ジャンル「年の差」の検索結果
2,144件
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「金で買われただけだ。こんなこと、好きでやるんじゃない」急遽大金が必要になり、やむなく秘密クラブのオークションに出た劇団所属の高慢な美形役者・恭一。彼を落としたのは恭一の憧れの俳優・章吾だった。章吾に絶対服従を誓った恭一は、くり返し熱く優しく体を求められる。プライドを突き崩されながらも、礼儀作法や身なりまでを徹底して躾けられた。いっそ手荒く陵辱されれば、彼を憎むことができたのに。快楽に溺れる体を止められず――。
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……セックスって、こんな激しいものなんだろうか――。大手菓子メーカー営業の基岐は、年下の研究員・啓一に熱烈なアプローチで堕とされて……今に至る。傲慢で鬼畜でちょっぴり優しい啓一に、心も身体も翻弄される基岐。けれど、啓一の真価はこんなモノではなかった――。「ヤりたくてたまらないって顔だな。この淫乱」基岐を喜ばせるという飽くなき探求心で、エッチのバリエーションを増やしていくのだ。ついに、愛されてるのか、調教されているのか、基岐はわからなくなって!?
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「俺と結婚式あげちゃいませんか?」 イベントプランナー会社に再就職を果たした丈太郎(じょうたろう)。家賃を払う金もなかった丈太郎は、親切な若社長・森山績(もりやまつむぐ)からの申し出で同居を始めることに。績の優しさに惚れ込んでしまう丈太郎だが、過去の痛手から恋愛に踏み出せない……! 男28歳、今押さずにいつ攻める!? ある晩覚悟を決めて猪突猛進に績を誘う丈太郎。上手くセックスに漕ぎ着け二人の関係は順調に思えたが、ある日、績の元恋人のプロ野球選手が結婚式の依頼にやって来て……!?
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「恋人同士になりたい……っ、できたら周りの人間がうんざりするぐらいラブラブなっ!!」成瀬家の御曹司・亮介は、お世話係の山北に激しく片想い中。5歳の時から12年間亮介を育て上げてきた山北は、朝から晩まで完璧な態度を崩さない忠実な従者。厳しさの中に見え隠れする優しさに亮介はメロメロだけど、それは忠誠であって自分への愛じゃない。「山北、俺に愛はあるのか?」不安と焦燥にかられた亮介は、ある作戦を決行することにしたのだが……?
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「お前の腕を買ってやろう」正体がバレた時の対応は三つ。まずはとぼけて言い逃れる。そして相手の情報を引き出し、最後はとっとと逃げ出す。 ――詐欺師の里見は、保険会社で成績優秀な外交員となっていた。入社して二ヶ月、突如、役員から呼び出される。専務の宇崎は三十代半ば。整った顔立ちに、思い当たる記憶はあった。幼いころ、養父とともに騙した新人外交員の顔だ。事件にしない代わりに、社内の横領を突きとめる片棒を担ぐことになった里見。監視を理由に宇崎と同居することになり…!?
