ジャンル「シリアス」の検索結果
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ぼくは神谷さんによく殺されますね。
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白金の髪を持つ茶問屋の跡継ぎ・冬伍は、友人の会社の従業員である千春に心惹かれた。だが彼はバイオノイドで、前任者が行方不明になったため自分は“二人目の僕”だと言う。人との差異を受け入れ、哀しいまでに人に尽くそうとする千春。冬伍はそんな彼に共感と、いっそうの愛しさを覚える。けれど前任者の行方を追ううち、危機が迫り──「お願い。僕が壊れても泣かないで」
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幌置が働くフードコンサルティング会社に、三股で刃傷沙汰になったという祥崎が雇われる。彼は人と一緒でないと食事ができないらしい。最初は反感を持っていたものの、かつてパティシエを志望していた幌置は、自分が作った料理を幸せそうな表情で食べる祥崎にほだされかける。けれど──「先輩の、おいしいです」お礼にセックスすると言って強引な愛撫を仕掛けられて……。
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入社直前に内定会社が倒産した若宮鳴海を救ったのは、総合コンサルタント会社を経営する百鬼静。都心のビルのペントハウスに住む、超ハイスペのイケメンだ。その実体は、妖しいコスプレで胡散臭い呪文を唱え、『呪禁師』を名乗り、さらには鳴海にセクハラばかりしてくる。こんな詐欺まがいの会社辞めたいと思っていた時、鳴海の元カレが国会議員の秘書として依頼に現れて…!?
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両親の失踪と、夜知らぬ間に身体にできる傷はエイリアンによるものと主張するオカルトマニアの久幸。脳科学を専門とする大学教授の名富は、その解明のため彼の住む豪邸へ泊まりこむことに。エイリアンなんて、信じていなかった。だが、怯える久幸の無意識の媚態に煽られた夜、淫靡さと少しの恐怖を感じる夢を見た。そして自宅が火事に遭い、久幸の言動に不審を感じ始めて……。
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おれたちの番【つがい】は……極上ものだ開発事業の進む限界集落・大上村。三十数年ぶりに実家に戻った生物学者の朱嶺は、代々守ってきた神域の山へと入り、白と黒、二頭の飢えたオオカミと出会う。死を覚悟した朱嶺に二頭は地主神、御犬様の眷属、銀雪と黒鐵であると名乗り、「我らの番となる約束を果たしてもらう」と言うや、双つの異形の楔で朱嶺を犯していく。朱嶺の脳裏に幼き頃彼らと過ごした記憶が甦り……。
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「愛されることに慣れなさい──」十有は毎日、花賀屋から甘い愛撫を受けている。継父の性的虐待に耐えかね家出した十有は、知人に暴行を受け逃げたところを花賀屋に拾われたのだ。自傷行為で脇腹に大きな傷跡を持ち、人間不信で自分も他人も愛せない十有。骨董商である花賀屋はアンティークを慈しむように十有の傷跡を愛でて、彼の心を癒やしていくが……。
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無防備な顔見たら、勃っちまった大学生の総は、叔父のミチルがバイトしている会員制ゲイバー『ヴェロッサ』のオーナー、真也に密かに憧れていた。超美形…なのにちょっと崩れた感じもしてカッコイイ。ところがある日、ミチルが真也に手酷く振られ店を辞めたことを知り、総の怒りに火がついた。誰とも恋愛しないというこの男、本気にさせて振ってやる! チェリーボーイVS面倒臭い男。復讐劇の顛末は……?
