ジャンル「ヴィジュアル系バンド」の検索結果

4件

    見つかりませんでした。

  • 燈台【イラスト入り】

    善臣と幸彦はやっとお互いの気持ちを伝え合い、恋人となった。しかし、幸彦は、ダサくて鈍くさくて、ただのファンだった自分が善臣の隣にいてもいいのだろうか、といつも不安をかかえている。バンド「GNOSIS」のメンバーとして活動している間、二人の関係は秘密。恋人として過ごせるのはわずかな間だけなのに、幸彦は自分に自信がなくて想いを言葉にできない。――引き止めたい、夜を一緒にすごしたいのに…。――天にとどく樹シリーズ3
  • どこまでも。なにがあっても。【イラスト入り】

    善臣と幸彦は、幸せの真っ只中にいる。結婚式を終え、善臣の家の離れでふたりだけの生活をはじめることに。朝の目覚めから隣に大事な人がいるということに戸惑いつつも、言いようのない幸福に満たされている幸彦は、善臣と一生をともに生きていくことを改めて決意し……。一方「GNOSIS」の他のメンバー――光、瀬戸、そして博記は……? それぞれを主人公にした短編も読める、待望の書き下ろし新作! ─────天にとどく樹シリーズ5
  • ゆく道のすべてに【イラスト入り】

    善臣と心も身体もつながりあい、幸彦はとても幸せな気分でいた。何のとりえも無い自分を、「GNOSIS」のドラマーとしてみんなが認めてくれ、何より善臣が自分のことを好きだと言ってくれる。しかし、いざ善臣に「ずっと一緒にいて。俺と結婚して」と言われると、俺なんかでいいのかと思ったり、うれしかったり、色んな気持ちがぐるぐるしてしまって――。どうしたらいいのか分からなくなり答えが出せない幸彦に……。──天にとどく樹シリーズ4
  • 幸せをわけてあげたい【イラスト入り】

    男同士で相思相愛の夫婦である善臣と幸彦。人気ロックバンドに所属するふたりは、メンバーやそれぞれの家族の優しさや温かさに感動しながら幸せを噛みしめていた。そんな彼らに、なんとファンから「ステージで結婚式を挙げて欲しい」という切実な願いが続々と届く。予想外の祝福にとまどうふたりが出した答えは―――? たどり着いた幸せの在り方。短編も収録の、幸福がぎっしり詰まった一冊。―――――天にとどく樹シリーズ7