ジャンル「中出し」の検索結果
1,038件
-
運命の番を探す活動、“運活”中のオメガ・獅子倉。突然ヒートを迎え、中途入社してきた学生時代の宿敵・虎谷(アルファ)と関係を持ってしまう。その翌朝、獅子倉の元に運活相談所から“相性最高”と送られてきた相手はなんと……!? 性格的には最低最悪、性的には最&高な運命のケンカップル・オメガバース!
-
国際的ヴァイオリニストの館原新良は、慰問で訪れた軽井沢で出来心から逃亡し、とある洋館に入り込む。そこには聴覚に障害のある美しい青年・吹野がひとりで暮らしていた。音のない世界とはどんなものか。館原には想像もつかず、そのまま身分を偽り住み着いてしまう。刺繍をする吹野のそばで穏やかな日々を送るうち、音だけでなく現実社会まで切り捨てているような吹野の頑なさをもどかしく感じ始める館原だが…?
-
バイで身持ちのゆるい久瀬には、長い付き合いの“友人”がいる。彼・鳴町とは体の相性がすこぶるよく、一途に惚れられているのは知りながら都合のいい関係を続けていた。そんなある日、久瀬はプレイ中に手首を負傷し、鳴町の部屋で世話してもらうことになる。改めて鳴町がいい男であると意識する久瀬だが……? フォーエバー・ロマンス!!
-
「お前がいるだけで、俺は強くあれる――。」Domとして、そして伊達グループの後継者として育てられた御門。だが中学生の時検査でSubと判明してしまう。ある日、病院で同級生の須藤と遭遇。苦しむ須藤を助けようとするが実は彼の性別は……!? 「愛」と「赦し」を知ったふたりのDom/Subユニバース!(※ディアプラス ・コミックス「「Collar me Dom/Subユニバース アンソロジー」収録「レトリック」を大幅修正加筆し「0話」として収録。)
-
堅物硬派男子・純人の再就職先には、高校時代に絶交したきりだった親友の支倉がいた。かつてのことを謝罪し合い、友情を復活させる二人。一緒にランチへ行ったり、仕事帰りに飲みに出かけたり、風邪の時には見舞いに来てもらったり。純人にとって、支倉と過ごす日常は、時に心臓が落ち着かなくなるけれど楽しいものとなっていったのだ。ところが、支倉からは思いもよらないことを告げられてしまい……? 十年の時を超えて、スウィート・レボリューション!!
-
“相方大好き漫才”で注目の若手お笑いコンビ「しほくんと僕」の初陽と志歩は、きたる漫才大会の優勝を目指して邁進中。そんな折、マネージャーからの命令で、初陽は志歩に「解散ドッキリ」を仕掛けることに。いつもクールで塩対応な志歩から解散を快諾されることを恐れる初陽だったが、予想に反して志歩は「絶対に解散しない」と感情を露わにし、初陽を押し倒してきて……!? 「もう一生逃がしません。俺なしじゃ生きられへん身体にしたる――。」
-
幼い頃からアイドルを目指すナナは、一向にデビューが叶わず崖っぷちに立たされていた。そんな折に出たオーディション番組で、超期待の新人・丈偉からペアを組もうと熱烈なアプローチを受ける。真っ直ぐぶつかってくる丈偉の笑顔と言葉に心を開いていくナナだったが、「初めて見たときからナナのことが頭から離れない」という衝撃の一言とともに、丈偉に唇を奪われて……!? アイドル候補生たちの、ひたむきで剥き出しな恋物語。
-
健が五歳の時、母の再婚により七つ年上の慧史と兄弟になった。それ以来、健は兄の慧史が大好きだ。子供の頃はつねに隣について回り、慧史が進学で上京するとほぼ毎週末マンションへと押しかけた。健の高校卒業後、同居を始めて一年半。口の悪い慧史から時に駄犬呼ばわりされても、健は毎日が幸せだ。ところがここ半年ほど、慧史にくっつくとなぜか健の心臓は倍速で脈を打つようになってしまった。健の知らない職場での姿にもやもやしたり、見合いが持ち込まれたという噂を聞いて胸が痛くなったり。親友に相談すると「やっと気付いたか」と呆れられ、それは極度のブラコンだからじゃなくて慧史への恋心だと初めて自覚する健だったが……? 理系×ガテン系、恋のスクラップ&ビルド!!