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恋の百戦錬磨を自負する獣医の都築(つづき)は、ある日クリニックにやってきた16歳も年下の二宮大祐(にのみやだいすけ)に、突然告白されてしまった! 大人の余裕であしらっていたけれど、彼の情熱に引き込まれるようにカラダを開き、拙くも官能的なセックスに溺れそうになる。こんなに年の差のある相手に……と後悔し、大祐が自分にこれ以上近づかないよう酷い言葉を投げつけるが、それでも彼は素直に「好きだ」と口にしてくる。場数は踏んでいるのに本気で愛されたことのなかった都築は、年下の情熱に翻弄されて……。
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駆けだしの俳優・陽平(ようへい)のもとに、元俳優で大手映画会社社長・高島信敬(たかしまのぶたか)がやってきた。大作出演予定の大物スターが行方不明なので代役を頼めないかとのこと。容姿がそのスターそっくりの陽平は、俳優時代の信敬に憧れを抱いていたこともあり彼の話を承諾した。陽平の憧れを見透かしたように信敬は陽平を抱き、快楽を与えてくれる。大事な代役に逃げられたら困るから、気のあるふりをしているだけ。そう思い込まないと、際限なく信敬を好きになりそうで――。信敬の気持ちが見えない陽平は……。
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御園生財閥の御曹司・夏彦は全てに飽いていた。
お金目当てに集まる人々、怠惰な生活…。
そんな彼を救ってくれた、ジャーナリスト・麻生に夏彦は急速に惹かれていく。一見乱暴な中に見せる大人の優しさ…。御曹司としてでなく、夏彦を個人として接してくれる麻生。彼を思う気持ちを止められずに居た夏彦だったが、ある日麻生が自分に近づいてきた目的を知る。裏切られても信じたい。切ない片想いの行方は…。 -
「俺のこと、好きになっちゃえよ。先生」大学生にしてキスすら未経験の栖川には秘密がある。それは、恋愛対象が同性であることと、地味な自分を偽る変装をしてバーに通っていること。ところがある夜、講師を務める進学塾の生徒にうっかり秘密を知られてしまった! しかもその子は、成績はすこぶる優秀だが悪ガキで、栖川が大の苦手とする小学生・椿吏貢。おののく栖川だったが、あろうことか吏貢は好きだと告げてきて、秘密をタテに迫ってくるようになり…!?
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お隣の極道で幼なじみの伊織と十八歳で夫婦の契りを結んだ尚弥。ふだんは怖~い若頭の伊織も、超前向きで純真な尚弥には甘々なダンナさまに大変身v そんな伊織から珍しく、絶対に反対されていることがある。自分の子みたいに可愛がってる赤ちゃんの誕生日会のためNYに行きたい…という尚弥の願いを。しびれを切らした尚弥はついに伊織に黙ってNY行きを決行して…!? ひょんなことから極道の花嫁、NYでアイドルデビュー!!?? マフィアに嫁いだ織吾の恋の行方も収録!
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かつて一時だけ身体をつなげたことのある幼なじみを、ずっと想い続けている――。シェアハウスの大家をしている誉は、年下の幼なじみ・春平と、相思相愛であるにもかかわらず、その想いを伝えられずにいた。春平には幸せになってほしいから……自分などではなく、もっと他の、相応しい相手と。だから何年もずっとまっすぐに好意を伝えてくる春平を拒否し続けている。そんな不安定な関係に、亀裂がはいる出来事が起こり――!? 素直になれない大人のすれちがい恋愛模様。シェアハウス住人のサイドストーリーも収録!
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天涯孤独で倹しく暮らす大学生の夏川愁は、アンティークジュエリー会社社長・高宮和宏と知り合い、彼の店に招待される。すると、そこで試しにはめてみた高価な指輪が抜けなくなってしまった。慌てた愁が和宏に謝ると「私の責任だから、しばらく私の部屋で生活しなさい」と、指輪が抜けるまで和宏の監視下に置かれることに。ところが和宏が突然エロいことをしてきて…?
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「玖園さま、不束者ですが、よろしくお願い致します」日本人形が三つ指ついて挨拶する。将棋に勝った…それだけなのに、なぜか褒美として「嫁を貰う」ことになった小説家の玖園柊吾。しかも差し出されたのは、可憐な振袖姿の男嫁。昔馴染みの老翁・二条グループ会長から、養子の紫緒の婿に…と見込まれて、もちろん即座に断った。だが紫緒は、老翁の強引な「嫁入り」工作にもすべて従い、健気に手料理を持参する。うんざりしつつも次第に柊吾は、素直に「嫁に出される」紫緒に、もどかしさを覚えて…?
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両親を早くに亡くし、資産家の祖父に育てられた達紀は、優しいいとこの徹が大好きだった。しかし忘れもしないあの夏の日――。達紀の後見人に選ばれた途端、徹は手のひらを返したように冷やかになった。信じていたのに裏切られた。自分への優しさは、後見人の座を狙った策略だと知った達紀は徹に復讐を誓う。誘惑して徹が応じてきたら、恋人のふりをして裏切るのも楽しいだろう。しかし抱かれるうちに、徹を籠絡するどころか自分が虜になってしまい…?
