ジャンル「シリアス」の検索結果
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「N」ノンケ「Y」ヤリチン「U」内気なBOYが、あなたの心と体を満たします。女性専門性感エステの出張ホスト・圭の前に現れた客は、男子学生・成瀬だった。女性にするようにシてほしいという彼に、圭は「原点回帰コース」を施し切り抜ける。騙した成瀬に誠実なサービスはできないから。けれどサービスを希望する彼には、哀しいほどに切実な想いがあった──。ギャグとシリアス&エロが交錯する、大注目・紫能了のデビュー作!!
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愛想の良い後輩・椎名が苦手な瀬田。きつく当たってしまい後悔するが、椎名は素直に反省して懐いてくる。打算的なのか天然なのか、その言動に戸惑うが、いつの間にか彼の笑顔に安心するようになっていて……。その他に初恋の相手との再会愛など、年上の男(ひと)への恋心満載!
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小さな町で保安官をしているフランは、荷の護送をした帰り道、馬に死なれてしまう。水もなしに荒野を歩いて帰る。それは命の危機に瀕(ルビ・ひん)したあまりにも無謀なことだっった。三日目、意識を失いかけた彼は言葉も容姿も異なるネイティブのトトに助けられる。友好関係にない二人だったが、トトはフランを町まで導いてくれた。礼も言えずに別れてしまい、フランはトトのことが気にかかるが──。
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おまえは俺の弟だろ。双子の兄・郁朗は成績トップの優等生で、落ちこぼれの弟・朱也に対して優越感を抱いていた。けれど常に纏わり付く朱也の視線に、以前に言われた「触ってもいい?」という欲を孕んだお願いを思い出す。怯えと苛立ちを感じながら、その視線に追い詰められていく郁朗。ついに朱也を詰るが、彼は生活態度を改める代わりにと、ご褒美の“約束”をねだってきて……。歪んでしまった双子の“約束”の行方は──。待望の2ndコミックス!
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ショッピングモール内の書店員の成田は、同じショッピングモールで働く峰に好意を抱いていた。ある日、峰から食事に誘われ……。
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「俺の為にセックス覚えたんだろ?」家にも学校にも居場所がなく、いつも一人で過ごしている高校生の陽平。そんな時、同級生でサッカー部エース・稜と出会い、二人は次第に惹かれ合うが…。ある事件を機に、二人の関係は大きく変化してしまう事に。それは、数年に及ぶ歪んだ純愛の始まりだった――。"家事、送り迎え、そしてセックス。稜の望む事は何だってする――すべては、稜と一緒にいるため"ストリーテラー・西本ろうデビュー作。
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変わり者のクラスメイト・月川に告白された春名。どうやって断ろうかと悩んでいるうち、月川が事故に遭い記憶を失ってしまい……。
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人喰い蛇の種族である祁蛇は、親友の烏蛇に密かに恋心を抱いている。 けれど烏蛇が想っているのは、双子の兄の白蛇。気持ちを打ち明けることは一生ないと思っていたが、白蛇が妻を娶ることを知り!?
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ほっとけないし、突発的にキスもしてしまったし好き……ってことかな彫師のセイナの元にやって来たジンは、こだわるべき彫りの図柄を一任するという、ちょっと変わった客だった。面食らったものの、実力を認められたようで嬉しいセイナ。意外と世話焼きなジンに、すっかり懐いてしまった。家を飛び出し、実の兄とは気まずい仲であるセイナにとって、頼れる兄貴分ができたようで信頼していたのだ。ところがジンは兄の友人で、彼に頼まれてセイナの元を訪れたと知ってしまい……。
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俺には、厄介な蜘蛛が憑いてる坊主の宗玄は、懐かれ情を交わした蜘蛛の妖怪と旅をしている。人ならざる彼との情交で得られる快楽が、手放しがたかったのだ。そもそも、宗玄は妖怪の類を恐ろしいと思わない。むしろ人間の方が、残酷で恐ろしい。だからいつの間にか、蜘蛛の裏表のない一途な独占欲を好ましく思い始めていた。人間である自分が死んだ後の、蜘蛛の行く末が心配だったけれど……。
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彼女ができないまま二十歳を迎えてしまった蛯原は、その焦りから出会い系サイトに登録し、女の子とデートをすることに。しかし、デート当日に現れたのは三輪と名乗るチンピラ男だった。単純な蛯原はまんまと騙され、ゲイ向けのAVに無理矢理出演させられそうになるが……!?純粋でまっすぐな蛯原と、その優しさに触れ少しずつ変わりはじめた嘘つき男の物語――
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吸血鬼のステフとシュクは、共に旅をする。贖罪のために死ねないステフと、復讐のために生きるシュク。旅の末に見つけたものは──?