-
ラシード王の後宮で下働きをしているアーシェ。あるとき王の気まぐれで閨に呼ばれ、得意の物語で場を切り抜けて以来、すっかり王のお気に入りとなる。治世は安泰ながら早急に世継ぎを儲けることを期待されていたラシードにとって、素直で物怖じしないアーシェの存在は癒しだった。天涯孤独のアーシェもまた王の真心に触れ惹かれていく。やがてラシードはアーシェを愛妾に望み、アーシェもそれを受け入れるが……? 王様と側仕えの少年の溺愛アラビアン・ロマンス!!
-
勤め先を半ば追い出されるように辞めたパティシエの玲央(れお)は、その日、ラウロと名乗る男の訪問を受けた。彼は外資系ホテルに新規出店するパティスリーに玲央を勧誘しに来たと言う。華やかな容姿のせいで嫌な思いをしてきた玲央は警戒するが、先輩・村重(むらしげ)の後押しもあり承諾。大喜びするラウロの姿は、イタリアに住んでいた幼少期、町で見つけて連れ帰った黒い犬を彷彿とさせた。二人でいる時に玲央が不審者に襲われ、心配したラウロは玲央を社宅と称する超豪華マンションに連れて行くと、甲斐甲斐しく世話を焼き始め……?
本書は「狂犬ドルチェ」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストは描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。 -
恵渡(えど)に幕府が開かれて百年あまり。庶出ながら奇妙な巡り合わせで八代将軍となった十八歳の七條光彬(しちじょうみつあき)は、このたび都より御台所を迎えることとなる。だが嫁いできた相手は、絶世の麗人ではあるものの紛うことなき男子だった。「お会いしとうございました、背の君」そう告げる御台――純皓(すみひろ)から本気の熱が感じられ困惑する光彬。そして迎えた初夜、純皓は巧みな手練手管で、女性嫌いで初心な光彬の身体を開いていき……? 御台所×将軍の豪華絢爛色恋絵巻開幕。
※本書は「華は褥に咲き狂う」(海王社刊)と同一の内容となります。 -
プロボウラーを目指す風斗は師匠からセクハラを受け、あわやというところで逃げてきた。戻った地元で思い出のボウリング場が潰されそうだと聞き、不動産会社の責任者・仲條に救済を直訴。そこから仲條にボウリングを教えることになる。顔を会わせるたび、仲條から「かわいい」と言われ、ドキドキしてしまう風斗。師匠にされたキスは嫌だったけれど、仲條のキスはそうじゃなくて……? セレブ攻×元気受、年の差ラブ!!
-
魔女と王との約定により、代々カルヴァート王家から援助を受けていたマグボンラオール村。そのため最後の魔女ジラの死を、村は王家に知らせなかった。だが王家主催式典の招待状が届いたことから、彼女の養い子エーリスが魔女に仕立てられ、王都へ向かうことに。かつて拝謁した王サディアスに惹かれていたエーリスは、罪悪感を抱きつつ式典に出席する。一方、エーリスの変装にすぐに気づいたサディアスだったが……?
-
天才書道家・笹尾高秋は恋人の佳文を溺愛している。二十年前に一目惚れして、長きに渡って口説いた末にやっと結ばれたのだ。今はともに暮らし、毎日佳文を思い浮かべながら作品を生み出している。佳文のいない人生なんて、高秋にはもう考えられなかった。ところが最近、佳文の様子が少しおかしい。何か隠し事もあるようだ。まさか捨てられるのか、と動揺する高秋だが……? へたれ攻×男前受のフォーエバー・ラブ!!
