ジャンル「リーマン」の検索結果
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外資企業で働く知広の唯一の趣味は高級ホテルのアフタヌーンティー。ある日、行きつけのラウンジで高東尭仁佐と出会う。紳士的な彼と逢瀬を重ねるうちに惹かれ、流されるまま情熱的な一夜を共にしてしまう。だが後日、彼が新任の部下として知広の前に現れた。再会した尭仁佐に迫られるが関係の露見を恐れ彼を拒絶。しかし「逃がしませんよ。あなたに拒否権はない」と脅され、週末の度に抱かれることになり――。
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憧れの玩具メーカーに転職した各務真琴は、初出社の朝、突然男に迫られる。「身体、見せてもらえませんか?」真琴の顔、手指を愛でる男を思わず殴って逃げた真琴だったが、会社でその男と再会してしまう。彼・榎本は模型部のデザイナーで、プラモの世界においては「王様(キング)」と呼ばれる天才だった。「あなたのアウトラインは完璧だ。一目惚れです」妙な言動で、でも一途に愛を伝えてくる榎本を、なぜか邪険にできない美男・真琴だが…?
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「入社以来のライバルが、実はホモだってぇ?」ジェット・トラベル企画開発部―のデキる男・大蔵将吾はある日、眉目秀麗のライバル・速水利紀が営業部長とイタしているのを見てしまう。潔癖に見える速水のあられもない姿に、大蔵はムラムラと本能の赴くまま速水を押し倒してしまった。だが速水に溺れる大蔵は、純心だと思っていたあの速水が無自覚に男を誘うインラン体質だったことを知る。…どうする、大蔵!?野獣系攻×無自覚淫乱クールビューティーのガッツリラブv
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若くして「伝説」と呼ばれるプランナーにして、ベストセラー「絶対に負けないプレゼン」の著者でのある加納英慈(かのうえいじ)。彼の持論は「プレゼンに勝る恋愛はない」。そんな彼のもとを後輩の新人プランナー・諏訪貴之(すわたかゆき)が訪ねてくる。プレゼンの極意を教えてほしいと言うのだ。素直で飲み込みの早いこの後輩を可能は気に入り、あることを思いつく。新著のハウツー本「絶対に負けない恋愛」の自己流ノウハウで彼をおとせるか――。加納の秘密の計画が始まった。
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祖父が経営する洋食店でシェフを務める川上晴佳は、ある男との再会に愕然とする。大手企業の御曹司である彼・西島紘明は、理由も告げず晴佳を捨てたかつての恋人。事業のため土地を譲ってほしいと店を訪れ、過去をないものとして振るまう紘明に憤った晴佳は理不尽な条件を出す。接待しだいでは考えてもいい、と。だが、過ぎた「接待」はやがて身体の関係に。そして再び紘明への恋情を募らせた晴佳は、身体を繋げても心は自分にないことを思うたび胸が痛み――。
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俺、谷本紅葉は官能小説家。なのに、どーしてもラブシーンがうまく書けない。それは経験がないから? 幼なじみで一番の読者・龍に相談すると、「じゃあ俺としようぜ?」って……! 「気持ちよくしてくれりゃ、だれでもいいんだろ?」なんて、ずっとずーっと大好きだった龍に言われてとってもショック。でもカンジちゃって……俺、どーしよう!?
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「愛してる。俺のものになってくれ」 体は与えようとも、心は与えない…どんなに残酷でも。彼は将来を嘱望される後継ぎ、そして私の生きる支えだから。――恩ある社長から子息の世話役を与えられて十一年、川名進は彼の専務就任とともに東光コンツェルンの中核企業で秘書となった。ずっと成長を見守ってきた夏来が逞しく精悍な男になるのを見つめ続け、補佐だけに専念した。…冷静な秘書の顔で欲望をひた隠しにして。だが過去の恋人を知った夏来に、進は熱烈に求められて…。堕ちてはいけない恋。
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義兄さんが好き――。愛しくてたまらない人と深くまで繋がって、明良は甘く喘いだ。両親を事故で亡くし施設暮らしをしていた明良は、資産家で大家族の養子に迎え入れられた。長男で大手企業勤務の一と惹かれあい恋人同士になるが、家族には内緒の関係。ホテルでセックスはできるけれど、傍にいるのに手も触れられないしキスもできない。秘密が明らかになったら、恋人と温かい家族を失ってしまう。解っていたはずなのに、他の兄弟に感づかれてしまい――!?