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俺の番(つがい)になってくれ赤いずきんを仇の印と勘違いされて、人狼のフェンに襲われた魔女殺しのゴルダ。同じく魔女を標的とすると分かり、勘違いの詫びにとゴルダはフェンから口付けを奪った。そうすることで、彼の持つ治癒能力を吸収できるのだ。フェンは番以外とはしないと激怒するが、共に征くのは命を掛けた旅路。襲撃を受け負傷すれば、体液の摂取が必要で──。ウブな人狼×百戦錬磨な赤ずきん、魔女殺しの旅路の行方は──!?
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親の再婚により、優秀なアルファである恭介の義弟になれたことを喜んでいたベータのエン。だがある日恭介に薬を盛られ、目覚めるとベッドに拘束されていた。そして知らされたのは、ベータなはずの自分が実はオメガであったということ。どんなに認めまいとしても、恭介を前にした身体は熱を帯び疼いてくる。発情し、悦楽の渦に堕ちたエンは遅咲きのオメガとして花開いていき──。
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オペラ歌手を目指して海外留学した与那覇凛は、己の才能に絶望した時にエリアスと出会う。貴族で実業家の彼は凛を一流のアーティストにし、2人は恋人となる。独特の倫理観を持つエリアスには恋人が複数いて、同性の伴侶までいる。自分だけを愛してほしいが口にできない凛は、歌えなくなったらエリアスに捨てられると思い込み……。不器用な男たちが繰り広げる十年に渡る純愛!!
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ぼくは神谷さんによく殺されますね。
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白金の髪を持つ茶問屋の跡継ぎ・冬伍は、友人の会社の従業員である千春に心惹かれた。だが彼はバイオノイドで、前任者が行方不明になったため自分は“二人目の僕”だと言う。人との差異を受け入れ、哀しいまでに人に尽くそうとする千春。冬伍はそんな彼に共感と、いっそうの愛しさを覚える。けれど前任者の行方を追ううち、危機が迫り──「お願い。僕が壊れても泣かないで」
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幌置が働くフードコンサルティング会社に、三股で刃傷沙汰になったという祥崎が雇われる。彼は人と一緒でないと食事ができないらしい。最初は反感を持っていたものの、かつてパティシエを志望していた幌置は、自分が作った料理を幸せそうな表情で食べる祥崎にほだされかける。けれど──「先輩の、おいしいです」お礼にセックスすると言って強引な愛撫を仕掛けられて……。
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入社直前に内定会社が倒産した若宮鳴海を救ったのは、総合コンサルタント会社を経営する百鬼静。都心のビルのペントハウスに住む、超ハイスペのイケメンだ。その実体は、妖しいコスプレで胡散臭い呪文を唱え、『呪禁師』を名乗り、さらには鳴海にセクハラばかりしてくる。こんな詐欺まがいの会社辞めたいと思っていた時、鳴海の元カレが国会議員の秘書として依頼に現れて…!?