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施設で育ったハーフの武生は、ウリの仕事をしながらいつかアメリカに父親を捜しに行くという夢を抱いて生きている。そんな武生の前に現れたのは、全国でも有名な暴力団の幹部・結城。結城は五年前の抗争で妻子を亡くして以来、明日が見えない毎日を死んだように生きていた。結城の奥底に見え隠れする優しさと虚無感に次第に惹かれていく武生。だが、武生と結城の前に、過酷な暴力団の掟が立ちはだかって―――。
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尚也は身内の借金のカタとして、御曹司の遼司の愛人にされてしまう。しかし優しい遼司は、代わりに住み込みの家政夫として雇ってくれた。ほっとする尚也だったが、ある日、豹変した遼司に無体に身体を開かれてしまう。もともと契約愛人だからと割り切っていたけれど、抱かれるたびに心は傷ついていく。この想いは…何?
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「自分に値段をつけたことがあるか?」あまりにも優雅で官能的な微笑だった。肉食獣を彷彿とさせる男の色気に、裕紀は凍りついた――。有名レストランで副支配人を務める瀬川裕紀は、独立を考えていた。資金集めに苦労する裕紀に、ある客が声をかける。高級クラブを営む実業家神矢が開業に必要な資金を出すと申し出たのだ。闇に繋がると噂に聞くが、以前から目をかけてくれた上客だ。能力を買ってくれたと純粋に喜ぶ裕紀。だが、神矢は代償として、ひとつ条件を出す。――裕紀が「愛人」になることを……。
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病気の母のために暴走族を抜け、整備工場で勤務する翠。彼は暴走族の時代の後輩が犯した過失を庇い、弁護士の北原に謝ることに。北原は一見すると知性的で温和な男だったが、何でも言うことを聞くから許してくれないかと頼み込む翠に突然キスをしてきた。「その程度で我慢しているんだ。十分紳士だろう?」紳士然とした北原が一変して、したたかで不遜な笑みを浮かべた。真夜中を駆け抜ける男たちのデッドヒートラブ。
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料理人見習いの瀬名広見は、兄の恋人だった愁藤秋をひそかに想っている。不幸な事故で家族と足の自由を失いながらも穏やかで優しく、懸命に生きている秋。片思いのままでもずっとそばにいて、彼の笑顔を守っていけたらいい。そう思っていたはずだったが、秋とあたたかい時間を重ねる中、愛しさとともに歪んだ欲望も募り――。せつなく愛しい年の差ラブ。
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ヴァイオリニストを目指す音大生の彩斗は、父の急死で夢を追うことが経済的に難しくなり悩んでいた。そんな折、彩斗のパトロンになりたいという男が現れる。彼・鈴木博達はかつて彩斗の父から援助を受けた実業家で、彩斗の音と彩斗自身に一目惚れしたという。「好きになってほしいから、君を傍においておきたい」甘い容姿と声で告げられ戸惑うが、博達に巧みに押し切られ、彩斗は彼と暮らすようになる。優しさに包まれて過ごすうち、彩斗は博達に惹かれていくが…!?
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極道一家の三男の木芽は、厳つい父や兄とは似ても似つかぬ母親似の美貌がコンプレックスで、男らしくあろうとつっぱってきた。そんな木芽は獣医の駿河に恋をしていたのだが、このたびあえなく失恋…。傷心で飛び込んだバーで、渡瀬という男に出会う。泥酔して甘えたになった木芽は彼に「お持ち帰り」され、強引ながらも優しく快感に酔わされた。しかし翌朝、正気に戻って愕然! しかも、渡瀬は駿河の従弟で、その後も脅すように木芽に誘いをかけてきて…!?