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「ある男の人生を狂わせろ。そして、私と共犯になれ」主上の命に従い近待である「紫の剣」の隊長・美舟が籠絡した男は、主上の実弟・嵯峨野宮だった。国の頂点に君臨する主上は、それ故に政敵が多く、肉親すら信用しない冷徹な人物。だが、美舟が嵯峨野宮に抱かれる時にだけ熱をみせるのだ。兄に体を弄ばれながら、弟の心を翻弄する――尊い兄弟の間で揺れ動く美舟だったが……。
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幼い頃に双子の兄を亡くし、親の愛情を貰えず大人になった涼也。自己評価が低く、耐え難い自己嫌悪に陥る時がある。そんな時は行きずりの男に酷く抱かれて、擬似的な死を演出している。だが、その夜に出会った美貌の男・双樹は、願望とは真逆の甘い快楽で涼也を泣かせた。優しく包み込まれたようで心惹かれながらも、彼とは一夜限りのはずだった。なのに思わぬ再会をして……。
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慎ましく過ごしている友人の圭一。薙久はそんな彼が大切だった。圭一もまた、薙久のことを大切に思っていた。友人として。二人ともそれ以上を求めてはいなかった。ところが、圭一が弟である馨に請われて抱かれた時から、その関係は変わっていく。熟れた身体の圭一を目の当たりにした薙久は、おののく彼の肌に触れて恋を思い知らされる。全部が欲しいとは言えないけれども──。
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「触らせてやってもいい」って、兄貴が可愛すぎる。生真面目すぎて冷淡な兄・雪成と、呑気で少々軽薄な弟・博哉。偶然にも雪成の体の秘密を知った博哉は、からかうつもりで彼に触れる。いつも見下している弟に弄られ惑乱しながらも、雪成は兄としての矜持を守ろうとしていた。その姿にどうしようもなく昂ぶった博哉は、兄への執心を自覚してしまう。一方の雪成も、甘えたようにねだってくる博哉を可愛いと思い始めて……。
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とろけるまで縛って
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ひきこもりの俺が男前な君に引きずり出されて
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復讐に燃える化け狐の秋野は、怪我で蹲っていた所を建設会社の若社長・北斗に拾われた。仇とライバルだという彼を利用し復讐を遂げようとするが、北斗のおおらか過ぎる言動に振り回される。どんなに高飛車な態度で我儘をしても、「最高に可愛い」と撫で回してきて、動揺のあまり耳と尻尾が出てしまう始末。その上、世話をさせてやっている北斗の温もりが心地良くなってきて……。
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きれいなものを汚してしまうのが、怖い。大学生の皐は、図書館で厳めしい表情の男・木津根と出会って、どうしようもなく惹かれていく。木津根もまた純真な皐に惹かれ、二人は恋人となった。なのに、皐は彼のことを何も知らされない。垣間見える不穏さを考えまいとして、木津根との関係に溺れる皐だったが、ある夜、彼の冷酷な顔を目の当たりにしてしまった。そばにいてはいけない、違う世界で生きる人。そう思うのに──。
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センセ、死ぬほど虐めてやるよワケアリ富裕層の子息ばかりが通う私立校。生徒指導担当の国語教師、天羽は喫煙を注意したことがきっかけで暴力団組長の息子、伊勢直也から執拗に嬲られるようになった。天羽の被虐嗜好を見抜いた直也の行為は次第にエスカレートしていく。そんなある日、指導室に現れた直也の世話係、組長補佐の小早川を目にした瞬間、天羽は戦慄した。彼こそはかつての教え子。そして……。
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やだわ、アタシ……恋でもしてるみたい。ゲイでオネエの高坂は、会長令嬢に憧れている同期の佐々木に、女心のレクチャーをすることに。上昇志向が強く仕事では優秀な佐々木だけど、恋には不慣れで野暮ったさが目立つ。そんな彼にレクチャーして、いい男に変身させるのは楽しかった。だけど、佐々木の純粋さにときめいても、傷つく恋ばかりしてきた高坂は自分に言い聞かせる。惚れちゃダメよ、ノンケなんだから──と。
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思いきり甘やかされるがよい神さまから見放され没落した松末家。進学費用を自分で工面する破目になった跡取り息子の桂衛は、消えた白蛇さまを探しに裏山の祠へ…。そうして、しきたりに則って土蔵に監禁したのは、赤い髪に緋色の着物…獣じみた、だがとても男前の神、尽壽だった。桂衛だけの神さま――人恋しがりの尽壽に身も心もゆるゆるにされてしまう桂衛。ところがひょっこり白蛇さまが戻ってきて……。
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今日から俺は“彼の特別”になる。英才教育でエリートを輩出し、その名を馳せる全寮制高校皇学院。父親の逆鱗(ルビ:げきりん)に触れ、やむなくそこへ入学させられた阿久津琳は、そのあまりに特殊な世界に唖然とした。最たるものは、毎年四月、苦手科目を補い合えるパートナーを選び、どちらかが及第できなければ共に放校という一蓮托生の制度。この最大の難局で、琳が選び、同時に琳を選んだ相手とは……!?
