ジャンル「幼馴染み」の検索結果
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所属事務所が乗っ取り同然に買収されかかっていると知ったトップモデルの遊真。相手の社長に噛みついてやるつもりで、話し合いの場である高級料亭の一室に乗りこんでいくが、そこで待っていたのは、数年前に突然姿を消した昔の男だった。そのオーダーメイドスーツを着こなすエグゼクティブ然とした姿や、傲慢さの滲む声は、記憶の中の男とは全く違う。困惑し苛立つ遊真に、男は買収に関わる卑劣な取り引きを持ちかけてきて――!?
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可愛くて意地っ張りな性格の高瀬郁未は、高校二年のバスケット少年。いつも同級生の栗原北都とバスケで勝負をしている。しかし、今だ連敗中。中学の時は、郁未とあまり身長がなかった北都が、今では体格も身長も郁未を超えていているのだ。ある日、友人に北都の弱点を探してみるといいと言われ、負けず嫌いな郁未はそれを実行するが――!?
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大好きな堂本先輩を追いかけて、大手スポーツメーカー『KONNO RUN』に就職した二宮。ラブラブカップルになるコトを夢見ていたのに、社内で堂本と女性のキスシーンを目撃してしまって、大ショーック!! 成り行きで親しくなった社長の今野と彼の恋人・仁科にたきつけられるけれど…二宮の恋は、当たってくだけてしまうのか―!? 「日曜はふたりで」の今野&仁科のその後も堪能できてハッピー度指数200%!
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優しげな美貌に危うい色香を纏う真夜は、新宿きっての高級ホストクラブ『KNIGHT』のナンバーワン。祖父の葬儀のため久しぶりに戻った実家で、8歳年下の従弟の郁未と再会するが、誰だか気づかないほど男らしく成長した姿に驚き見惚れてしまう。当の郁未は、昔のままの無邪気な態度で懐いてくるが、時折見せるオトコの貌に、真夜の鼓動はどんどん速くなる。その上、「真夜さんとセックスしたい」と、思いもよらない告白をされて!?
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実家が旅館を経営している志岐と、老舗の呉服屋を経営している黒田は、高校時代ライバル同士だった。父が亡くなったため志岐が地元に戻ると、黒田はアンティークの着物で事業を成功させ、地元で信頼を集める男になっていた。久しぶりに再会したけれど、高校時代、男が好きだと公言していた黒田の初恋が、自分の兄だと知ってしまった志岐は、素直に打ち解けることが出来ない。そんなある日、二人は酒に酔った弾みで寝てしまい…!?
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デパートの企画推進室に所属する彰広は、絵画などの個展を企画するのが仕事。今は、ミラノに住む新進気鋭の彫刻家・瀬島リュウを訪ねるところだ。実は、彰広は大学院生時代に瀬島とつきあっていた。けれど、瀬島に芸術家になるための留学のチャンスがやってきた時、惹かれ合いながらも別れたのだ。3年振りの瀬島との再会。不安と、…期待を抱いた彰広がマンションに着くと、そこには瀬島と仲睦まじげな青年の姿があってー!?
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セクハラ客を撃退しては職を失っている苦学生の螢未。けれど、その生活は幼なじみ・海との再会で一変する。数多のホストクラブなどを経営する「FORTE」グループ社長、また自らもナンバーワンホストを勤め、煌びやかな世界の住人となった「海兄ちゃん」に戸惑う螢未。そして、さらに驚くべきコトに、共同経営者として紹介された男・愁桐は、海兄ちゃんと同じ顔───!? しかもこの男、と同じ顔をしながら螢未にセクハラ三昧で…!?
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腰痛のせいで整体に通うハメになった瑞歩は、そこで高校時代の恋人・惣一と再会する。彼に手酷く振られたと思い込んでいる瑞歩だが、悔しいことに惣一の魔法の指使いによって、腰だけじゃなく下半身まで気持ちよくされてしまう。再会を喜ぶ惣一から今でも好きなのだと言われ、心が揺らぐ瑞歩の前に、思いもよらない障害が立ちふさがって──!?
