ジャンル「すれ違い」の検索結果
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ずっと片想いしてたから、初めてのHは衝動だった――。優の恋人は、大手旅行会社勤務のカッコいい叔父・白馬さん。叔父さんに合鍵を貰っているので、優は学校帰りに部屋に入って仕事の帰りを待つ。帰ってきたら、玄関でお帰りvと出迎える。とても幸せだけど、誰にも言えない内緒の恋。優が諦めきれずようやく掴んだこの恋。しかしある日突然、叔父さんにお見合い話が持ち上がって――!?
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もう、情熱的な恋愛をする体力も精力もない――そんな想いでいた40代の村雨は、とあるバーの常連客・桐谷に恋をしてしまった。小綺麗で、優しい微笑みが魅力の小説家である彼。若くもないし、なにより男だ。わざわざ面倒ごとを増やしたくない。でも、桐谷が欲しい。村雨は、恥を忍んでゲイの部下に恋愛相談したり、身体改造のためにジムに通ってみたりと奔走し、ようやく桐谷とふたりきりの甘い夜を手にした……はずが、慎重になりすぎてどうもうまくいかず――?
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「愛してる。俺のものになってくれ」 体は与えようとも、心は与えない…どんなに残酷でも。彼は将来を嘱望される後継ぎ、そして私の生きる支えだから。――恩ある社長から子息の世話役を与えられて十一年、川名進は彼の専務就任とともに東光コンツェルンの中核企業で秘書となった。ずっと成長を見守ってきた夏来が逞しく精悍な男になるのを見つめ続け、補佐だけに専念した。…冷静な秘書の顔で欲望をひた隠しにして。だが過去の恋人を知った夏来に、進は熱烈に求められて…。堕ちてはいけない恋。
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資産家の冨久家は八人兄弟の大家族。親から捨てられ冨久家の次男になった和音は、くり返し告白してくる義弟の隆太を振り続けていた。だけど和音の心は揺れる。本当は和音も隆太が好きなのだ。初めて会った幼い頃から、隆太のまっすぐで強い部分に惹かれている。それでもこの気持ちは伝えられない。自分がもっとも欲しいのは「家族」だから…。そしてとうとう隆太に「俺、和音のこと諦めた」と告げられてしまうが――?
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淫らな花嫁には、制裁をv ある晩、可愛い妹から仮装パーティーに招待された伊月は、不本意ながらゴスロリの衣装に身を包んだ。そして出向いたパーティー会場で、憎まれている男・尚人に再会する。しかし尚人は伊月と気づかないまま、濃厚なキスと甘美な愛撫を仕掛けてきて…!? 大企業のドS社長×意地っ張りな学生の期間限定v花嫁指南!
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破壊や殺戮を請け負う外法使いが集う村で、巫として暮らす時雨。お方様の命で高名な咒禁師・楸に近づくが、記憶喪失を装った時雨を自宅に住まわせてくれた剛胆な楸のそばは温かく、しだいに惹かれていった。しかしそんな矢先、村に連れ戻された時雨は、眷属に力を与えるためと雄に隷属する淫紋をつけられ、男どもに蹂躙されてしまう。楸を想い心は抗えど、快楽に呑まれ男の性を貪欲に享受する躰──。そして淫らな業を身に宿したまま、楸のもとに戻され…!?
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類まれな強い力の持ち主で扶桑神社の神職を勤める神那岐稔は、その力に惹きつけられた美貌の妖の爽と幼少時から共に暮らしている。爽が裏で営む祓い屋稼業のため「力が不足するから稔の力を分けてほしい」と告げられ、毎夜痺れるような快感を注ぎこまれて稔の気は昂ぶる。けれど爽は欲情した稔の気を吸いたいだけで……。自分はただの餌でしかないのかと悲観して爽の神域から離れたところ疫鬼に襲われてしまい──!?