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失恋した夜、ベッドにいたのは苦手だった奴で…!? 高校の部活仲間との飲み会の席で、ずっと好きだった友人の結婚を知った、すぐる。友達で十分と思っていたのに、いざ永遠に告白できなくなってみると辛すぎて…その夜、深酒をした。目が覚めると、エリートサラリーマンになった元副部長・西嶋の腕の中。泣いて迫って記憶をなくすという失態を晒したらしいのに、西嶋に優しく受け止められていた。完璧すぎる西嶋が苦手だったすぐる。でも、寂しさを紛らわすために、セフレ関係を結ぶことになり…?
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派遣社員の弓川はどこにでもいる平凡な青年。ある日、会社の帰りに首輪をしていない狼犬を保護する。その後飼い主だと名乗る高嶺という男から「お礼に」と食事に誘われたのだが、なんと高嶺は会員制高級クラブの経営者だった。野性的な魅力溢れる大人の男――そんな高嶺から「君を気に入った。俺の恋人になれ」と迫られる。会う度に「お前が欲しい」と熱く口説かれ弓川はとまどいながらも惹かれていくが、高嶺は何かを隠しているようで―!?
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化粧品メーカーのフレグランス部門に勤める巽義人は、新商品開発のため謎の多い調香師・杉原沙也と仕事を共にすることになる。初対面で「煙草くさい」とシャワーを浴びさせたり、創香中の香水できわどい悪戯を仕掛けてきたり、甘い美貌と才能で巽を翻弄する沙也。戸惑うばかりの巽だったが、ある夜、彼の香りに誘われるように口づけ、あまやかな身体を抱いてしまい…!? 魅惑のフレグランス・ラブ、完全文庫化v
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広告代理店に勤める中根は、入社時に自分を優しく頼もしく指導してくれた先輩の丹羽に憧れ以上の感情を抱いていた。好きだと伝えるつもりはない、ただ側にいられれば……そんな密かな想いは、酔った勢いで丹羽本人に知られることとなる。「抱いてやる」という丹羽の言葉に、戸惑いながらも応じる中根。でも、事後に彼が呟いたのは、見知らぬ他人の名前だった――身代わりと知りショックを受けるが、それでも彼への想いは変わらず……。
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海外帰りのショコラティエ・小笠原は、恋愛よりも、常に仕事優先。同性のセフレは数人いたが、どれも長続きはしなかった。そんな折、店を取材したいという雑誌編集者の玉木に出会う。繊細な容姿も仕事に対する姿勢もとても好みなのに、「甘いものは苦手」と彼は言う。――俺の味に、俺自身に惚れさせてみたい。小笠原は、プロとしてのプライドも刺激され、彼が満足するチョコを作ろうと試行錯誤するが……。見た目も腕も極上のショコラティエ×憂いを抱える編集者の甘い一粒の恋。
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急遽、ペットショップ「緑水館」爬虫類部門に配属になってしまった江原の悩みは、苦手なヘビと、冷たい印象の常連、瀬戸である。多頭飼いするほどカメレオンを愛している瀬戸は、専門知識の乏しい店員の江原を明らかに軽蔑しているようで…。だが、接するうちに瀬戸自身の素直さに触れ、江原は少しずつ彼に好意を持ち始める――そんな矢先、「カメレオンの世話をしてくれ」と懇願され、一週間、彼のマンションに住むことになり!?