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友人の兄・史緒に憧れるあまり、故郷を出て上京し、新興の会社に入った克哉。なぜなら、そこには史緒が役員として名を連ねていて、彼と顔を合わせられるかもしれないという期待があったからだ。しかし、現実は厳しく、史緒と会えないまま日々は過ぎていくが、とある理由から、克哉と史緒は同居することになる。そして、克哉は恋心を抑えられなくなっていきー…。
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トップネイリストである修輔は、写真集撮影のため、カリスマモデル『OZ』を担当することになった。年齢・本名共に不詳のOZとの出会いは、一気に修輔を高校生の頃の気持ちに引き戻した。なぜなら、OZは初恋の義視にそっくりだったからだ。自分の前から姿を消した義視のせいで、修輔は本気の恋ができなくなっていた。しかし、この出会いで、かつての気持ちがよみがえり――。
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名門・久世家のひとり息子である春仁は、厳格な祖母の手で育てられてきた。そんな彼の支えとなったのは、使用人の息子・東吾だ。幼い頃、自分の遊び相手として与えられた東吾との日々は、春仁にとって、唯一の幸せな記憶である。しかし、十五年後、再会したふたりの立場は一転していた。優しかったはずの東吾は久世家を破産寸前に追い込み、春仁を性的に支配しはじめ――。
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ひょんなことから、奈帆は5年ぶりに再会した幼馴染みを「月百万!!」で「買う」ことになった。ドレイとしてこき使っていいというのだ。もちろんH込みらしい。昔からイジワルで、本気だか嘘だかわからない冗談でからかってばかりの右生の本心が、奈帆にはつかめない。ベッドの中では、そりゃあ…優しいのに…。ホントはとっても好き…なのに、素直になれないまま、期限の一ヶ月が近づいて…。
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日本有数の大企業FUJIビールの御曹司・志藤香流は、10歳上の恋人・御神康博に夢中★ 御神の、眼鏡の奥のクールな瞳で見つめられると、香流は胸の奥がキュンとなってドキドキが止まらないのだ。しかもベッドの中の御神は、香流にお仕置きしたり、イタズラしたり…。いろんなHなことをしてきて、世間知らずの香流には刺激がいっぱい。始めたばかりのお仕事では、取引先の社長に迫られたり、とトラブル続きで――!?
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馨と真雪は資産家の息子とその使用人の息子という関係。幼なじみの同級生でHもする間柄(!)の二人だが、馨の裏稼業のせいで召使兼監視役の真雪は常にハラハラ。馨は真雪を縛りつける家から解放するために資金を貯めているが、それを知らない真雪は馨にあらぬ疑いを持ち…。
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資産家の息子・九条馨と、九条家の使用人の息子である北原真雪は恋人同士。…とはいえ幼い頃はオモチャ扱いされ、現在は馨の召使い兼監視役の真雪には不安がつきまとう。男子校へ通い、寮生活を平穏に送る二人だったが、“トラブル・ディスポーザー”(何でも屋)の馨の元に仕事が舞い込む。今度の仕事は会長からの依頼で“黒魔術クラブの調査”。少しでも馨の仕事を手伝いたい真雪は、一人で黒魔術クラブに向かい――!? シリーズ続編!
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高校二年生のみどりのひとりエッチ用アイテムは、白衣と聴診器。それは、隣に住んでいた秀兄ちゃんとの診察ごっこが忘れられないから。エッチになる薬を飲まされたみどりは、どんな恥ずかしい命令にも逆らえなかった。今だって、冷たいメガネの奥で光る目を思い出すだけで、体中の力が抜けちゃう。だけど、久し振りに会えた秀兄ちゃんに、持ち出した白衣と聴診器をひとりエッチに使っていたことがバレちゃって――!?
