ジャンル「主従」の検索結果
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容姿端麗、文武両道のスペシャリストが集う、S&Dセキュリティ・四号警備(ボディガード)部門。その情報管理室長・滝圭一(たきけいいち)を無謀にもつけ狙う少年がいた―――。極道に一目置かれる滝を組に引き入れるため、極道見習いの勇希(ゆうき)が日参してくるのだ。「アンタが俺と来るまで、殺されても帰らない」 一途な懇願を面白く感じて、滝は専属ボディガードという口実で勇希を傍におくことにした。だが、無体な命令にも素直に従う勇希に嗜虐心をそそられていき…。ボディガード激愛シリーズ開幕!!
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没落した呉服屋の若旦那・彰彦は店への融資の条件として、友人の銀行頭取子息・井上に躰を与えていた。若旦那に密かに想いを寄せる書生・粟田は、そんな若旦那と井上の情事を見てしまう。粟田に行為をとがめられた彰彦は、「だったら俺を金で買ってみろ!」と言い放つ。数年後、闇の世界に身を投じた粟田は、若旦那の躰を買うために戻ってくる。かつての使用人に躰を開かされ、快楽を与えられる屈辱に彰彦は…。
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お忍びで来日した中東某国の王子・シェリクは警視庁警備部に所属する今井隼人と出会う。美しく気が強い隼人をシェリクは気に入り、SPに指名する。いつものように権力をちらつかせ、口説いて抱くつもりだった。あっさりとそれを受け、慣れた様子でシェリクに奉仕する隼人。ところが「任務はここまで」とその続きを拒み、シェリクを翻弄して…? プライドが揺らいだその瞬間、王子は初めての恋に落ちた───! シリーズ番外、若林×高嶋編「紳士協定」を同時収録した大人気「凍る灼熱」シリーズ第4弾!
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没落華族の美青年・九条泰人は、実家を破産させた鉱山王・伊集院庄之助への復讐を決意し、敵討ちを決行したが失敗。面白がる庄之助に拾われ、伊集院家にて奉公することに。その夜、借りを作りたくないと、泰人は開かれたことのないその身を庄之助に捧げた。色仕掛けで篭絡し再び敵討ちの機会を狙うつもりが、共に過ごしているうちに、庄之助の豪胆で包容力のある性格に惹かれ――!? ※特典ペーパーは紙・電子共通の特典となっております。重複購入にご注意下さい。
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安藤巳咲は顔が綺麗だ。見た目が良すぎるので、何に不自由したこともなく、誰かや何かに執着することもなかった。ところがある日、偶然にとある劇団の公演を観たことで彼の生活は一変する。その劇団「おんの字」、とりわけ主宰の黒田湧二に強く魅かれた巳咲は、顔を武器に自信たっぷりで入団を希望するが、「顔が綺麗すぎる」という理由で断られる。あきらめきれない巳咲に黒田は、男性ばかりの劇団「ネオ・コンサバティヴ」に入ってトップになれという条件を出し…。 男性だけの劇団を舞台に、美しき男達が魅せる恋の競演! 劇団シリーズ第1巻!
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極夜の国――無法者が集まる国を治める王・宵闇王。幼い頃に出会った他国の皇子を求めて、戦を仕掛け国を焼いた。そうして手に入れた第一皇子・煌を籠の檻に閉じこめ、会えなかった時を埋めるように足しげく通い、愛を深めようと抱く日々。しかし煌は、宵闇王のことなど覚えておらずただの憎き仇敵で――? ※この作品は『&.Emo vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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切れ者で勇猛果敢な若き国王・ユリウスの近衛騎士であり妃という類稀なパートナーのシオンは清廉で美しく、ユリウスから夜毎寵愛を受ける日々。ユリウスの辣腕を揮う施政で国は盤石な体制になりもはや異を唱えるものはいないはずだった。だがユリウスのカリスマ性に惹かれるあまり王の血を残そうと躍起になる急進派が現れる。解決に乗り出すシオンとユリウス、そして王兄セーレ、双子の王子と姫……それぞれの決意とは…!? 恋と忠誠をかけた人気シリーズ、堂々完結!
