ジャンル「中出し」の検索結果

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  • 恋色ミュージアム

    都内の私立美術館に仮採用された学芸員の征哉(ゆきや)。ほどなくして、経営母体である京都本社から、新しい館長が着任した。創業者一族の御曹司・柚原(ゆずはら)だ。ギリシャ彫刻をも凌ぐ美貌の新館長に、征哉はひと目惚れをする。だが、柚原にはすでに婚約者がいた。さらに、柚原は征哉が開催を熱望していた企画展の中止を決めてしまう。恋心も企画展も諦められない征哉は……? 美の殿堂で繰り広げられるフェテイッシュ・ラブ!
  • 恋という字を読み解けば

    ガサツながら動じない性格を買われ、社長秘書を務める土屋。御曹司でおっとりした社長の祐一郎とはそこそこうまくやっていた。ある仕事で土屋は祐一郎の従弟で書家の小柳頼人と知り合う。頼人はハーフタレントとしても活躍する金髪の美形。そんな彼と祐一郎のキスを土屋は偶然見てしまう。自分の片想いだと主張する頼人に口止めのため呼び出され何度か食事を共にするうち、同い年の気安さで急速に親しくなるが…?
  • 捜査官は愛を乞う

    刑事の篠森瑞紀は、両親のどちらにも望まれずに生まれ、そして捨てられた。家族の温もりを知らずに成人し、刑事となった篠森の信条は「愛など信じない」。仕事と愛兎の玲於奈だけで構成される人生に満足していたのに、ある日、父親からの使いとして百合永が現れたことで、篠森の心と日常は乱されていき……? 美貌の変態指サックマン×愛を信じない刑事with癖の強い巨大うさぎが織りなす極上ラブ・ロマンス開幕!
  • たまには恋でも

    地味で眼鏡で無愛想な岡崎は、爽やかで男前の先輩社員・椋本に気に入られ迷惑していた。明らかに人種が違うから放っておいてほしいのに、椋本は自分と話していると微妙に嬉しそう。原因はまったく謎だった。ある日仕方なしに一緒に食事をしてみたところ、椋本とは漫画やラノベの話が合うことがわかる。それどころか、実は椋本はけっこうなオタクで、岡崎の言動や見た目が萌えツボだったらしく!? ふわゆるラブ!!
  • 密林の彼

    テレビ番組制作のため先住民・ダヌワ族の暮らす熱帯雨林にやってきたADの青山。そこで出会った研究者の月ヶ瀬は、ジャングルに似合わない涼しげな美貌の持ち主だったが、驚くほど毒舌で、虫にもひるまない逞しい人だった。性に大らかなダヌワ族の中で共に過ごすうち、意外に純情だったり寂しがりやだったりする月ヶ瀬のことが気になって仕方なくなる青山だったが……? 年下攻スイート・ジャングルブック!!
  • 酔いどれ恋をせず

    仕事も住む場所も失った利酒師(ききざけし)の水澄(みすみ)は、酔った勢いでノンケの誓(せい)と最高の一夜を共にしてしまう。もう恋はしないと決めている水澄だったが、偶然再会した誓の蕎麦打ちの腕前に惚れ、店で働きはじめることになり……!? 無愛想な蕎麦職人×美人利酒師のフード&エロス。
    【電子限定おまけ付き】描き下ろしコミックペーパー(1P)収録!
  • ふれるだけじゃたりない

    「きみに興味ない」告白した晴琉が久瀬から返されたのは、強烈すぎる一言だった。けれど拒絶されたわけじゃないから、ランチを一緒にしたり久瀬の家でDVDを観たり、そんな関係を一年と二ヵ月。いまや、どこで気持ちに区切りをつけたらいいかわからなくなった晴琉に、なぜか久瀬から『お道具で一回だけなら』という衝撃的なメールが届く。無関心攻×押せ押せ受、びくともしない恋のシーソーゲームの行方は……?
  • ランチの王子様