-
「俺とまぐわえ。俺にお前を愛させろ――…。」魔を見たり祓(はら)う力を持つ祓魔師(ふつまし)の一紗(かずさ)。祓いの仕事の帰り道、白い羽に赤い瞳を持つ烏天狗(からすてんぐ)の那戯(なぎ)に掠(さら)われてしまう。目を覚ました一紗に那戯は「力を得るため俺とまぐわえ」と迫ってきて……!? 白い烏天狗×祓魔師、はぐれもの同士の現代祓魔ファンタジー!
-
泣きそうなのは、好きだから。必要とされたかったから――。人の好さから騙され陥れられた宇野は、かつて世話になった老人の家へと逃げ込んだ。だが老人はすでに亡く、そこには彼の遠縁の男・小荒井が住んでいた。少しコミュニケーションが苦手な小荒井と、傷心の宇野。そんな二人の間を最初に繋いだのは、糸電話だった。やがて糸電話なしでやりとりできるようになった頃、宇野は小荒井への恋心を自覚するが……?
-
要斗と聰一郎は、似たところがまったくない兄弟だ。現在、弟の要斗はスタントマン、兄の聰一郎は外科医をしている。聰一郎は要斗のことを苦手に感じつつも、死に急ぐような無謀なスタントをする弟を案じていた。一方、要斗は子供の頃から聰一郎のことをずっと見つめてきた。そんな要斗の前に、俳優の式見という男が現れたことから、二人の間の危うい均衡が崩れ……? ある兄と弟の歪んだ愛の形を描く、オール書き下ろし。
-
気持ちが顔に出ないせいで誤解されやすく、32歳のこの年まで恋をしたことがなかった真白。そんなある日、街で絡まれているところを助けてくれた若手俳優の神永怜悧に運命のひとめ惚れをする。怪我をした彼の治療をさせてもらうものの、好意をうまく示せず空回るばかり。直接の交流を諦めた真白はファンブログを立ち上げ、密かに推し活を始めるけれど……? 駆け出し俳優×美人整形外科医の年下攻ラブ・サプリ。
-
幼なじみで上司でもある社長の橘川一颯のことが昔から苦手だった史也。子供時代にされた悪戯は今でもトラウマで、やたら構ってくる一颯に頑な態度を貫き、穏やかな一颯の兄・千慧に憧れていた。そんなある日、一颯が事故で記憶を失ってしまう。一颯の頼みで彼の恋人探しを始めるが、手がかりは少なく難航。だが記憶のない一颯は以前とは桁違いに話しやすく、恋に臆病な史也の心を優しく解きほぐしてくれて……? 俺様社長と純情秘書の年下攻ロマンス。
-
竜人族の王の末子に生まれながら、二十年を経ても大人になれない厄介者のアゼルは「『25』に関する人間と会えば成体になれる」と告げられる。一族の村を出たアゼルが空から見下ろす街道を、二十五番目に通り過ぎたのはサルゼード王国の将軍ランドールだった。危地へと向かう彼に離れがたさを覚え、アゼルはそばにいたいと願う。そして戦乱で傷ついたランドールと”血の絆”を結んだ時、遂にアゼルに変化が訪れ……!?
-
「愛し合ってるから、こんな気持ちいいんでしょ?」 性にアグレッシブな会社員・朝陽(あさひ)は、世界的パンデミックによりリモート生活を余儀なくされる。しばらくはお家ライフを満喫していたが寂しさも性欲も限界を迎え、隣人の康平とセフレになることに成功する。最初はセフレ関係を楽しんでいた朝陽だったけど……!? 極限状態からはじまる密室セフレ・ライフ!
-
啓一がやらしくて、もう息子でなんかいられない――!!血の繋がらない双子の息子、レンとタクミを育てている啓一。レンは将来を嘱望される研究者で、タクミは全日本レベルのスイマー。共に優秀に育った息子たちがかわいくて、なんでも望みを叶えてあげたい啓一だったが、まさかふたりの二十歳の誕生日のおねだりが、「俺の身体……が欲しい!?」佳門サエコが濃密に、狂おしく描く、ふたりと俺の、家族で恋人なトライアングル・ラブ・ストーリー!!【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしコミックペーパー(1P)を収録!!
