ジャンル「シリアス」の検索結果
2,513件
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シェルター出身のΩ・理緒は、名家のαである鷹斗に強引に番とみなされ、体を暴かれてしまう。
番の契約はなされなかったが、愛してもいない男の子供を孕んだ。
「生みたくない…」
絶望と恐怖に涙する理緒に鷹斗は──。
俺の運命だと思った。
なのに、俺が壊してしまった──。 -
このBLがやばい!第4位獲得、大人気人外BLの完全新作が登場!この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ"毒"を"色"に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。シリーズ第3弾は、高貴な白い鴆×罪人。最愛の想い人を亡くし傷心したままの鴆・ティェンランの元に捕らえられやってきた盗賊のリュイ。任務を請け負うことで一度は処刑を免れることになるが――。「どうか、真っ当に生きてくれ。逃げるんだ」
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自殺した兄の弟×遺骨泥棒兄が灰になった夜。弟・時生の前に現れたのは――兄を持ち去る男。追いかける時生に男は、自分は兄の友人・漣で「遺骨と旅をさせて」と泣きわめく。自分の同行を条件に旅を承諾したが、道中で漣の兄への、友情以上の熱を知ってしまい……。兄を抱えた旅は、2人の救済と3人の恋路へ
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ねぇ相棒、キスして?そしたら頑張れると思う。竜族のアルフォンスは、左遷先で奔放な上司・ダンテと出会う。希少種らしからぬ生真面目なアルを差別せず、相棒として扱ってくれる彼は強くて寛大──まさにヒーローのようだ。その上、聞こえ過ぎる耳を持つがゆえの苦悩を打ち明けてくれ、アルはダンテに惹かれずにはいられなかった。ところが、彼はその出生に秘密を持つようで……。「君の心臓の音がいちばん落ち着くよ」──それはまさに「アイラブユー」だ!
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「好き」の想いを伝えたいんだ天才音楽家・エディのCDジャケットデザインを担当することになったデザイナーの黒咲。気難しい天才だと思っていたエディの素顔を垣間見るにつれ、彼が音楽で伝えたい「想い」を考えるようになる。そんな時、黒咲が進路を決めるきっかけになった歌声がエディのものだったと知り──。俺が今、エディさんに伝えられることはなんだろう?
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僕に全てを与え、捧げてくれた人。90年代、アメリカ。過保護すぎる親の箱庭で、死んだように生きていた少年・アラン。旅人・ヘイデンと出会い、強烈に惹かれ合うも、彼には一か所にとどまれない放浪癖があると知る。共にいるためには、家出するしかない。それはヘイデンが、誘拐犯になるということ。それでも彼は、何もかも投げ捨て、アランを地獄から連れ出してくれる――。その轍は、逃走経路。しかし彼らにとっては――「二人だけの家」への、帰り道。
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●●●●の為に作られたサイボーグ――。BL界に超新星あらわる!よよよワールド炸裂の、人間×サイボーグBL。
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心(ここ)には、一人入れる空きがある…ってこと?性を謳歌する男娼達の楽園シャングリラに、試情夫として雇われたノンケのアポロ。専属となった男娼のフィーに仕込まれるが──奔放な彼が抱える暗い過去。どこか不安定な様を見せるフィーが気になり始める。「一度だけ、好きな女にするように触って」縋るように乞われたアポロは……。変わりつつある、フィーとアポロの関係。試情夫のルールである「イかせないこと、挿入しないこと、絶対に恋に堕ちないこと」この3つのうち、犯してしまったのは──?