    料理人の真尋は、小さな自分の店『ごはん屋 MORI』を開店したばかり。安定しない客足を心配しながらも前向きに頑張っていたある日、以前働いていた店のお客だった大沢がたまたま訪れ、真尋の料理をおいしそうに食べてくれる。以来常連になった大沢はネットを使った店の宣伝まで手伝ってくれ、やがて休みの日にも一緒に食べ歩きに行くように。真尋は世話焼きでやさしい大沢のことが気になりはじめるが……? オール書き下ろしスウィート・スウィート・デリシャス・ラブ!!
  • 管理人さんの恋人

    下宿・石花荘を切り盛りする生成。エジプト、フランス、フィンランドと、多国籍な店子のお世話をしつつ恋とは無縁に生きていたある日、イケメン大学生・広野が入居してくる。曲者ぞろいの店子たちにも気に入られる好青年っぷりに、トキメキが止まらない生成。一方、広野のほうも生成に一目惚れしたことに目敏く気づいた店子たちが、二人をくっつけようと陰で画策を始め……? 年下攻スパイシー・ラブロマンス!!
  • 恋する猫耳

    元黒猫のナツは、現在は人間の姿で大好きな大輔と一緒に暮らしている。彼の恋人になろうと誘惑大作戦を決行中だ。なのに大輔は抱いてくれない。一方、大輔もナツに惹かれている。けれど気ままな元ノラ猫が、本当に恋愛を理解しているのかわからない。ナツを手放せなくなった後が怖くて、大輔は何も出来ずにいた。そんな二人が仕事で迷子猫を探していた時、ある事件と関わったことから……? 世話焼き攻×元ノラ猫、もふもふ両片想いラブ!!
  • AVみたいな恋ですが

    一見地味で大人しいサラリーマンのしのぶは、実は極度の唇フェチ。ある日、駅のホームで憧れの俳優と間違えゲイAV界の帝王・心矢に声をかけてしまい、突然トイレに連れ込まれる。逃げるべきなのに、その野性的な美しさと理想の唇の強烈な誘惑に負け、気づけば上から下まで初めてを奪われていた。しかも、心矢はなぜかしのぶに執着しはじめて……!? 訳ありポルノスター×童貞リーマンのフェチ&エロス!
  • それは運命の恋だから

    社内ではクールを気取る拓海(たくみ)は、本当は恋愛小説みたいにドラマチックな恋に憧れている。しかし待っているだけでは素敵な出逢いもないまま年を重ねていくことに気付き、ゲイの恋活パーティーに参加。カップリングが成立した細谷(ほそや)と付き合うようになる。デートを重ねるほど優しく紳士的な恋人に、幸せいっぱいの拓海だったが、実は細谷はゲイではなかったと知ってしまい……? 大人のロマンチック・ロマンス。
  • バースデー

    深夜三時に起きて朝刊を配達し、古いアパートに帰って少し眠り、鉢植えの世話をする。友人も作らずもう六年、百合原(ゆりはら)はこんな毎日を続けていた。あるとき集金先のマンションで、越してきたばかりの滝本(たきもと)という男と出会う。滝本は百合原の顔を見た途端、言葉をなくすほど驚いていた。実は百合原はかつて事件を起こし、その間の意識がない。そして滝本には十年前に姿を消した忘れらない恋人がいたようなのだが……?
  • 同居注意報

    父の転勤で、霧島(きりしま)家の世話になることになった松澤壱(まつざわはじめ)。幼い頃に優しくしてくれた霧島駈流(かける)は、壱の初恋の男だった。だから再会するのが楽しみだったのに、駈流は壱のことを覚えていなかった……! 一方、父の安請け合いで松澤家の子供の面倒を見ることになった駈流。だがやってきたのは小学生ではなく、綺麗で落ち着いた好みのタイプ(しかも昨夜ナンパで振られた相手)で……? 一つ屋根の下、美味しい年の差ラブ。
  • たとえばこんな恋のはじまり

    恋人には振られ、仕事では顧客にからまれ、何もかもうまくいかず落ち込んでいた汐夜(ゆうや)は、柄にもなく夜のバッティングセンターで酔い潰れ、セミナー講師の海藤(かいどう)に介抱される。ものすごく迷惑をかけたはずなのにものすごく優しくしてくれる彼の言葉が奇妙に心地よく、頻繁にプチ癒し会と称して集まる仲になるけれど……? 『癒し攻』が疲れたあなたの心も癒します。 介抱ナンパから始まるラブストーリー!!
  • 頬にしたたる恋の雨