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女装好きの隆哉は、縁あって大企業の旦那様と大がかりな結婚式ごっこをすることに。しかしお式の直前になんと旦那様が彼岸へ…。残されたのは莫大な遺産と堅物な孫の宗司だった。初七日を終え、宗司と共にお屋敷で暮らし始める隆哉だったが、遺産を狙う親族から酷い扱いを受けてしまう。そんな隆哉を守り優しく接してくれる宗司に心惹かれ始めるが――!? 御曹司と孤独な花嫁の身分差ラブ。
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「そっちの耳っ…噛まないでぇ…」
大学生の倉本希月はペットのウサギが死んだ悲しみのあまり、なんとウサギの耳が生えてきてしまう!
病院にも行けず困惑した希月が、幼なじみの空天に相談すると「俺とセックスしたら治るはず」と、突拍子もない提案をされる。
半信半疑で空天とエロいことをしてみたら何故か耳が消えた!
だが、日に日に耳が生える頻度が高くなり、何度セックスしても元には戻れず更にはしっぽも生えてきてしまって――!? -
「存分に種を注ぎ込んでやるから――孕め」
小さなバーに勤める和彦には秘密があった。
それは人狼であること。そして、両性具有であること。
それゆえ誰とも交わらず生きてきた。
だが、雌を失い絶滅の危機に瀕する一族に秘密を知られ、囚われてしまう。
純血種である真神家の兄弟――冷徹な敬二郎と気さくな紀三郎に無垢な体を拓かれ…。
彼らは後孔までも犯し、雄の精を胎内に注がれる屈辱と過ぎた快楽は、和彦から理性と矜恃(プライド)を奪い…!? -
出会って、すぐに心を奪われた。
誰もが惹かれ歓心を得たいと思う、美しくて傲慢な男。
望はそんな男を愛してしまった――。
大学の写真学科を中退し、海辺の町にある写真館を継いだ望。
それは想えば想うほど、高慢に振る舞う残酷な恋人・櫂人と別れるためだった。
だが三年後、カメラマンを目指していた櫂人が、事故に遭い半身不随となったことを知る。
彼の孤独を知りながら、愛していながら、自分は逃げだした――。
後悔の念に苛まれた望は、櫂人に救いの手を差し伸べるが… -
カリスマ美容師の加山はイケメンで世渡り上手な遊び人。いつでも『軽く楽しく』をモットーに生きている。そんな加山が出会ったのは、ダサい風貌の駆け出し脚本家・天海だった。天海を売り出そうと目論む知人の番組プロデューサーの依頼で、今どきのさわやか青年に変身させることになった加山。一緒に過ごすうち、天海から「好きです。付き合えなくていいから、初めては貴方がいい…」と乞われ、キスやセックスのレクチャーまですることになり――!?
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「好きだ。恋愛感情がなくてもいい。俺に尽くさせてくれ」リラクゼーションサロンの店長・静は、オーナー・加賀谷と『セックス込みの友人』関係。セラピストとして仕事に情熱を傾ける静にとって、恋愛はいつでも後まわし。だから、敏腕経営者の加賀谷が愛を囁き、女王様にかしずくように尽くしても、煩わしいだけ。ただ一時、加賀谷がくれる快楽に溺れて感じて、それで充分だったはず…が、加賀谷の見合い話を聞き、静は加賀谷への恋心を自覚して…?純情系アダルトラブv
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化粧品メーカーのフレグランス部門に勤める巽義人は、新商品開発のため謎の多い調香師・杉原沙也と仕事を共にすることになる。初対面で「煙草くさい」とシャワーを浴びさせたり、創香中の香水できわどい悪戯を仕掛けてきたり、甘い美貌と才能で巽を翻弄する沙也。戸惑うばかりの巽だったが、ある夜、彼の香りに誘われるように口づけ、あまやかな身体を抱いてしまい…!? 魅惑のフレグランス・ラブ、完全文庫化v
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どうしてヨーロッパの王国で、魅惑的な二人の伯爵に押し倒されているんだろう? ――森と湖と古城の国シェーンヴァルト。覚えているのは映司という名前だけ。記憶を失って目覚めると、美しい男達が心配げに自分を見つめていた。金髪のアレクシスと赤毛のレオンハルト、二人の伯爵と映司は旅行先で親しくなったらしい。心細くて縋るものがない映司に、なぜか彼らは執着をみせる。愛していると言って、それぞれ快楽を教えこむのだ。…気付くと、映司は囚われていた。――美しい古城の寵姫の部屋に。
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「また振られたのか」「または余計だ」大学三年の透はモテる。友人曰く、天然ヒトタラシの透だが、つねに本気の恋をしているつもりだ。でも必ず振られる。「あんたの愛は偽物なんだ」そう言われて、また別れを告げられた。じゃあ、どうやったら本物の愛が手に入るんだ? そして振られたあと、透は必ず親友の家へ行く。武骨で無愛想な高校からの親友、吾郎が蒲団を半分空けて待ってるから。――失恋ばかりの好青年。本物の恋は見つかるのか…?