-
小学生の頃に起きた事件がもとで、甘いものと大柄な男が苦手な大学生の瑞希。そんな瑞希がある日、友人に無理矢理付き合わされた人気パティスリーで、初恋の人「ごうくん」こと矢波と再会する。可愛かったはずの六つ年上の幼馴染みは、なんと男らしい長身のパティシエになっていたのだ。しかもそれ以来、矢波は手作りのスイーツを土産にたびたび瑞希の家を訪れるようになり……? パティシエ×大学生の再会ラブ!
-
退魔師の匡臣(ただおみ)は、幼少期に出会いある日突然姿を消した鬼・桜太郎(おうたろう)を捜していた。そんな桜太郎と任務中に再会を果たし、喜ぶ匡臣。だが、桜太郎はなぜか冷たくあしらい突き放そうとする。恋心を自覚した匡臣は、一度でいいからと桜太郎に懇願し体を重ねるが……!? ツンデレ鬼×したたか退魔師の極上再会愛!!
-
「でも俺、非処女だし?」青葉は童貞卒業できないことをめちゃくちゃ気にしている大学生。幼なじみでモテイケメンの涼になんとかマウントを取るべく、軽い気持ちでついたウソによってとんでもない展開に……!? イケメン幼なじみ×童貞だけど非処女(!?)のラブマウント・バトル!
-
イラストレーターの“オルト”こと安里は、面倒見のいい年下の友人で大学生のキヨと、祖母が遺してくれた家で同居して三年目になる。やさしい友人との暮らしは穏やかで、このままずっといられたら幸せだと思っていた。けれど、ある晩をきっかけにキヨからの提案で「お試し」で付き合ってみることに。恋人になったキヨの甘さにドキドキしながらも恋愛音痴なりに奮闘していたある日、思わぬトラブルが起きて……?
-
史が駅でたまに見る彼は、その日センスが行方不明な格好をしていた。そして目が合うなり「きみは俺を知ってるんじゃないのか」と史に縋ってきた。記憶を奪われ魔法使いにされた彼は、自分を唯一知る人物をしあわせにしないと普通の人間に戻してもらえないと言う。急に「願いを」と乞われた史は、戸惑いつつも咄嗟にあることを申し出てしまい……? 記憶喪失の魔法使い×訳アリ青年、しあわせ探しのラブ&エロス!
-
ホテルマンの多和田はゲイである己に罪悪感を抱き、29歳になるこの年まで恋愛経験がなかった。ある日、親友の石野から男性を紹介されることになる。待ち合わせ場所に現れた男に多和田は一目で惹かれるが、実はそれは別人。来られなくなった相手の代わりに伝言を頼まれた石野の従兄弟・新山が、美貌なのに初心な多和田に興味を覚え、ゲイのふりで話を合わせていたのだ……。偽りから始まるトゥルーラブストーリー!!
-
画家になる夢を諦め、田舎で小学校教師をしていた智草。ある時都会から植物採集家の鮫島がやってくる。彼は珍しい花卉を探して日本中の山野を巡っているという。鮫島に、画塾時代の片想い相手の面影を見出し心乱される智草。誰にも見つからずひっそりと生きていくはずだったのに、鮫島は智草の家の庭の百合に興味を示し、真っすぐな目で百合のことも智草のことも「美しい」と言ってきて……? 明治純情恋語り。
-
大学に入ったばかりの颯真は、映画研究会の上映会で、ある作品に心を奪われる。監督をした智美が、今は映画を撮っていないと知り、颯真は彼に、自分が監督する映画の撮影を担当してくれないかと声をかける。酔っていた智美は、代償として颯真にセックスを求めるが……!? さはら鋏が描く、光も影も愛おしいアオハル・ラブ・キネマ!
見つかりませんでした。