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大藪会系列・関西岩城組組長の廉。廉のつがいは頑強な若頭の九堂だ。暴力で昂ぶるという歪んだ性癖を持つ九堂に、廉は猛々しく穿たれながら歓喜する。そんな矢先、大藪会の総裁が逝去しその新総裁に任命された廉。想定外の事態に一門が揉めるなか、派閥争いで廉は九堂と対立する。決して裏切らないと思っていた伴侶の謀反で苦境に立たされた廉。そこに無二の友人・颯太が現れ――!?
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「神」は淫らで美しく、人々を魅了する存在――商業国・ガラで神となるのは、美貌と技芸に優れた最上階女郎。だが、神は数年で命を落とす。次の神に選ばれたのは東の楼閣の最上階女郎であるタキの姉だった。報を受けて恋人と心中を図る姉を見たタキは、二人を逃がし身代わりとなる。死を覚悟していたが、黒豹国主と呼ばれ恐れられている国主・リイドは、男と知ってなおタキを神に仕立てようとした。無垢な身体を拓かれ、タキは夜ごと快楽を植えつけられることになり…。
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櫻井雅巳は厚生労働省のプリンスといわれるエリート官僚。出世を狙い不穏なカジノバーを偵察するが、居合わせた政治家秘書の吉敷にムリヤリ犯されてしまう。弱みを握られ、複数の男たちに痴態を晒す日々が始まる…。次第に雅巳の躰は辱められて感じる肉体に変化していく。トップに伸し上がるには綺麗事だけでは叶わない。そんな現実を思い知る雅巳は、凌辱に耐え、吉敷の秘密を暴くチャンスを掴む!! 失脚を画策するが、それも吉敷の計画どおりで!?
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新王づき近衛騎士を務めるシオンは黒曜石の瞳に絹のような黒髪の持ち主。この国では黒は下賤の色とされるが、聡明で勇猛果敢な新王・ユリウスはシオンを美しいと称してくれる。婚礼の儀も無事に済み、シオンは王の騎士であり妃という類稀なパートナーとなった。騎士としての存在意義しか知らなかったシオンの心に微妙な変化が生まれ始めたとき、新国王と王妃のお披露目として大陸各地を巡る旅行に出発することになり――?
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紳士倶楽部――入会するには厳しい審査があるが、施設内ではどんな淫らな行為も許される大人の嗜み。香道の家元である結城にとって、紳士倶楽部で淫靡な欲望に浸っていることは絶対に知られてはいけない秘密だ。ある満月の晩、野生の獣のような青年・朗に出会い、その眼差しに囚われた結城は朗を連れ帰った。そのまま屋敷に住まわせることにしたが、夜這いにきた朗に下肢を露わにされてしまい――?
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「まさか、同業者だったとはな」 銃口を男の眉間に据えてトリガーにかけた恭一の指が震えた。―――いやおうのない経緯により、NYで亡き父のファミリーに属する暗殺者となった恭一。境遇を受け入れられず自棄になる恭一を優しく抱きとめてくれた紳士のレオン。やがてふたりは互いの身元を隠し愛し合うようになる。だが、レオンは敵対するファミリーの後継者だった。愛するひとに銃を向けなければならない運命に、恭一の心が悲鳴を上げる。「沈黙の掟」に縛られながらも互いが闇に誓った愛の行く末とは―!?
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大正初期、小宮志乃は横浜の名家「逢坂家」へ奉公に出ることに。そこで一人の青年と出会う。彼は逢坂家の次男・匡喜。優しく男らしい匡喜に惹かれていく志乃だったが、ある時逢坂家の忌まわしい秘密を知ってしまう。それは匡喜がご神木(ノウゼンカズラ)の依り代――物の怪憑きであるということ。人間の「精」を搾取しなければ生き延びられず、物の怪に意識を支配された匡喜の異形の姿に志乃は怯えるが、伸びる無数の触手で蹂躙されてしまい…!?
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「克実、お前の蜜は男を獣にする…」広瀬克実(ひろせかつみ)の恋人は、上司で社長の御室由孝(みむろよしたか)。由孝の強い独占欲に身も心も束縛され愛される日々に、ある報せが届く。それは結婚式への招待状だった。式が行われる中東某国へと赴いた二人は、観光中に王族の男と出会い、親しくなる。ところが、彼の思わぬ激情が二人を引き離し、克実を危機に陥れる…!克実を奪われた由孝は?砂漠の国で愛が彷徨う…。GUSH COMICSで大人気「凍る灼熱シリーズ」の最新作が小説で登場!かんべあきらの描き下ろしマンガも同時収録!