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「俺は傲慢で、狭量な男なんだ。それでも俺が好きかよ」急遽、クリスマス・イヴの温泉取材を引き受けることになった週刊誌の記者・吉岡。男二人のイヴなの はまだしも、カメラマンが幼馴染みなのは聞いてない。中学以来疎遠になっていた弟分の多岐は、男らしい魅力に溢れて、昔の面影はない。だが、犬のように懐 いていた幼いままの笑顔で、でかい図体が抱きつくのだ。傍にいるだけで嬉しいと言う一途な多岐に、番犬付き生活の快感を知る吉岡。しかし、温泉取材で多岐 に押し倒されて…。番犬が反抗期!?
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「はわわっ。僕の父親はやくざの組長さんだったの!?」行方不明の父の訃報と共に跡目候補になった大館薫は、おっとりとした性格で甘いものが大好きv不安はいっぱいあるけれど、解散瀬戸際の組のため組長になることを決意。だけど顧問弁護士の高野は大反対!「組長にはさせない。私の女にしてあげましょう」と恥ずかしいことをされてしまう。そんな折、内部抗争に巻き込まれた構成員を助けるため、何故かセーラー姿で機関銃を持たされた薫は…!?
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田舎でペンションを営む佑也は、明るくて可愛らしい働き者。二十数年恋もせずに育ってきたが、都会からやってきた陶芸家・矢津川多門に心惹かれた。しかし矢津川は寡黙で気むずかしく、人を寄せ付けない。真っ白な飼い犬だけが彼の癒しだと思っていたら、パトロンだという人物には心を許しているようで…。田舎の青年は初めての恋に戸惑い、人嫌いの大人は純真な若者に戸惑う。アンバランスなアダルトラブ。
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新米弁護士の昌弥は、憧れていた有能な秘書の岩根が自分につくと知って仰天。だけど、彼に事務所の看板弁護士・植木のことが好きだと誤解されてしまう。「体だけなら私が満足させてあげましょう」と淡々とした口調で変なモノを飲まされた昌弥は何度もイカされてしまう。その後も、植木を誘ったと言いがかりをつけられ、オモチャでお仕置きされる日々。でもHの時には優しく名前を呼んでくれて、意地悪なコトされてるのに体は熱くなって…?書き下ろし番外編を収録した完全版。
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「お前を俺のあいじんにしてやる!」商談のため中東某国にやってきた久瀬コンツェルンの専務・久瀬義徳が、王族の誕生パーティーで出逢ったのは無垢な瞳の可愛いターリク王子。ところがなんと久瀬は薬入りのシャンパンで眠らされてしまい王子のキスで目を覚ますと、取引の契約書にサインしろと迫られる。それはできないと断ったところ「俺のてくにっくでめろめろにしてやる!」だなんて宣言されてしまって…!?
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尋は、日本一の敏腕弁護士・鷹臣の秘書になった。有能な鷹臣だけど、プライベートは意地悪で女癖の悪い最低な男で…!?新装版で登場!
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天涯孤独の紗雪を引き取ってくれた弁護士の詠二。優しく包んでくれて、家族みたいに温めてくれて、寂しかった紗雪の心は癒された。―――高校生になって、紗雪の詠二への想いは「恋」になった。家族じゃなくて、恋人になりたい。毎日、家事をこなしながら、紗雪の想いは強くなる。仕事が忙しくとも必ず夕食を一緒にとってくれるから、詠二が愛情を注いでくれてるのはわかってる。でも、欲しいのは違う「愛」。――それは、どんなに背伸びしても、手に入らない物ですか…?
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大学生の有也はある日ゲイバーで、以前病院で出会った優しい研修医の高林と再会する。しかし当時憧れていた高林は、実はサディスティックな男らしい。恋人ができるなら、高林のような人がいい――。ずっとそう思っていた有也は、高林に一晩の相手に誘われて抱かれてしまう。酷くされても、我慢すれば本気で好きになってくれるかもしれない。有也を覚えていないことは分かってるけれど、当時の優しさを忘れられず……。
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かっこいいけど中身はオタクな少年と、歌声が抜群にいいけど俺様で性格の悪い美人な青年のご奉仕ラブ!
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