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外科医の佐久間は、胃を悪くした建築士の順也が気になっていた。警戒を露わにする彼が、まるでハリネズミのようで可哀想だったのだ。恋人に裏切られたと自嘲する順也のいじらしい素顔を知り、ますますの庇護欲が湧き上がってきた。そんな時、ついに順也が倒れてしまい、その痛々しい姿に佐久間は堪らなくなる。自分の腕の中で、仔猫のように撫でて甘やかして、大事にしたくて……。
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その全寮制の執事養成学校では、薬物が蔓延し人身売買が行われているという。新人警察官の悠の任務は、潜入している捜査員に渡す解毒薬を学校へ持ち込むという、簡単なものだった。しかし悠は学校から脱出できず、執事候補生として薬を打たれてしまう。候補生達に屈辱的な仕打ちをしては愉しむ主人達。反発した悠は学長に躾けと称して嬲られ、恍惚の中で専属を誓わされて……。
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拘束され、男たちの視線に恍惚とする幸彦。ある夜に出会った裕は、誰よりも熱く見つめながらも、ただ白バラを捧げて去っていった。偶然の再会後、フラワーデザイナーである裕に請われた幸彦は、彼のモデルとなった。拘束され花で飾られて、熱烈な視線で炙られる。裕の賛美に、かつてない悦びを覚えた。この昂ぶりのまま裕に抱かれたいと願うが、彼はなぜか幸彦に触れようとせず……。
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ある施設で生み出された、人と猫の遺伝子を持つリュリュ。葬るべき対象だったが、殲滅計画を率いたユーリは、密かに彼を連れ出した。健気な仔猫のリュリュが可愛くてならなかった。成長しユーリより逞しくなっても変わらず可愛く、愛しく思っていた。けれど──「ねえ、ご主人さま。俺、もう子供じゃないんだよ?」いつしか、ユーリに注がれる視線に熱が孕むようになって……。
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幼馴染みの槇人と五夏は、普通の学生として学校に通いながらも、術者として仕事を受けている。五夏は穢れを祓い、カミを降ろす。だが槇人は、カミをその身の裡から顕現させる。槇人はオニとも称されるカミ憑きなのだ。そして、そんな彼と並び立ち、鎮められるのは五夏だけ。「喰らい尽くして、誰にも渡したくない」と飢えに衝き動かされ、首筋に歯を立てる槇人を宥めて──。
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遠縁だという東吾に惹かれる理也。彼の役に立ちたいと、謎の修行にも耐えてきた。そんな中、東吾は狐使いで、理也は彼に拾われた狐だと知る。記憶を失った理也を、東吾はずっと見守っていてくれたのだ。いっそう東吾を慕う理也は、狐の力を顕現させて彼と契約したいと願う。なのに、接吻けで東吾から力を分けてもらっても体が熱くなるだけ。こんなにも恋しくて、泣きたくなるほど東吾のものになりたいのに、なかなか契約の徴は現れず……。
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カメラマンの設楽によって拘束され、監禁されたモデルの雪鷹。「きみを隅々まで愛したい。そのために徹底的に暴きたい」と言う設楽に混乱し、抗おうとする。だが、設楽は巧みだった。丁寧に世話をしつつも雪鷹を観察し、恥辱と快楽で翻弄するのだ。やがて設楽の思惑通り心を剥き出しにされた雪鷹は、彼を憎んでいるのか愛し始めているのか、それすらも分からなくなっていき──!
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花人の花凛は、愛されるとその身に花を咲かせる。皇子・慧英の寵姫となるが、彼は父皇帝によって双子の弟とそれぞれの花人に花を咲かせることを競わされ、勝った方は王位を、負けた方は死を賜ることになっていた。苦悩する慧英に花凛は一途に寄り添う。だが、ふたりが想いを通わせ花凛が蕾を付けた頃、残酷な事実を知らされる。花を咲かせた花人は、やがて枯れ消えるのだと──!
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意識を失い、目覚めると従兄弟の真先に監禁されていた大学生の翼。キャリア警察官である彼の所業に呆然としたまま愛撫され、愛を告白された。「こうするしかなかった」と拘束され、淫らな行為に慣らされて溺れていく。けれど──眠りにつく度に見失う時間、愛を告白したにもかかわらず答えを求めない真先の真意。この異常な状況に、ついに翼は真先の正気を疑い始めて……?
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飛鳥沢悠希が融資の条件としたのは、亡父の跡を継いだばかりの謙吾の退任だった。屈辱ながら悠希に従う謙吾だったが、ある夜、悠希が父を想って自慰しているのを目撃する。悠希の弱みを握り力関係を逆転させたくて、そしてなによりその艶めかしい身体に欲情して、謙吾は自分が父の身代わりだと知りつつも彼を抱いた。すると、悠希の可憐な乳首の秘密を暴いてしまい……!?
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