ジャンル「コミカル・シュール」の検索結果
4,580件
-
百貨店で働く亮輔は仕事のミスで落ち込む所を新入社員の貴志に目撃される。その後、友人になるが彼が女性にモテるとモヤモヤし……。
-
年齢=彼女いない歴の飯泉芳裕は親から結婚を急かされ、藁にもすがる思いで占いの館に足を踏み入れる。そこには、日々の生活に困っている占い師・古里恵一と妹の美月がいた。同情した芳裕はその日以来、態度がでかく、いい加減な恵一に振り回されながらも見捨てることができず、お金や食べ物を差し入れるようになる。そうして彼らと仲良くなるが…
-
メガネの変態がいつでもお側にいます。突然に現れ、当たり前のように端月に尽くしてくる美苑。当然、学校にもクラスメイトとして一緒に通う。成人してるのに。端月に名前を呼ばれるだけで「おっと失敬…つい射精してしまいました」なのに、彼はEDらしい。端月にだけは漲り迸る「これは愛!」という、通報案件な美苑はいつでも側にいて……。
-
捕食であり、性愛ではない。なのに、その血は毒みたいに甘かった──。吸血鬼と人間が共生する世界。弥生はクラスメイトである純血の吸血鬼・千歳に淡い想いを抱いていた。その想いを見透かされ迫られた「行為」。丁寧に舐めて吸って、優しく抱くそれを彼は「食事」と呼ぶけれども──。
-
弟が好きなら同じ顔 同じ声の俺でも問題ないだろ、ほら――…。春から大学生になる大吾と、年上の双子の従兄弟・慎兄と仁兄。 幼い頃から弟のように可愛がられていた大吾は、優しい仁兄に密かな恋心を抱いていた。しかし、その想いが大吾を溺愛する慎兄にばれてしまう。俺にしとけと強引に迫られ反発するものの、大好きな人と同じ顔、同じ声の慎兄に不覚にもドキドキしてしまい……!?
-
暴走家政夫×強面パパオシリに…指入れてもいいですか☆借金のかたに橋場家で家政夫をすることになった八代。元保育士の腕を発揮し完璧に家事をこなすが、その一方、橋場のお嫁さんを気取ったり、激ださペアルックを勝手に買ってくるなど家政夫・八代の暴走は止まらない!すっかり八代のペースにはまってしまった橋場は、「ただの性欲処理」だと言う八代に流され、二人はとうとうエッチな関係に――!
-
ほっとけないし、突発的にキスもしてしまったし好き……ってことかな彫師のセイナの元にやって来たジンは、こだわるべき彫りの図柄を一任するという、ちょっと変わった客だった。面食らったものの、実力を認められたようで嬉しいセイナ。意外と世話焼きなジンに、すっかり懐いてしまった。家を飛び出し、実の兄とは気まずい仲であるセイナにとって、頼れる兄貴分ができたようで信頼していたのだ。ところがジンは兄の友人で、彼に頼まれてセイナの元を訪れたと知ってしまい……。
-
俺には、厄介な蜘蛛が憑いてる坊主の宗玄は、懐かれ情を交わした蜘蛛の妖怪と旅をしている。人ならざる彼との情交で得られる快楽が、手放しがたかったのだ。そもそも、宗玄は妖怪の類を恐ろしいと思わない。むしろ人間の方が、残酷で恐ろしい。だからいつの間にか、蜘蛛の裏表のない一途な独占欲を好ましく思い始めていた。人間である自分が死んだ後の、蜘蛛の行く末が心配だったけれど……。
-
彼女ができないまま二十歳を迎えてしまった蛯原は、その焦りから出会い系サイトに登録し、女の子とデートをすることに。しかし、デート当日に現れたのは三輪と名乗るチンピラ男だった。単純な蛯原はまんまと騙され、ゲイ向けのAVに無理矢理出演させられそうになるが……!?純粋でまっすぐな蛯原と、その優しさに触れ少しずつ変わりはじめた嘘つき男の物語――
-
好きで、ごめんね体格差大な幼なじみ2m級ほのぼの男子×小さな男前美少年「まもの」が棲む、とある不思議な街。そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」
-
大人気作「虎次さんのことが好きなんですが」の待望の新作スピンオフが登場!ヘアサロン〈twelve〉でアシスタントとして働く兎三は、店長の辰兄のことが大好き。一回り以上も年上で、厳しさと優しさをもって接してくれる辰兄は、兎三にとって憧れのお兄さん的存在だった。そして、そんな憧れの相手・辰兄と付き合いたいと思う兎三は、とある作戦を企てるが……。