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オレ、椎葉和人の誰にも言えない秘密…。実はオレは狼人間の血を引いていて、ちっちゃいけど正真正銘の狼に変身できちゃうんだ!でもある日、理事長の息子だという高校の先パイ・八尋智孝さんにそれがバレちゃった!!しかも首輪をつけられて「俺のペットになるなら秘密をバラさないでやる」なんて脅され、エッチなこといっぱいされちゃって…!?
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「堪能されましたか?」恋焦がれていた男に抱かれ、狂うほど泣かされた後、そんな台詞が冷たく落とされた。茶道宗家・佐生家に生まれながら、その家を出た睦月。彼を次期家元にと、当代家元の秘書である伊藤征親が迎えにきた。征親を断ち切りたいがため家を出た睦月は宗家継承を拒むが、征親はそんな睦月を快楽で縛りつけて言うがままにしようとする。愛とは遠い、望まぬ関係。睦月の絶望は、狂おしい渇愛へと変わっていくが…。
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羅剛王との婚礼の儀を控えた冴紗は悩んでいた。羅剛王は、こんな自分で満足しているのか…と。男でありながら王を護れず、しかも子供も産めぬ。ことあるごとに「おまえは色事にうとい」と言う羅剛王のために、冴紗は、せめてもっと房事を学ばなければならないと思い立つ。そんな折、羅剛と冴紗の婚礼で沸き立つ国内の騒ぎに乗じ、隣国が姦計をめぐらせる――。ふたりの婚礼は、無事に執り行われるのか!? 神官と王のファンタジックラブロマン、シリーズ最新作。
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「俺を地獄へ連れていってくれ、九堂」 関西の武闘派集団・岩城組三代目組長の廉。廉の魂の伴侶は若頭の九堂了司――極悪非道なケダモノだ。友好協定下にある市ノ瀬組との合同出資で買い上げた池袋の物件視察のために上京した廉と九堂。市ノ瀬組組長を恋人に持つ唯一無二の友である颯太に、池袋のチャイナタウンを案内してもらうことに。しかしそこに警察関係者が乗りこんできて―――!? オール書きおろし新作で満を持して登場!
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「……鬼やな、俺は」「まだまだ可愛い鬼ですわ」 関西の狂犬集団・岩城組三代目組長の廉。伴侶は極悪非道な若頭の九堂だ。執着心の強い九堂に足を開き身体の奥まで突きあげられながら、日夜溶けあうような快感を味わっている。ある日、関東勢力の市ノ瀬組から抗争収束の切り札として献上された女が逃亡を謀ったことを知る。激怒した廉は、九堂と共に市ノ瀬組組長の次郎の元へ乗りこむが――? 龍一郎と竜城も参戦して過熱する東西バトル!!
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大好きで大好きで、ずっと一緒だと思ってた。5年前、嶺の前から大好きな彼が姿を消した。寂しくて哀しくて、次は絶対に離さないと決めていた――。両親を亡くした今、彼・勇大が再び現れる。優しい教育係だった勇大は、弁護士となり、冷淡なくらいの保護者顔で、嶺を「御曹司扱い」するのだ。昔よりもっと近くで体温を感じたいのに――。嶺は意を決して、勇大のベッドに潜りこむ。だが、勇大には誘惑に負けられない大人の事情があった。弁護士×御曹司のすれ違う恋の行方は…?
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「愛してる。俺のものになってくれ」 体は与えようとも、心は与えない…どんなに残酷でも。彼は将来を嘱望される後継ぎ、そして私の生きる支えだから。――恩ある社長から子息の世話役を与えられて十一年、川名進は彼の専務就任とともに東光コンツェルンの中核企業で秘書となった。ずっと成長を見守ってきた夏来が逞しく精悍な男になるのを見つめ続け、補佐だけに専念した。…冷静な秘書の顔で欲望をひた隠しにして。だが過去の恋人を知った夏来に、進は熱烈に求められて…。堕ちてはいけない恋。
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破壊や殺戮を請け負う外法使いが集う村で、巫として暮らす時雨。お方様の命で高名な咒禁師・楸に近づくが、記憶喪失を装った時雨を自宅に住まわせてくれた剛胆な楸のそばは温かく、しだいに惹かれていった。しかしそんな矢先、村に連れ戻された時雨は、眷属に力を与えるためと雄に隷属する淫紋をつけられ、男どもに蹂躙されてしまう。楸を想い心は抗えど、快楽に呑まれ男の性を貪欲に享受する躰──。そして淫らな業を身に宿したまま、楸のもとに戻され…!?
