ジャンル「エロ標準的」の検索結果

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  • 執事の献身と若き主の憂鬱

    ピアニストの響也は、その端麗な容姿から貴公子と呼ばれている。しかし、響也自身は華やかな活躍振りとは裏腹に、大量に舞い込むアイドル的な仕事と薄気味悪いファンに辟易していた。響也を見かね、友人が執事を雇ってみてはどうかと勧めてくれる。紹介されたのはダークスーツに逞しい躰を包んだ響也好みのいい男。払拭される憂い、浮き立つ心…。だが執事には秘密があるらしい。おまけにぞっとするような事件が起きて…。
  • 社長と息子は恋敵

    楠原 睦は老舗百貨店のおもちゃ売り場で働いている。物腰柔らかな睦は、大人だけでなく子どもの顧客からも大人気だ。ある日、売り場に男の子が一人きりで現れた。なんとその子どもは社長・伊勢崎の息子だという。懐かれてしまった睦は子どもを伴い社長室へ向かうが、間近で見る伊勢崎は物凄く格好よくて、睦は場違いにもドキドキしてしまい…。父子は恋のライバル!? 甘い社内恋愛スタートv
  • 極龍の褥

    乃茂杜瑞希は奨学金で医学部に通う学生だ。海外研修中の先輩の代わりに高級クラブでバイトを始めるが、瑞希はオーナー・荒瀬のオーダーメイドのスーツを汚してしまう。あわてて弁償させて欲しいと願い出るが、冷酷な瞳をした荒瀬に有無をいわさずマンションへ連れ去られてしまう。そこで見たものはこれまで感じたことのない途方もない快楽と、荒瀬の背中に描かれた美しい双龍だった…。
  • 年下の暴君

    朋也は、自分のことを「真面目なだけがとりえで、地味で冴えない」と思っている内気な大学生。そんな朋也が秘かに想いを寄せるのは、華やかな存在感を放つ先輩の黒江一眞。ある日、思いがけず一眞から弟の家庭教師を頼まれた朋也は、一眞に近づきたい一心でつい引き受けてしまう。 ところが初日から授業をすっぽかした弟の大翔は、傲慢な態度で「カテキョウなんていらない」と言い捨てて──!?
  • ランウェイで暴君とダンスを

    メガネで消極的で地味。飯泉 奏は空気のようにひっそりと生きてきた。ある日、奏は出張先で、端正な顔立ちの外国人・ルカの道案内をする。意味深な視線を向けられるが、電車の時間が迫ってた奏は慌ただしくルカと別れることに。しかし、終業後、会社を出ると、なんとルカが待ち伏せしていた。奏に会いにききたというルカは、俺のモデルになれと言い出して…!? モノクロだった世界が色鮮やかに姿を変える――!
  • くされ縁 ~人気ミステリ作家としがないライターの場合~

    麦太郎は、小説家を夢見るフリーライター。とはいえ、30歳過ぎても花咲かない自分の才能に最近少し疑いが…。一方、大学からつるんでいる同居人の勲斗は、今売れに売れてる人気ミステリ作家。でもって、投稿作が落選して落ち込む麦太郎の前に、「どこでも紹介してやる」と編集部の名刺をずらっと並べるような無神経なヤツだ。ある日、うっかり酒(麦太郎はやけ酒…、勲斗は祝い酒☆)を飲み過ぎてしまった2人は──!?
  • 竜王は花嫁の虜

    どこか遠くへ行きたいな――。オープンカフェでぼんやりしていると望みに応えるかのように風変わりな男が現れ、気が付くと蒼は物語の中でしか見た事のない異世界に来ていた。空に浮かぶ島に、飛び交う竜たち。混乱する中闇色の獣に襲われた蒼は、この世のものとも思えない美貌の男に助けられる。その上、長身で美形ばかりの異世界の男たちに次々と愛を囁かれて……!?
  • 会長秘書はドSな床上手