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「パチンコってのは幸運判定機だ。当たる時は運がいい証拠だ」ただ隣にいあわせただけ…彼のその言葉に、張りつめていた心が癒される。――ピアニストの東名和貴は、スランプの中にいた。悩むまま…ふらりとパチンコ店に入った。音と光の洪水に頭が真っ白になる――座った台が当たって、途方に暮れる初心者の面倒をみてくれたのは無精髭の男・鍵谷だった。何でも教えてくれて、失業中だと言うのに生活には困ってないようで…とても不思議な男。気付けば東名は店に足を向けていた。…彼に、逢いたくて。
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初対面は、最低最悪。有名グリーンコーディネーターのもとで働く見習いの悠吏は、仕事先のホテルの支配人・小笠原和磨が気に食わない! 横柄な態度につい噛み付いてしまうが、小笠原の自宅マンションをコーディネートすることになり……。しかし、小笠原は打ち合わせの最中、突然キスをしてきた! 押し倒され、イカされてしまった悠吏は、もう二度と小笠原に会わないと誓うけれど、何故か彼のことが頭から離れなくて――。気の強い猫のような悠吏と、傲慢な小笠原。「嫌い」は「好き」に変わるのか?
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桂城バンク勤務の蔵野悠介はある日突然、グループ総裁子息・聖也の「教育係」に任命される。大学生の聖也は純粋で美しい青年だが、あまりに高慢だった。これまで冷静沈着を貫いてきた悠介も一筋縄ではいかない聖也に手を焼き、その境遇に耐え切れず苦手な弟・賢司にこの仕事を押し付けようと助けを求めた。しかし自由奔放な賢司はそれを楽しんで受け入れ、悠介の神経を逆撫でする。結局、兄弟で聖也の「教育」をすることになったのだが、聖也を手懐ける賢司に嫉妬した悠介は……?
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若くして天才パティシエとして名高く、しかもその美貌でも人気を集めている青葉。ある日、スイーツの甘い香り漂う青葉の店には似合わない客がやってきた。スーツをびしっと着こなす大男が一人。大企業の社長秘書だという彼・凜太郎は、なぜか青葉を気に入り、ことあるごとに口説いてくる。甘く愛の言葉をつむぐ凜太郎に、はじめは嫌悪感を抱いていたが、不思議とほだされかけてきてしまい……。でも急に押し倒してくる強引な凜太郎のアプローチに青葉は……!?
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古泉翔太(こいずみしょうた)のお仕事は都議会一格好良い議員・藤崎祐一(ふじさきゆういち)の末席秘書。古泉の朝は先生を起こすことから始まる。そして、毎日一生懸命に雑事をこなす自分をからかって遊ぶのが、藤崎先生のささやかな癒しらしい……。確かに先生のことは尊敬しているけど、古泉はなでなで子犬扱いされることに納得いかないのだ! さらにはキスやらお触りまで……。「僕はペットじゃありません――!!」しかし選挙準備が着々と進む中、平穏(?)だった二人に緊急事態が発生して……!?
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丸の内に本社を構える建設会社営業一課の眞二は、社命でなんと男声合唱団に参加することになった!そこで出会った寒河は年も近く、料理も仕事もデキるイイ男で…。
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新人アナウンサーの英俊は、料理番組のアシスタントに抜擢された。講師としてやってきたのは、料理学校に勤める花房亮一郎。華麗な身のこなしと少々気障な挨拶で奥様方を虜にする亮一郎だが、実はゲイ。過剰なスキンシップに眉をひそめつつ「俺に下心があるのか」と英俊が問うと、甘い言葉で口説いてくるのと同時に腰を抱かれ、唇を奪われた……! 新人アナウンサーは美形シェフに料理されてしまうのか?
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由緒正しいお家柄――木下家の禁忌。それは双子の男児が生まれると早死にするということ。それを避けるため女の子として育てられた香桜には、親が決めた婚約者ではない秘密の恋人がいる。香桜が男だと知っても好きになってくれた平凡なサラリーマンの八神は、とても優しくて、でも恥ずかしいこともいっぱい教えてくれた大好きな人。いずれ別れがくると解っていながら期間限定の恋を楽しもうとするけれど、婚約者との結婚式が迫り、悲嘆にくれた香桜は…?
