「誘ってるとしか思えねぇな」唇を塞がれた…ってキスですか、コレ!? その上玩ぶように肌をねぶられて、アンアン啼きたい位疼くけど、篠田の意図が解らず、鳴海は大混乱で…!?
-
淫乱。涙と愛蜜にまみれひくつく弓槻を責め立て、高智は冷酷に囁く。かつて、幾久しく愛しいと熱く口づけた、甘い唇で─。国が変わろうとした時代。理不尽で凄惨な幽閉生活の中、藩主の最後の嫡子、高智は弓槻だけを見つめて生きていた。弓槻も、家臣以上の真心と無垢な体の全てで高智へ仕えた。だが突然、弓槻は高智を裏切り出奔する! 数年後、二人は男娼と娼館主として再会するが、弓槻は高智など知らぬと言い張り、激昂した高智に!? 愛情も憎しみさえも燃え上がるただひとつの、恋。
-
「王子でなんか、いたくない」阿斗里は心の中で呟く。陰湿な悪意が渦巻く宮中で、彼はただひとりの腕に護られ危うい均衡に揺れていた。だが、その唯一の近侍、隼人に「王子でなければ、あなたの元にいる理由がない」と言われ!? 更にその時、刃を光らせた男達に襲われる! 落馬し気を失った阿斗里は目覚めた途端、昏い熱を孕んだ瞳の隼人に痛いほど抱き締められる。隼人は、驚きと甘い動悸で混乱する阿斗里の唇を柔く噛み、胸の尖りを焦らすようにねぶり……!!
-
「かなりぽややん」な冴は、母親の再婚で素晴らしく優秀な弟が、突然二人もできてしまった。特に上の恍司は、人見知りな冴のフォローをしてくれて、冴より大人っぽくてお兄さんみたい。でも毎夜、ベッドに潜り込んでくる。寝ぼける冴を巧みにまさぐり、イイ声で啼かせても、最後まではしない。訳を尋ねても、はぐらかして更に肌を撫でてくる恍司に戸惑うが、傷つけようとはしないし、嫌ってほどじゃない。それどころか傍若無人な指先が、臆病な冴の心の何かをこじ開け始めて…!?
-
とめようのない運命で出逢った時から、こんなに熱くてこんなに切ない……。飛び抜けた美貌の恭二は仕方なく入った名門中学で、絶大な権力と端麗な容姿を持つ、驕慢な高原に愛玩される。大学進学を機に離れようとした恭二に、彼は激怒し、心も体も拘束しようとする! 獰猛な瞳でシャツを引き裂き、強引な愛撫で喘ぎ啼かせ!! この執着は何? 灼熱の凶器も愉悦にまみれた体も怖い。恭二はある覚悟で、密かに人の手を借りて逃げ出すが──。二人の運命は違えることなく、やがて!?
-
小雪の舞い散る下町で、ブロンドの素敵な天使様に「夢」というのを教えてもらった記憶――。それは遠く幼い日の思い出。あれから17才になった藤野真希は、その天使様に会ってようやく見つけた夢を伝えたいと思っている。コンパニオンのバイトをしながら彼を捜す真希は、ある日羽柴財閥の息子・真澄の花嫁探しのパーティーに駆り出された。親友の蔵本とともに出くわした運命の巡り会いに…。あなたを優しく包む、切ないシンデレラストーリー。
見つかりませんでした。