    キュートな顔に似合わず、プロボクサーの隼は日本タイトルマッチのリングに上がっていた。勝てると確信していた試合だが、相手のパンチがクリーンヒット! 倒れた隼が次に目覚めたのは、見たこともないゴージャスな部屋の中だった。見回すとベッドのそばにスラリとした超超超美形な男が!! その男・律朗は、実は財閥の末裔だという隼に、会長の亡きあとを継ぐよう求めてきて…!? ドS秘書のヒミツの会長育成レッスンv
  • 後宮艶夜 ~激帝の寵愛~

    汀国の第三皇子・青嵐は、国を救うための大事な書簡を父王より託され、友好国の享国を訪れていた。ところがその内容は、援助に対する見返りとして、自分を享国の皇帝・龍雪に差し出すという信じがたいものだった。男でありながら後宮入りを命じられた青嵐は抗うも、祖国のため涙をのんで従う。そうして囚れの身となっても決して皇帝に靡こうとしない青嵐に対し、宦官たちは妃になるための屈辱的な調教を始めて──!?
  • ラブリースキン

    『夜』がテーマの通販会社の画像処理班で働く佑は、毛深い男が大嫌いなのに、商品紹介ページの男性画像のむだ毛を日々修正しなくてはならない。それを苦痛とする彼の前に、理想的な肌の男が現れた。企画開発部の実嗣だ。見るからに触り心地のよさそうなツルツル肌は、佑の求めていた最高のものだとわかる。実嗣を自社モデルに推薦すると、なぜか佑まで下着姿を撮影されるはめに……!?
  • 慰愛 下僕の花嫁

    元名家の次男・東九条秋保は兄に命じられ、製糸機の購入に輸入会社を訪れた。しかし前金を持たない秋保は追い返されてしまう。このままでは実家の事業が立ち行かなくなると思案にくれていると豪華な馬車が秋保の前に停まった。現れた男はなんと生き別れになっていた、幼い頃の教育係の沙居だった。輸入会社の支社長を務める沙居は、秋保に自らを差し出すなら契約してもいいと持ちかけてきて――…。執愛がつくる復讐の檻の味は…?
  • ナイショの婚前旅行v

    雪倉枯茶は、7人兄弟の末っ子。両親や兄姉に猫かわいがりされて育ったので、大学生になった今も相当頼りない。そんな枯茶が一人旅に行くと言い出したから、心配性の両親は大騒ぎ! でも、どんなに反対されたって絶対に行く。だって、本当は一人じゃなくて、大好きな恋人との旅だからv その恋人が家族全員が知ってる幼なじみだってことも、もちろんナイショ…v
  • 籠の鳥の啼く夜に

    吉原の会所に詰める蘇芳は、ふとしたことから呉服問屋の若旦那である陣と知り合った。陣は、接待のために見世一軒を貸し切れるほど羽振りがいいにもかかわらず、自分は遊女と床入りしようともしない。それどころか、遊女よりも蘇芳と過ごすほうを好んでいるふしがある。そんな陣に「深い仲になりたい」とまで言われたけれど、からかわれているとしか思えなくて……。
  • 妓楼の花嫁

    大見世千珠楼に住む斎は、美しい容姿をもちながら、その腕っぷしの強さと勝気な性格から、見世の用心棒を務めていた。だが、敬愛する義兄が行方不明となり、密偵の疑惑をかけられて、その汚名返上と真実を探るため、遊女として手がかりを持つ男・英国人将校の相手をすることに。しかもその男は斎が密かに想う相手で……!?
  • 男爵の愛人

    「俺はお前のなんだ?」「……主、です」名門北條家の令息・玲一朗は、病弱な妹の身代わりに、ある男とともに英吉利行きの船旅に連れられることになってしまう。その男・氷室は、清廉な玲一郎を過去に唯一、汚したことのある相手…。一度きりの過ちと拒絶したはずだったが、再び現れた氷室は権力を嵩にかかり、玲一郎のすべてを支配しようとしてくる。閉鎖された豪華客船内でふたりきり、玲一朗は、氷室に忘れた筈の甘い狂おしい快楽を無理やりに引き出され……?
  • 花嫁には向かない男