    寄席を解雇された落語家のもず・こと文彦(ふみひこ)は、寄席の主・瀬島(せしま)から万歳(まんざい)への転向を勧められる。その頃、万歳は落語より格下に見られていた。抵抗を覚えつつも、台頭し始めたばかりの“新しい万歳”を理屈抜きで面白いと感じた文彦は、気の合う相方も得て万歳の道を歩み出す。同時に、時に厳しく時に優しく己を導いてくれる瀬島に恋情を抱くようになり……? 昭和初期、万歳黎明期の大阪に花開く、興行師×藝人の恋。
  • かわいくしててね

    可愛いものが大好きで、愛猫のドナと過ごす時間が一番幸せな垣内は、歯に衣着せぬ物言いでオフィスの空気を凍らせる同僚の二本木が苦手だった。だが二本木の言い分には常に一理あることも確かで、自分を貫く彼に垣内は密かな憧れを抱いてもいた。何度も苦言を呈するうちに不本意ながらも仲良くなってしまったある日、二本木が猫好きなのに全く猫に好かれないと思い悩んでいることを知り……?
  • 君は明るい星みたいに

    造園工事会社で職人の見習い工として働く和斗は、同期の拝川(はいかわ)が大の苦手。頭も顔もいい上に、仕事まで完璧な拝川の、人を小馬鹿にするスカした態度が気にくわないのだ。そんなある日、先輩からパワハラを受けている拝川を元来の正義感と勢いからかばってしまった和斗。それから妙になつかれ休日まで一緒に過ごす仲になるが、拝川の無愛想な表情の下に隠された、自分への不器用でまっすぐな想いに気づいてしまい……?
  • 嫌よ嫌よも好きのうち?

    貧しくても幸せに暮らしていたクラフト作家の裕貴(ゆうき)。ところが、幼馴染で天敵の大介が、東京からこの街へと戻ってきてしまった。しかも裕貴が住む借家が取り壊されることとなり、なぜか大介と同居する羽目に陥る。いやいや居候を始めたものの、大介とそして新たに加わった子猫のメイとの毎日は予想外に楽しかった。けれど、この生活がずっと続くわけがないことに裕貴は思い至り……?大人のスイート・ロマンス。
  • 恋愛できない仕事なんです

    警視庁、薬物捜査係の刑事・本名は後輩の塚原のガサツさが嫌いだ。 苛つく本名に対し、改める気配のない塚原の態度がまたストレスだった。 ある日一斉摘発があり、事件に関わった男をとり逃がした二人。 手がかりを得るため男の恋人を取り調べていた最中、本名は「あなたってさ、恋愛したことないでしょ?」と指摘される。 言葉の意味を測りかねていた時塚原にゲイバーへの聞き込みに誘われ、出かけていった本名だが……!?
    ★電子限定描き下ろしショートストーリーを収録!!
  • ふたりでつくるハッピーエンド

    役者志望の大学生・友理は、親に反対され家を飛び出し行き場をなくしていたところ、人気俳優・岩舘春樹の家に居候させてもらうことになる。春樹は友理がオーディションに参加している作品の主演俳優。子役時代から40歳を迎える現在まで一線で活躍し続けている。春樹が素で醸し出す大人の魅力に同居初日から参ってしまう友理だが、一方の春樹も友理の賢さと一生懸命さが可愛く見える自分に戸惑っていて……?
  • 恋にいちばん近い島

    全財産を騙し取られた翠が、人生をリセットするために選んだのは南の島の寮監兼料理人という仕事だった。なのに赴任した先で、大好きだった初めて彼・ムギと再会。過去に失敗した相手だけど相変わらずかっこよくて優しいムギに、まだ翠の心に残る恋の導火線に火がついてしまう。そんななか、島の固有種の密売事件が起き……? 動物たちがかわいくて、空と海が綺麗な癒しの場所で育まれる、アイランドロマンス。
  • お試し花嫁、片恋中