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とあるテーマパークにひっそりと存在する青色のクマ――『青井さん』。人生相談を受け付けており、的確で辛辣な答えをくれるとの噂である。中の人はベンチャー企業を経営する羽根田迅・32歳。誰もが羨む経歴・容姿を持つ彼が、きまぐれでその着ぐるみを着るようになって一年。ある日、なんと共同経営者で親友の熊谷が現れた。あろうことか彼は「同僚を好きになった」と告げ、それはどう考えても迅のことで……。困惑と動揺を抱えながらも、その不思議な恋の相談は繰り返され――!?
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素性のわからない謎の美少女モデル・雛世。その正体は、実は17歳の内気な男の子。引きこもりのちひろは、デザイナーの兄の頼みで「雛世」を続けている。外に出るのは「雛世」のときくらい……。そんなある日、人気モデルの飛渡颯にうっかり秘密を知られてしまう。初めは「口止め料」としてキスを仕掛けてきた颯に戸惑ったちひろだけれど、彼の優しさに触れるうち、いつしか惹かれていき――!?
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二枚目で愛想のいい社会科教師の棚橋と三白眼で無愛想な数学教師の朝倉は、高校時代、寮でルームメイトだった。当時、帰国子女で人見知りな朝倉は学校でも寮でも浮いていたが、棚橋には心を開き、惹かれ合った。けれど身体をも許すようになった後、棚橋の酷い裏切りを知り決別したのだ。二度と会いたくなかったのに母校でお互い教師として再会した上、棚橋は過去を忘れたかのごとく昔と変わらない甘い笑顔でつきまとい朝倉を翻弄し――?
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ああ、まただ――子猫がついてくる。画家の九条皐月(くじょうさつき)は、このところ猫のように自分をつけてくる少年を愉しみにしている。日に日に間合いをつめてくる彼は、ある日ついに皐月のテリトリーの庭に入った。彼・スズナはそれからは毎日のように庭に来て、楽しそうに皐月のそばで過ごしている。スズナの好奇心に惹かれるように“アレ”をし、蜜月のような逢瀬が続く。しかし、スズナは探していたのだ――この庭に埋まっているはずの秘密を……。スズナが暴こうとしていたのは、皐月の代表作≪四季≫にまつわる謎だった――。
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すれ違いの日々に耐えられなくなり、恋人だった久家の前から逃げて三年。ペットショップで働く上平は、大好きな爬虫類に囲まれ穏やかな日常の中にいた。だがそんな上平のもとに、居場所を知るはずのない昔の男・久家がIT企業の社長として立派に成長して現れた。あげく復縁を迫ってきて…!? もう一度信じるなんて無理だ――そう思うのに、上平を取り戻すために大嫌いな爬虫類すら克服しようと必死な久家を、つき放すことはできなくて…。
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「高潔な羽鳥監察官が、こんな淫乱だとは思いませんでした」品行方正で『高潔な監察官』と称される羽鳥に命じられた任務――それは警視庁所属の有能なSP・小田切の監察だ。小田切にはある事件の情報をマスコミにリークした疑いがかかっていた。しかし過去にまで踏み込んだ調査は小田切の怒りを買い、羽鳥は無理やり身体を暴かれてしまう。猛々しい雄に穿たれ、快楽に耐性のない身体は男の愛撫に簡単に陥落して…。更にその情事の写真をネタに羽鳥は脅され、事件の謎を解くために協力を要請されて――!?