    行哉とミケーレは、いまだキスにさえ胸が高鳴る甘い恋人同士。地中海のオデリアント王国出身のミケーレは、一年前、行哉が通う大学に留学生としてやってきた。尊大・わがまま・甘えたがり…というやっかいすぎる性格も、世話好きの行哉とはこの上なく相性がいい。…とはいえ甘やかし過ぎたのか、行哉への独占欲は日に日に強くなっている。見境なしのスキンシップはまだしも、『結婚してくれ』だって!?――なんの冗談だ?
  • 下僕は従順な悪魔

    カフェ店員の南波司は元御曹司だ。幼い頃はわがまま放題の暴君だったが、両親の死後は屋敷を追い出され、四畳半のアパートで一人つつましく暮らしている。そんなある日、バイト先のカフェでドラマの撮影が行われた。司は準備中の主演俳優にコーヒーを持っていくことになるが、なんとそこにいたのはかつての下僕・恩田雅也だった。昔と変わらず華やかな美貌の雅也は、過去の鬱憤をはらすかのように司に取り引きを要求して…。下剋上ラブv
  • 三食昼寝花嫁ツキ。

    長谷部夏樹の、この一週間は最低だった。彼氏にフラれ、勤め始めたばかりの会社が倒産した。恋も仕事も失い、ヤケ酒をあおった翌日、なぜか夏樹はゴージャスなホテルの一室で目覚めた。隣に眠る見知らぬ男に驚きホテルから逃げ出すが、ひょんなことからその男・片山彰悟と再会してしまう。さんざん酔っぱらいの夏樹に絡まれたという彰悟は、尊大な態度で、婚約者のフリをするなら昨夜の蛮行を許してやると言い放ち――!?
  • 鍵盤上のマリアージュ

    ステンドグラスからの光が美しい模様を描くチャペルに、拍手が響く。ホテルのチャペルで結婚式の伴奏をしている夕貴は、練習中に美しい男と出会う。フランスから仕事で来日したという財閥の御曹司・リュカは、夕貴にもっとピアノの勉強をしてみないかと勧めてきた。無名のピアニストである夕貴は戸惑うが、熱心に口説かれてフランス行きを決める。しかし待っていたのは、リュカとひとつ屋根の下のゴージャスな留学生活で――。
  • 砂宮夜話 ~王子は御曹司に愛される~

    カガヤ石油の御曹司である加賀谷隆明は、砂漠の小国・フサームの新油田を手に入れるため、単身で交渉に乗り込んでいた。しかしフサームの美しき第三王子・シャフィークにやりこめられてしまう。一筋縄ではいかない交渉に苦戦するが、王に気に入られた隆明は王宮への逗留を許される。その夜、昼間とはうってかわった態度で隆明の部屋を訪れたシャフィークは、「抱いてくれないか」と隆明に誘いをかけてきて――!?
  • 女王陛下と跪く男

    八尋はなじみのバーで「女王陛下」と呼ばれる程の美貌の持ち主だ。引く手あまたの八尋だが、今は海野という「しもべ」とつきあっている。海野はしもべというよりは王様のように堂々としたいい男で、なにより八尋の扱いを心得ていた。自由と巧いセックス。乾いた二人の関係に満足していた八尋だが、ある日海野に「一緒に暮らしたい」ときりだされ――…。束縛を厭う女王の恋の行方は…?
  • 花嫁は十七歳シリーズ

    五人兄弟の末っ子として生まれた桜子は、女子校に通う十七歳。だけど、彼女の正体は──男だった! 娘が欲しかった母親によって女の子として育てられてきた桜子だが、母親の暴挙はそれだけにとどまらなかった。なんと、ウエディングドレス姿を見たいがために、自分の親友の息子と桜子を結婚させることに!! 偽女子高生・桜子の新妻生活?!
  • 王子様とロイヤル☆フライト