    市役所に勤務する幸野は、エリート官僚にして御曹司の伊豆倉にある借りを作る。その代償に求められたのは三ヵ月間の夫婦ごっこ。意中の相手がいるという伊豆倉には本人が気づけない「伴侶を得られない欠点」があるらしい。その欠点を探すために始めた同居だったが、かりそめの花嫁として扱われるうち、幸野は伊豆倉に惹かれてしまう。甘くて優しい、けれども決して自分を愛してはくれない男との恋の行方は……?
  • 好きで、好きで

    付き合って十年になる恋人の志方のことが、今でも好きでたまらない穂木。高校卒業間際、 親友だった志方に玉砕覚悟で告白した。思いがけず受け入れられ、それからずっとそばにいる。 けれど志方は将来有望なエリート銀行員、自分は一介の編集者。 実は外国研修の話を志方が断っていたことを知った穂木は、 自分が彼の出世を妨げているのではないかと悩み始め……? 胸を打つ、センチメンタル・ラブストーリー。
    ★電子限定描き下ろしショートストーリーを収録!!
  • さよなら恋にならない日

    それなりの企業に勤めそこそこモテるのに、自分は主人公にはなれないと思っている雪谷。理由は親友の湯原が全てにおいて一枚上手の主役タイプだったから。その湯原が海外転勤してしまってからつまらない毎日を送っていたある日、行きつけのカフェの店員・慎が街で酔い潰れているところに遭遇する。ドラマみたいだと思いつつ、行方不明の叔父を探していて家なしだという彼を、しばらく部屋に置くことになるが……?
  • 毎日カノン、日日カノン《小説版》

    「君が好きだ。僕と一緒に来てくれないか?」住み込み先の御曹司・澄一にそう言われ、屋敷を出て一緒に暮らし始めた可音。幼い頃から大好きだった澄一のお世話をできることが幸せで、可音は毎日夢見心地だった。けれど“お手伝いさん”のつもりでいた可音とは違い、澄一は可音のことを“お嫁さん”だと思っていた。認識のズレから、バラ色の生活にも少しずつほころびが生まれ始め…? 甘々すれ違い主従ロマンス。
  • 何度でもリフレイン

    ずっと忘れられずにいた大学時代の恋人・佳史と、仕事先で再会した真下。 十年経ち、彼は大企業の役員となっていた。 別れの前後の記憶が辛すぎて、必要以上の関わりを避けたい真下に対し、佳史は昔と変わらぬ情熱を向けてくる。 世間知らずで甘えたがりだった佳史も、今やすっかり仕事のできる大人の男。それを眩しく思うと同時に気後れを感じる真下は「友達でよければ」と佳史との付き合いを受け入れるけれど……?
  • ロマンス、貸します

    イケメンすぎて子供の頃から損ばかり、恋もしばらくはしなくていいと思っていた高秋。ある日、従兄の人材派遣会社に依頼に来た男性のたっての希望で、社員でもないのに彼の友人役を務めることになる。きれいな顔して無表情で口下手なその男性・諒と逢瀬を重ねるうちに、彼の求めるものが『友人』でなく『レンタル彼氏』で、高秋を指名したのは手ひどくふられた前の恋人を見返すためだったと判明し……!?
  • ひとめぼれ王子さま

    「私は、君に会いたかったんだ」。得意先の愛宕家を訪ねた喜久栄(きくえい)百貨店外商部員の若松葵(わかまつ・あおい)を、そう言って迎えたのは、愛宕家の運営する大病院の跡取りで、自身も医師の愛宕雪恒(あたご・ゆきつね)だった。出会った瞬間から、優しい笑顔と甘い言葉で巧みに口説いてくる雪恒を警戒する葵だが、彼の紳士然とした態度に惹かれはじめる。ところが、雪恒が葵に言い寄ってきたのには訳があって――!? 青年医師×百貨店外商のフェイクラブ。
  • 武家の初恋

    立て続けに縁談相手に死なれ、嫁取りは諦め品行方正に生きていた舞谷(まいや)藩士・榊(さかき)。ある日町で大部屋役者の音弥(おとや)と出会い、その美しさと気っ風の良さに心を奪われる。謹厳実直を絵に描いたような榊には実は密かに『人に化粧をしてみたい』という願望があった。色子でもある音弥が怪我をした身で客を取っていると知り衝撃を受けた榊は、ある思いを胸に陰間茶屋に足を運ぶが……? 堅物藩士と女形役者の大江戸恋草紙。