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「俺の子を孕め」形だけの夫婦になって渡されたのは、首輪だった。シェルター出身のΩ・理緒は、名家のαである鷹人に強引に番とみなされ、体を暴かれてしまう。番の契約はなされなかったが、愛してもいない男の子供を孕んだ。「生みたくない…」絶望と恐怖に涙する理緒に鷹人は──。俺の運命だと思った。なのに、俺が壊してしまった──。
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巨大もふもふに埋もれたい!!!!!!多くの神が棲む山で、神使いとして育ったシン。問題児でいつも独りぼっち、そんな彼が仕えることになったのは、大きな毛玉の神様!とても神様には見えないけど、木から落ちたシンを、そのもふもふの体で受け止めてくれた。親しくなっていく神様とシン、二人には切ない過去があるとも知らず……。毛玉のち人型な神様と、短気だけど一生懸命な神使いの、出会いではなく、再会の物語。
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君が世界一だと言ってくれた異国人の薬師・エルヴェが営む薬屋に飛び込んできた、傍若無人な男。彼は、宮廷で話題の詩人・ネロだった。ひそかに彼に憧れていたエルヴェはショックを受けるが、ネロの奔放さと誇り高さに魅せられていく──。ふたりが紡ぐ、想いの詩。本当に、人を振り回すのが好きだな。──それがお前なら仕方ない。
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会社員の宗一は、うちに棲みついた大型わんこ・楽に日々振り回されていた。楽はニートの上に、うるさくて家事力ゼロのどうしようもない奴。でも何か放っとけなくて、宗一はこの生活を心地よく感じ始めていた。ところがある日楽に、「宗ちゃんと結婚したいな」と爆弾発言される!親に勘当されていた宗一は、誰かと家族になるなんて考えられず……。年下大型わんこ×内向的なリーマン、わんこはリーマンの心をこじ開けられるのか――!?
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《キミが音のない世界から救い出してくれた。世界はこんなに明るかった――》難聴のせいで周囲と距離を置くようになってしまった大学生の航平は、底抜けに明るい性格の同級生・太一と出会い、少しずつ前向きに変わっていく。そして、いつしか太一に友達以上の想いを寄せるようになった航平は、そのまっすぐな想いを伝え、二人はようやく両思いに……。新章・リミット編では、自分のやりたいことを見つけ社会人になった太一と、学生生活を送る航平の新生活がスタート!
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こう見えて、ドM父の不倫現場を目撃してしまった大学生の悠二。見て見ぬ振りでその場を去ろうとするが、美しき銀髪のボクサー・コウにぶつかってしまう。そのお詫びとして、コウに唇を奪われる悠二。もう二度と会うこともないと思っていたが……。コウとホテルに二人きり、「俺、いてぇーと勃っちまうんだ」と言われ――?強さと弱さを抱えるコウに、どうしようもなく惹かれていく悠二。彼は父のXXなのに……。
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【本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannaVol.48』収録作品の単話配信です】ぼくらはいつだって少しだけ寂しい。小松、新連載スタート!! うつくしいたましい【第1話】
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表向きはコンサルタント会社の若き経営者、その実体はコスプレ姿で胡散臭い呪文を唱え『呪禁師』を名乗る百鬼静と、ただ一人の社員・若宮鳴海は、セフレ以上恋人未満の関係。ある日、百鬼の昔からの知人で調査会社代表の星野が訪ねてくる。百鬼の師匠が以前お祓いした場所で、再び怪異な事件が起こったという。調査に当たるが、星野の部下・愛は百鬼に気があるみたいで……!?
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俺、君に恋しちゃった。無職なお隣さん×悩み多き高校生 無職の隣人・春夏秋冬(ひととせ)から、唐突に一目惚れしたと告白された高校生の一郎。運命だと言われても、そんなものは信じられない。同じことを言って微笑んでいた両親も、今は喧嘩ばかりだ。あけすけに好意を示してくる彼に、困惑しかなかった。春夏秋冬(ひととせ)さんは、大人なのに子供っぽくて、だらしない変な人。でも、優しくて不器用で──すごく一途な人だった。
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今、恋人の走馬灯の中にいる──高校の卒業式の日、春生はずっと片想いしていた幼馴染の蓮太に告白して恋人になった。けれどその帰り道、ふたりは事故に遭ってしまう。次に気づいた時、蓮太は霊体になって春木の前に現れた。「必ず傍にいる」その約束を守るから──。大好きな幼馴染みが、大好きな恋人になった日。その日、彼は幽霊になった。
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公園で拾ったのは、顔を失った古代の王子様──。失恋した操が拾った男は、仮面をつけていた。謎めいた彼に抱かれた翌朝、操は仰天する。なんと仮面の下に顔はなく、彼はそのパーツを探して永い時を彷徨っているらしい。どうしようもなく彼に惹かれた操はパーツ探しを手伝うことに……。