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両親の失踪と、夜知らぬ間に身体にできる傷はエイリアンによるものと主張するオカルトマニアの久幸。脳科学を専門とする大学教授の名富は、その解明のため彼の住む豪邸へ泊まりこむことに。エイリアンなんて、信じていなかった。だが、怯える久幸の無意識の媚態に煽られた夜、淫靡さと少しの恐怖を感じる夢を見た。そして自宅が火事に遭い、久幸の言動に不審を感じ始めて……。
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おれたちの番【つがい】は……極上ものだ開発事業の進む限界集落・大上村。三十数年ぶりに実家に戻った生物学者の朱嶺は、代々守ってきた神域の山へと入り、白と黒、二頭の飢えたオオカミと出会う。死を覚悟した朱嶺に二頭は地主神、御犬様の眷属、銀雪と黒鐵であると名乗り、「我らの番となる約束を果たしてもらう」と言うや、双つの異形の楔で朱嶺を犯していく。朱嶺の脳裏に幼き頃彼らと過ごした記憶が甦り……。
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「愛されることに慣れなさい──」十有は毎日、花賀屋から甘い愛撫を受けている。継父の性的虐待に耐えかね家出した十有は、知人に暴行を受け逃げたところを花賀屋に拾われたのだ。自傷行為で脇腹に大きな傷跡を持ち、人間不信で自分も他人も愛せない十有。骨董商である花賀屋はアンティークを慈しむように十有の傷跡を愛でて、彼の心を癒やしていくが……。
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無防備な顔見たら、勃っちまった大学生の総は、叔父のミチルがバイトしている会員制ゲイバー『ヴェロッサ』のオーナー、真也に密かに憧れていた。超美形…なのにちょっと崩れた感じもしてカッコイイ。ところがある日、ミチルが真也に手酷く振られ店を辞めたことを知り、総の怒りに火がついた。誰とも恋愛しないというこの男、本気にさせて振ってやる! チェリーボーイVS面倒臭い男。復讐劇の顛末は……?
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「ある男の人生を狂わせろ。そして、私と共犯になれ」主上の命に従い近待である「紫の剣」の隊長・美舟が籠絡した男は、主上の実弟・嵯峨野宮だった。国の頂点に君臨する主上は、それ故に政敵が多く、肉親すら信用しない冷徹な人物。だが、美舟が嵯峨野宮に抱かれる時にだけ熱をみせるのだ。兄に体を弄ばれながら、弟の心を翻弄する――尊い兄弟の間で揺れ動く美舟だったが……。
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幼い頃に双子の兄を亡くし、親の愛情を貰えず大人になった涼也。自己評価が低く、耐え難い自己嫌悪に陥る時がある。そんな時は行きずりの男に酷く抱かれて、擬似的な死を演出している。だが、その夜に出会った美貌の男・双樹は、願望とは真逆の甘い快楽で涼也を泣かせた。優しく包み込まれたようで心惹かれながらも、彼とは一夜限りのはずだった。なのに思わぬ再会をして……。
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慎ましく過ごしている友人の圭一。薙久はそんな彼が大切だった。圭一もまた、薙久のことを大切に思っていた。友人として。二人ともそれ以上を求めてはいなかった。ところが、圭一が弟である馨に請われて抱かれた時から、その関係は変わっていく。熟れた身体の圭一を目の当たりにした薙久は、おののく彼の肌に触れて恋を思い知らされる。全部が欲しいとは言えないけれども──。
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「触らせてやってもいい」って、兄貴が可愛すぎる。生真面目すぎて冷淡な兄・雪成と、呑気で少々軽薄な弟・博哉。偶然にも雪成の体の秘密を知った博哉は、からかうつもりで彼に触れる。いつも見下している弟に弄られ惑乱しながらも、雪成は兄としての矜持を守ろうとしていた。その姿にどうしようもなく昂ぶった博哉は、兄への執心を自覚してしまう。一方の雪成も、甘えたようにねだってくる博哉を可愛いと思い始めて……。
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とろけるまで縛って
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ひきこもりの俺が男前な君に引きずり出されて
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復讐に燃える化け狐の秋野は、怪我で蹲っていた所を建設会社の若社長・北斗に拾われた。仇とライバルだという彼を利用し復讐を遂げようとするが、北斗のおおらか過ぎる言動に振り回される。どんなに高飛車な態度で我儘をしても、「最高に可愛い」と撫で回してきて、動揺のあまり耳と尻尾が出てしまう始末。その上、世話をさせてやっている北斗の温もりが心地良くなってきて……。
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