-
あんな告白の仕方は詐欺だろ――!?どこか冷めたところがあり、人に振りまわされることを面倒に思う阿見は、本音や感情を隠して人と付き合うようになっていた。しかし、同じゼミの"人たらし"と言われる河内に何故か好かれ付きまとわれてしまう。性格は正反対で苦手意識しかもてないのに、河内の詐欺的な告白により付き合うことになってしまい……!?★収録作品「ないものねだり」〈義理の兄×弟〉の描き下ろし「おたのしみ?」を収録★
-
生真面目な山本には苦手な男がいる。同期入社の遊び人の桜坂だ。しかしある夜、鍵を失くした桜坂を部屋に泊めることになり……。
-
数分先の未来が見える高校生の啓。悲しいことや辛いことを2度味わう苦しい人生だったけど、友人の室見に恋をして…。
-
超売れっ子エロ漫画家有川スナオ先生宅でお世話になることになりました…!!彼女に愛想を尽かされ、家ナシ!金ナシ!仕事ナシ!になってしまったヒモ男・瑞穂。救いを求めて幼馴染みの家を訪れると、そこにいたのは幼馴染みの兄であり、超売れっ子エロ漫画家の"有川スナオ"だった。しばらく居候させてもらえる事になり喜ぶ瑞穂だったが、有川は漫画の資料と称してセクハラばかりしてきて――!?
-
爬虫類顔の高校生・星野航(仮名)は、実は宇宙人!周りに溶け込み、地球文化調査の任務を遂行していたのに、最近、クラスメイトである千里友哉の視線が気になる。何でいつもこっちを見てるの!? 航は友哉に問いただした。すると彼に告白され、仰天した航はうっかり正体を知られてしまう。慌てる航に友哉は「君の可愛さは地球レベルじゃないから、むしろ納得☆」って──あれ? なんかヘン!?
-
絵を描くこと以外は不器用な画学生・結崎は、アパートのお隣さん・五嶋になにかと助けてもらっている。彼は口は悪いがいい人で……。
-
42歳、親友同士。神田時造、42歳。高校生の時から親友の芝隆次に片想いを続けて25年が経った。芝からは一番頼りにされているものの、ノンケの友人にその想いを伝えられる筈もなく、いつしか「親友として側で支えられればそういう一生も悪くない」と腹を括るように。しかし42歳になった今、ひょんな事がきっかけで二人の関係に変化が……!?
-
俺の番(つがい)になってくれ赤いずきんを仇の印と勘違いされて、人狼のフェンに襲われた魔女殺しのゴルダ。同じく魔女を標的とすると分かり、勘違いの詫びにとゴルダはフェンから口付けを奪った。そうすることで、彼の持つ治癒能力を吸収できるのだ。フェンは番以外とはしないと激怒するが、共に征くのは命を掛けた旅路。襲撃を受け負傷すれば、体液の摂取が必要で──。ウブな人狼×百戦錬磨な赤ずきん、魔女殺しの旅路の行方は──!?
-
従順わんこ系後輩×マジメ系先輩凸凹コンビのオフィスラブ♪過去のトラウマから恋愛に消極的になってしまったサラリーマンの五霞。恋なんて二度としないと心に誓うが、同じ職場の後輩・愛宕から猛アタックを受ける。真面目で融通がきかないタイプの五霞は、軽々しく好意を露わにする愛宕が信用できないが、突き放してもめげずに懐いてくる大型犬のような愛宕に最近はほだされ気味で……!?
-
虚弱な兄のために──「おれが兄ちゃんの犬になる」それから、おれの名前は“わんじろう”になった。体が弱く、幼い頃から臥せってばかりいる一。そんな一を慕う弟の懸次郎は、兄を慰めようと「犬になる」と、申し出る。それから数年、兄弟のごっこ遊びは続いていた。一が父に道ならざる想いを抱いていることも、それを諦めながらも未だ胸に秘めていることも、懸次郎は犬の“わん”として、ずっと見てきた。ただ一の傍にいたくて、一を幸せにしたかったから。だけど──。父に恋する息子。兄に恋する弟。兄と弟のごっこ遊び──。どこかオカシイ、禁断の関係。
-
入社直前に内定会社が倒産した若宮鳴海を救ったのは、総合コンサルタント会社を経営する百鬼静。都心のビルのペントハウスに住む、超ハイスペのイケメンだ。その実体は、妖しいコスプレで胡散臭い呪文を唱え、『呪禁師』を名乗り、さらには鳴海にセクハラばかりしてくる。こんな詐欺まがいの会社辞めたいと思っていた時、鳴海の元カレが国会議員の秘書として依頼に現れて…!?
