ジャンル「不明エンド」の検索結果
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「僕、賭けをしてるんだ」「監禁して身も心も支配できるかっていうゲーム」――ピアニストの美満は引っ越し作業をしていた時、スタンガンを持った調律師に襲われる。目を覚ますと、どこかの倉庫に縛られており、目の前にはさっきの調律師が…。彼は、『面識がない人間を監禁して調教できるか』というゲームをしていると言う。逃げ場の無い、気の遠くなるような快楽地獄に落とされた美満の運命は…!?
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辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。基晴は葛藤しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。友人としてでも隣に居られるのなら──そう思っていた基晴だったが… ※本作には『花のみぞ知る』のスピンオフと続編が収録されています。
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「あッんんッもう…やめ…あああぁッ!!」因幡の喘ぎ声が屋敷にこだまする。ベッドに縛られて、次から次へと男たちに犯されて…。『どうしてこんなことに…!』優秀なリーマンの因幡には信じられない状況だった。社長から食事に誘われて出かけただけなのに、拉致されて監禁されるだなんて…。社長は言う「これからここにいる3人の男とセックスをしてもらいます。因幡くんは彼らのことを覚えているかな?」。いわくありげな男たちに明かされる因幡の裏の顔とは!?そして衝撃の結末が…!
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吉原一の売れっ子花魁の紅藤はなんと男!彼は母の背中に彫ってあった入れ墨に恋をしていた。ある日、母の入れ墨を彫った彫師の二代目に出会い、自分の背中にも華を彫ってらうことになる。次第に彼に恋心を抱き始めるも、横暴な主人から金のために身請けをさせられることに・・・。一途で切ない花魁の恋物語。
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それから、……本格的な凌辱が始まった。祖父母の死により実家に戻ることになった大学生の文人。弟の達也は文人を歓迎するが、それは狂気の執着という正体を現し…家の中に悪魔がいる――。大学生の風間文人は育ての祖父母の死をきっかけに実家へ戻ることに。二つ年下の弟・達也は文人を歓迎するが、その異常なほどのはしゃぎように薄ら寒いものを覚える。成績優秀で見た目もよく、友だちも多いという達也。しかし文人への執着を露わにした達也は家という密室の中、逃げるすべを失った文人を風呂場でやすやすと犯す。実の弟に犯された屈辱に打ちひしがれる文人。しかし兄を精神的支配下に置いた達也の行為はエスカレートし……。
吉田 珠姫 (著), 相葉 キョウコ (イラスト)出版社:二見書房
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