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保育士さん・及川海晴(おいかわみはる)の好きな人は、園児のパパでサラリーマンの高村有吾(たかむらゆうご)。バツイチだけど、エリートでカッコイイ高村は保育園でも先生やママに大人気。会えた日は嬉しくて、会えない日はさびしくて。海晴はそんな高村に誰にも言えない切ない想いを抱いていた。ある日、高村家に行くことになったんだけど、そこにいたのは普段と全然違う不器用な高村……! でもそんな姿にも更に胸がきゅんとしちゃって……v
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仕事は完璧、愛想は皆無――営業一課でクールビューティの異名を持つ岸原。年に一度、神経を尖らす繁忙期を前にして、同期の都倉が栄転してきた。仕事はできても常に揶揄う口調の彼は、岸原に冷静さを失わせる……いけ好かない男。けれど、無理やり参加させられた親睦会で、酔い潰れて記憶を失った岸原はその夜、彼のベッドで目覚める。「……何をすれば帳消しになる?」醜態を晒したままなのが悔しくて岸原は週に一回期限付きの条件で、都倉に抱かれることを承諾してしまい……!?
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……セックスって、こんな激しいものなんだろうか――。大手菓子メーカー営業の基岐は、年下の研究員・啓一に熱烈なアプローチで堕とされて……今に至る。傲慢で鬼畜でちょっぴり優しい啓一に、心も身体も翻弄される基岐。けれど、啓一の真価はこんなモノではなかった――。「ヤりたくてたまらないって顔だな。この淫乱」基岐を喜ばせるという飽くなき探求心で、エッチのバリエーションを増やしていくのだ。ついに、愛されてるのか、調教されているのか、基岐はわからなくなって!?
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長年同棲していた彼女と酷い別れ方をして、シェアハウスに入居する事になった雨音。ショック冷めやらぬ雨音の前に現れた隣室の住人は、恋愛セラピストを名乗る湯地だった。胡散臭い職業…と思ったのも束の間、湯地は強い眼差しと、優しい口調で傷ついた雨音の心を癒していく。そして、辛い恋を忘れるためには新しい恋をするべき、と突然、雨音にキスをしてきて―――!?
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「男同志の恋愛はわからない。でもお前とならしてもいい」恋愛経験豊富なデキる営業・鳥海が恋をしたのは、経理課の堅物・琴川。美人で冷たく見える琴川の可愛い一面を知り、やっと口説き落として恋人になった。真面目な琴川だからこそ、大切に恋を育てようと思った矢先、デートは全てドタキャン。やっとこぎつけても甘い雰囲気になる前に、親戚からのエマージェンシーだと琴川は退出。恋人だと思ったのは自分だけ? 愛されてない? 悩みを振り払うため鳥海は、意を決して同棲を切り出すが…!?
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「雪は天使の羽根なんだよ」そう教えてくれたのは優しい恋人。でも、彼はそれを覚えていない――。営業マンの諒一は、宅配の誤送がきっかけで同じマンションに住む沖野と親しくなる。無難な人生を望んでいたのに、強く優しい沖野に惹かれ、友情はいつしか恋に変わった。戸惑い悩みながらも二人は恋人になるが、幸せのさなか沖野が事故で記憶を失い…? 愛しさ満ちる極上の恋、書き下ろしも収録して文庫化!
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山藤商事次期社長・真人は、深夜麗しい男に突然押入られ、強引に貫かれてしまう。真人の妻から依頼され、ゲイかどうか確かめるというその男は、新宿No.1ホストの羽鳥千陽だった。真人の艶やかな肉体に魅せられた千陽は、その夜以降、何度も情事を強要してくる。陵辱された過去を持つ躯は、快楽に流され剥き出しの欲望を暴かれてしまう。だが、優しい愛撫に変わりはじめた逢瀬は甘く、過去の疵跡を真実の愛に変えていき…。
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水科康太という純朴な青年を、一人前の使える男にすること……それが、出世を条件に、印刷会社広報部部長・日下部に課せられた任務だった。容姿に恵まれ処世術にも長け、仕事も恋愛も順調な男盛りのゲイである日下部にとって、真面目だが無愛想で目つきの悪い康太は、食指も動かない取るに足らない相手。しかし彼から予想以上に懐かれ好かれて、ペースを乱される。一途な想いをいじらしく感じた衝動で、日下部は康太を抱いてしまい……。
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