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SなのにMとしての快感を求める彼に責められたい──。M性感店で働く直斗は、キャストではなくSですらないのに指名される。一見Sのような客・城川を縛り、要望通りのセリフで追い詰める。Mである直斗にとっては、戸惑いばかりだった。でも快感を得ながらもどこか苦しそうな城川が気になり……。
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ぼくは、恋人を壊すことにした。高校生の北林掌には悩みがあった。それは、幼少期から自分の中に眠る何かを壊したいという突発的な”破壊衝動”。そんな自分を恐れ、このままでは人生を台無しにしてしまうと思った掌は、一度だけその願望を満たすことを決意する。そんな時に、偶然入った町の古びた文具屋。年上で物腰の柔らかい店主の蛍二郎に出会い、掌は決める。「――こいつにしよう」と。
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妹を亡くし、失意のまま引きこもっていたピアニストの紬季。ピアノを弾くことも、自分自身のことさえもなげやりになっていたが、押しかけハウスキーパーの真紘は「今日からきみの恋人になります」と世話をする。自分を罰するために痛みを求めるも優しく抱かれ、そして半ば無理やりに鍵盤に向かわされた。追い詰められ叩きのめされて、ようやく前を向こうとした。これからは、真紘のためだけにピアノを弾こうと思った。けれど彼の思惑は別にあり──。
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アルファ限定の医大に進学し寮長を務める冬羽は、実はオメガだった。その秘密を理事長の息子である四季島に知られてしまい、発情期のフェロモンにあてられた彼に抱かれた。「秘密は守る。助けてやれるのは俺だけだ」つがいになることは拒否できたが、優しく触れてくる手は拒めなかった。オメガであることを隠そうとして、入学してからずっと心安らげずにいた冬羽は──。
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トップモデルのアオハルは極上のオメガだ。自分の美貌、そして身体を使って己の価値を高め生きてきた。だが人気デザイナーでアルファの深澤と出会い、今まで感じたことのない衝動を感じる。潤む瞳に熱く疼き始めた体──深澤は平然としつつも、逃れられないほど強いまなざしで見つめてくる。手を握られただけでこみ上げる快感に煽られ、アオハルは初めてヒートが怖いと思った……。
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十億の借金のカタに九曜会の若頭・多岐川に買われた凛。彼からの借金を苦に亡くなった両親の復讐を誓うが──「摘んで、擦ってみろ。そうだ、感じるんだろう?」支配者の傲慢さで命じる多岐川に、淫薬に侵された粘膜を玩具で嬲られ、淫らな体に躾られた。恥ずかしくて、怖くて、屈辱だった。けれど無慈悲に苛まれた夜、抱きしめられて慰撫するように撫でられると心地いい。酷い男のはずなのに、眩しいものを見るかのようなまなざしが、くちづけが、甘く優しく思えて…。愛を奪う、征服欲。
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大ヒットBL作『玉響』(大洋図書・刊)から約5年――ゆき林檎の真骨頂となる和ノスタルジックな最新作が登場!身寄りのない少年・修一郎を助けたのは、天狗のような青年だった……。
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「貴方は私だけのオメガです」警視庁組織犯罪対策部の新人刑事・霧人は、薬物取引現場へ突入した際にクライムコーディネーターの愛染と出会い、オメガに変化してしまう。アルファである愛染のフェロモンを浴びたことで、“運命の番”として開花したのだ。反発し拒絶するが、刑事としての立場と抑制剤のために取引して身体の関係を持ち……。対極の世界に立つ二人が選ぶ愛の形とは?
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公園で拾った彰広を居候させ、己が経営するホストクラブで働かせる亮一。ナンバーワンとなった彰広に執着されているのを知り、内心「猫」と呼びながら彼を振り回しては、その心身が蝕まれていくのを眺めて快感を覚えていた。だが他店でナンバーワンだったカズキが現れ、二人の関係に変化が訪れる。侮っていた彰広が突如牙を剥き、歪んだ高揚にまみれた日常が崩れだす──。
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妻が殺され、息子の光希を心の支えにする雅人。けれどやがて、拘束され嬲られて達する忌まわしくも淫らな夢を見るようになる。目覚めると生々しい名残があり、それが現実だと思い知らされた。監視されているのか、見計らったように電話が鳴り屈辱的な指示を与えられる。光希を人質にとられたに等しい雅人は、拒めない。追い詰められ、ずっと傍にいてくれる友人の貴之に縋るが──。
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大学助教の保はオメガの性には甘んじないと発情抑制剤の研究に没頭するが、ついに迎えた発情期に抗えず男達に襲われてしまう。そんな保を助けた男はアルファだった。彼・門脇にいたわるように触れられキスされて、陶酔する。彼は運命のつがいだったのだ。抱かれてもなお、つがいとなることを拒否する保を見守る門脇。やがて薬の開発が間に合わないまま、二度目の発情期が訪れ……。
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