    陽人は、プライベートジェットの新米フライトアテンダント。今回担当するのは、ルーゼンベルグ王国の王子が搭乗するオーナーフライトで、アテンダントは自分一人だけ! 初めて王子と接して緊張しまくりの陽人は、食事サービス中に転びかけ、あろうことか王子の膝の上にすっぽり座ってしまい──!? 空の上はフォーリンラブの聖地!? ドジっ子アテンダントと王子様のぶっ飛びロイヤルラブv
  • ホテリアは寵愛される

    ふんわり癒し系スマイルの片桐明純は新人コンシェルジュ。お客様の気持ちに寄り添いたいと一生懸命尽くす毎日だけれど、まだまだひよっこ。そんなある日、憧れてやまないVIP客・黒瀬に目をかけられた明純は、こっそり甘~い言葉やプレゼントをいただいてしまう。大人の男の色気たっぷりの黒瀬に、一喜一憂する明純だけれど…。胸が高鳴りっぱなしの、キラキラロマンチックラブv ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 時間を超えて愛してる

    栄英が蔵の掃除をしている最中、不思議なことが起きた。自称・百年後の未来から来たという、小説家の洋司が現れたのだ。蔵を取材していたときに洋司は過去に飛ばされたらしいが、そんな話を簡単に信じるわけにはいかない。けれど、鬱陶しいほど人の世話をするのが好きな栄英は洋司を放っておけず、彼をしばらく居候させてやることに。同居を始めた二人の前に、さまざまな問題が起きて──?!
  • 猫科の獣のエロティシズム

    大学生の諒は、父親の借金が原因で家に帰れなくなった上に、貯金も持ち逃げされて踏んだり蹴ったり。とにかく高給バイトにありつこうと、スカウトされていたモデル事務所を訪ねてみる。内心モデルにはまったく興味がなかった諒だが、社長の面倒見の良さや男気に引き込まれ、気づけばモデルをやってみることに。その上、社長の超豪華マンションに居候!? フェロモン滴る渋メン社長を筆頭に、肉食メンズ百花繚乱のハレムラブv
  • 花と牙 ~美貌の退魔師、能勢頼人 見参!~

    超常犯罪を担当する警視庁捜査4課長の能勢頼人は、すらりとした肢体に不似合いな大刀を携える美貌の退魔師。とある事件の捜査中、富士樹海の洞窟で、銀色の鱗に覆われた異形の生物と遭遇したことをきっかけに、捜査4課には矢口大介というルーキーが加わる。大介の今どき珍しいほどの初心さを気に入り、妖艶な手管で翻弄してはほくそ笑む頼人だったが、次第にその純粋さにペースを乱されていき──。
  • 100億ドルの花嫁

    「お前は私の花嫁だ」ファンドマネージャーの佑人は、大企業の買収阻止のため、100億ドルという巨額の金が必要になってしまう。断られることを承知で、佑人は留学時代からの親友・スレイマンに出資を持ちかけた。アラブの小国の王子である彼は、協力を約束してくれたが、代わりに熱砂の離宮に佑人を閉じ込めてーー。
  • 囚縛花嫁

    跡取りの座を異母弟に奪われた狩野家の長男・喬一は、腸が煮え返るような日々を送っていた。追い打ちをかけるように、成金の御園家の娘と会うことを祖父から命じられる。ところが、料亭で待っていたのは、嫉妬を感じるほど鮮やかな“王者の風格”を纏った若い男だった。見合いでなかったことに拍子抜けする喬一に男はやたら親しげに酒をすすめ、酔いが回った頃、「嫁となるのはあんたのほうだ」と喬一を奥座敷に連れ込み──…。
  • 白薔薇王子~意地悪従者と淫らな呪い~

    北国ブランドル王国の第三王子・ニコルは、白薔薇を思わせる美貌の青年。最近の密かな悩みは、幼い頃から仕えてくれている側近のランスロットを無性に意識してしまうこと…。そんなある日、旅先の森で『乙女の乳首』という可憐な花を摘み取ったニコルは、魔女を怒らせ呪いをかけられてしまう。それは、夜ごと乳首が疼き、男性のあるものをかけてもらわなければ鎮まらないという破廉恥極まりない呪いで…v