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不慮の事故で大学生の神津大輔(こうづだいすけ)は全ての記憶を失い、血のつながらない兄の芳樹(よしき)と同居することになった。設計事務所勤務のちょっと過保護すぎる兄は優しく、大輔は徐々に惹かれていく。そんな兄から「お前は俺の恋人だった」と告げられて驚きながらも嬉しく思う大輔。記憶を亡くしても大輔の身体は兄のことを感じたがっているが、兄は自分に触れてくれない。自分たちは本当に恋人同士だったのだろうか……? そんなある日、バイト先のオーナーに「本当の恋人は僕だ」と襲われそうになり……。愛の迷宮サスペンス。
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石黒家次男の善臣は、苦い失恋のあと荒んだ生活を送っていたが、心の中ではただ一人、自分だけを特別に愛してくれる人を探していた。自らがリーダーをしているバンド「GNOSIS」がいよいよメジャーデビュー! というそんなとき、メンバー募集で入ってきたのは、失恋をした相手・忍に似た柴田幸彦。忍のように優しい面立ちなのに、なぜか善臣にだけ反抗的で、善臣はそれが少し気になっている。しかし、その態度とうらはらな幸彦の一途な想いを徐々に実感してくる善臣は……。 ――――天にとどく樹シリーズ2
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丸の内に本社を構える建設会社営業一課の眞二は、社命でなんと男声合唱団に参加することになった!そこで出会った寒河は年も近く、料理も仕事もデキるイイ男で…。
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由緒正しいお家柄――木下家の禁忌。それは双子の男児が生まれると早死にするということ。それを避けるため女の子として育てられた香桜には、親が決めた婚約者ではない秘密の恋人がいる。香桜が男だと知っても好きになってくれた平凡なサラリーマンの八神は、とても優しくて、でも恥ずかしいこともいっぱい教えてくれた大好きな人。いずれ別れがくると解っていながら期間限定の恋を楽しもうとするけれど、婚約者との結婚式が迫り、悲嘆にくれた香桜は…?
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「寵妃として、おまえを後宮に囲う」―――王の愛妾でありながら、政敵のレオンハルトをひそかに想っていたカレル。レオンハルトの戦死を聞き、悲しみを抱え戦場に赴くが、戦のさなか薬で意識を奪われてしまう。敵国の皇子に成り代わっていたレオンハルトに攫われたのだ。囚われたカレルはドレスで着飾られ、憎しみと哀しみを瞳に宿すレオンハルトに、夜ごと抱かれるようになり…!? 男を駆りたてるのは愛か憎しみか―――魅惑のラブロマンス!
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「どちらがいい? 他の人間が喰われるのと、その身を犯されるのと」冤罪で死刑宣告を受けた建築士の萱野。刑務所で虚ろに過ごす中、個人教誨を受けることになる。現れた僧侶は端正な美丈夫。だが、彼は不思議な力を使い萱野を組み敷き蹂躙した。彼の正体は、紅い髪と瞳の鬼――。以来、訪れのたびに嬲り者にされるが、酷く穿たれながらも不思議と身体は淫蕩な悦びを覚える。なぜ自分がこんな目にあうのかと困惑する萱野だったが、前世の因縁があるようで…。
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軍人ながら王の愛妾でもあるカレルには、ひそかに想う男がいる。それは、名門ラヴァースヴィル公爵・レオンハルト――金髪碧眼の華やかな美貌は貴婦人達を惹きつけてやまず、戦場では運と実力を兼ね備えた男。想う男と反目し合い、別の男に抱かれる日々――それでも彼の近くにいたい…。だがある夜、カレルはレオンハルトの大きな秘密を知ってしまい…!? 絡み合う恋と陰謀と欲望――華麗で淫らな激動ロマンス!
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小説家の柊吾が二条グループ会長から、将棋に勝った褒美として貰った「嫁」は、箱入りで大事に大事に育てられた、美しい青年――紫緒だった。はじめこそ揉めたこともあったが、仲睦まじく、甘々でラブラブな日々を過ごすふたり。しかし、柊吾の小説の映画化が決まったことで、思わぬスキャンダルに巻き込まれ、相手を想うからこその行動が、すれ違いと誤解を生んでしまう。事が落ち着くまで柊吾と離れようと決意した紫緒だったが……。
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