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「もう一度キスをしたら、引き返せませんよ?」 幼い子持ちやもめの入江杏介宅では、優秀なハウスメイドを雇っている。住み込みで働く都築は、料理も掃除も完璧で、子供にも優しく面倒も良くみてくれる男前。いつしか杏介は都築の細やかな心遣いに惹かれるようになった。だけど、杏介にだけはいつも無表情でそっけない。都築への切ない想いを抱えた杏介は、思い余ってキスをしかけるが――!?
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「跪いて愛を乞わせてやる!」 英国伯爵のジェラルドには、ずっと想いを寄せている相手がいる。幼なじみで、現在は専属ソムリエとして自分に仕えている小山晴尚だ。幼い日、身分差から一度は引き裂かれた相手だが、晴尚は逞しく成長して戻ってきてくれた。だが、伯爵という立場を慮ってか、晴尚はジェラルドの告白を躱してばかり…晴尚さえいれば地位も名誉も何もいらないというのに…業を煮やしたジェラルドは一計を案じ―――!?
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黒曜石の瞳と黒髪を持ちながら騎士を務めるシオンはこの国では異質の存在だった。黒は下賤の色と言われるためだ。そんなシオンに新たに下された任務は「新王づきの近衛騎士」。新王ユリウスは金髪金瞳で荒々しくまるで獅子のような男だという。自分などを側仕えに選ぶ意図がわからず困惑するシオンだったが、ユリウスから初対面で突然「裸になってベッドへ上がれ」と命令され一晩中屈辱的な仕打ちを受けた。その後も事ある毎に夜伽を命じられて――!?
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「こんなに馬鹿で淫乱だなんて、あなたは本当に素敵ですね」 超お金持ちの大学院生・陽二の一番の自慢、それは優秀で極上な執事の牧野である。食事・着替え・体調管理――なんと性処理までしてくれる牧野に多大なる信頼と好意を寄せる陽二は、私的な関係に持ち込めないもどかしさに揺れていた。必死に愛を伝えても冷静さを崩さない牧野だったが、ある事件をきっかけに態度が急変して!? ――天然すぎる御曹司は、腹黒執事に食べられる。
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「好きだ。恋愛感情がなくてもいい。俺に尽くさせてくれ」リラクゼーションサロンの店長・静は、オーナー・加賀谷と『セックス込みの友人』関係。セラピストとして仕事に情熱を傾ける静にとって、恋愛はいつでも後まわし。だから、敏腕経営者の加賀谷が愛を囁き、女王様にかしずくように尽くしても、煩わしいだけ。ただ一時、加賀谷がくれる快楽に溺れて感じて、それで充分だったはず…が、加賀谷の見合い話を聞き、静は加賀谷への恋心を自覚して…?純情系アダルトラブv
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それはありえない再会だった――。海軍の勇将として名を馳せるベネツィア貴族のレオーネは、秘密裏の会談のためオスマン・トルコから使者を迎えた。だが、そこにはいるはずのない男がいた。かつて兄のように慕った従者のアンドレア。彼は戦死したはずなのに……。敵国の使者となった彼は国(ベネツィア)の不手際の代償にレオーネの躰を要求する。「ずっと夢見ていた。おまえに最高の屈辱を与える日を」国のために応じるしかないレオーネは、夜ごとアンドレアから快楽を教え込まれることになり……!?
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皇帝専属の神官であるハルは、皇帝・レオンを密かに想い続けていた。性戯のごとき淫らな「告解」も多情なレオンの戯れでしかないとわかっていながらも、想い人と肌を合わせる悦びに身を震わせる。成就を願うなど畏れ多く、ただずっと傍にいられれば…と恋心を封印していたハル。だが、新任の聖騎士・ゼインに苦い片恋を悟られてしまう。その上、ゼインは口説いてくるようになり、その氷塊の瞳で真摯に見つめられると心はあさましくも揺れ、ハルは二人の狭間で翻弄され――。
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