-
恋人の九条夕焼が店主を務めるフラワーショップの二階に、すっかり居着いた医師の大野木甫。九条に「甘やかす権利」をフル活用され、むずがゆいほどに甘い日々を送っていた。甫の弟でコッペパン専門店を営む遥も、甫の部下である深谷知彦と仲良く暮らしていて……。そんな四人の日常、ちょっと覗いてみませんか? サイト連載ブログを改編+書き下ろし番外編も収録のお楽しみ本!
-
漆黒の翼を持つ自称・悪魔な吾聞が切り盛りする「純喫茶あくま」。かつて聖職者を志していた澄哉は、そこで吾聞と契約し住み込み店員となった。おそらく恋人関係でもある。そんなある日のこと、吾聞の双子だと言う客が訪れた。純白の翼を持つ彼はプリンアラモードを頬張り、“恋のやり方”を聞く。問い詰められた澄哉は恋心を告白するが、無反応な吾聞の気持ちはわからなくて……。
-
製薬会社の研究員・柏崎は、柔らかな笑顔の悠輝に惹かれていた。フラれ続けることを悩む悠輝へ、原因を解明すると言って同棲に持ち込んだ柏崎だったが、衝撃的な事実が判明する。彼は歴代の恋人を病院送りにしてきた、バイオテロ級のメシマズだったのだ!無自覚な悠輝の笑顔を守るため、身体に鞭打ち猛毒料理を食べる柏崎。だが、セックスが原因と思い込む悠輝に検証を迫られて!?
-
ちょっとした人間不信で、すっかりオナニストになっていた天羽。仕事で訪れた小料理店の味に魅せられ、通い詰める内に店主の作元が気になり始める。タチだったはずなのに、作元の逞しい腕を思ってシテしまい!?
-
「なんでお前、俺のケツ揉んでんの?」「だ、だってそこに先輩のお尻があるから」映研の後輩・主税と目が合わない。仲が良かった後輩の態度に落ち込む航流は、彼からの突然の告白に茫然とした。が、やっぱり目が合わない! 問い詰めると、好きすぎて緊張して顔が見られないと言う。呆れる航流だったが、抱きついて互いの顔が見えなければ平気と知り、慣れるまでくっついて過ごすことにした──けど、だからって電車の中でケツ揉むか!? このムッツリえっち!
-
元モデルの凛大は、冴えない容姿ながら長身の隣人・黒枝にコンプレックスを刺激されていた。けれど、木訥な彼と過ごす時間は心地良く、徐々に親しみを感じ始める。そんな時、黒枝がまるで別人のような雄の魅力に溢れた顔で男に奉仕するのを見てしまう。実は黒枝は吸血鬼で、栄養補給に精液が必要なのだと言う。まったく信じない凛大だったが、飢えた黒枝に“補給”を求められ!?
-
思いきり甘やかされるがよい神さまから見放され没落した松末家。進学費用を自分で工面する破目になった跡取り息子の桂衛は、消えた白蛇さまを探しに裏山の祠へ…。そうして、しきたりに則って土蔵に監禁したのは、赤い髪に緋色の着物…獣じみた、だがとても男前の神、尽壽だった。桂衛だけの神さま――人恋しがりの尽壽に身も心もゆるゆるにされてしまう桂衛。ところがひょっこり白蛇さまが戻ってきて……。
-
拘束され、男たちの視線に恍惚とする幸彦。ある夜に出会った裕は、誰よりも熱く見つめながらも、ただ白バラを捧げて去っていった。偶然の再会後、フラワーデザイナーである裕に請われた幸彦は、彼のモデルとなった。拘束され花で飾られて、熱烈な視線で炙られる。裕の賛美に、かつてない悦びを覚えた。この昂ぶりのまま裕に抱かれたいと願うが、彼はなぜか幸彦に触れようとせず……。
見つかりませんでした。