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ピアニストの千裕は、楽屋を訪れた客の一人に懐かしい気持ちを抱く。彼は建築家の南篠といい、千裕の初恋の相手――のはずだった。だが、千裕には当時の記憶が曖昧で、ほとんど彼を思い出すことができない。なぜ、自分は南篠に関する記憶を失ってしまったのか。そして、どうして自分が付き合っているのは、南篠ではなく主治医の村岡なのだろうか。千裕の思いは複雑に乱れて……。
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オーストラリア帰りの希代龍彦は、ランドスケープデザイナーとして建設会社に就職。そのお祝いに連れて行かれたバーで、漆黒の髪に白い肌をもつ青年に出会い、一夜をともにする。ゆきずりの恋と思いつつも忘れられない龍彦。そんなある日、新進建築家R・グージ(宮司雷)が会社の新規プロジェクトのためにシカゴから招かれた。その彼こそあの夜の青年だったのだ。運命を感じる龍彦だが、なぜか雷は龍彦を避ける。年下で、仕事のキャリアもかなわない龍彦だが、雷に対する思いは募るばかりで…。
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ここ下町の夫婦通り商店街では、このところ客足がバッタリ。そこで、テレビ番組を利用して起死回生を図ることになった。提案したのは、アナウンサーを辞めて家業の和菓子屋“佐賀屋”を継いだ佐賀瑞穂。幼なじみで、“やなぎ湯”四代目の柳瀬隆一は、この機会に、何となく距離を置くようになっていた二人の関係を修復しようとしていた。そこにライバルとして現れた、瑞穂の元上司でディレクターの滝澤。商店街の復活なるか? そして隆一と瑞穂の恋の行方は……!?
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「キス、くれよ」そんな台詞と共に、転校直前長年ライバル関係にあった鮎河に奪われたファースト・キスを、松江は忘れられずにいた。離れてみて、初めて気付かされたのは、切ないくらいの恋心……。ところが、友人に連れられて『いわくつき』の池に足を踏み入れた松江は、その日を境に『もう一人の自分』が鮎河の前に現れたと知り!?
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遠い町の大学に通うおさななじみで恋人の恭也とは、めったに会うことができない真樹。あまりのさみしさに電話しても、応えてくれるのはいつも留守番電話だった。だけど、その恭也が真樹の高校に、教育実習生としてやってきたのだ。会えなかった日々のうめあわせなのか、恭也は真樹の側にいてくれる。だが、幸せな日々に終止符を打つように、思いもかけない事態が真樹を襲い……。
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――「お前は、俺の…奴隷だ」夢の中で、自分を監禁していた見覚えのない男に「それがお前の望んだことだ」と伝えられた朝、男子高に通う満音は、友人であったはずの同級生に告白される。満音は断ってしまうが、それは小さい頃に遊んでいた親友の少年が、ある日突然目の前から姿を消してしまったことがきっかけとなったトラウマが原因であった。しかし、そんな満音の前に、転校生がやってくきて……。
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高二の雅隆は、年の離れた兄・英隆のせいで、限りなく不幸な日々を送っている。なにしろ、英隆の趣味が怪しい薬を作って雅隆で人体実験をするというものなので、子供になったりネコ耳がはえたり…と、とんでもない体にされてしまうのだ。お隣の部屋に住む恋人の敏行は、そんな雅隆を可哀相と思う反面、変えられた姿が可愛くてたまらない! といった気持ちを隠せそうにない。小学生サイズの雅隆を目にしたら、もう手を出さずにはいられなくて…。
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予備校講師の毬谷は、新入生の中にあいたくなかった男――航一を見つける。かつて自分が教育実習に行った学校で、毬谷と恋人の濡れ場を覗き見ていた相手が彼なのだ。しかし、そんなことなどすっかり忘れている航一に、毬谷は驚かずにはいられない。そのことを航一が学校側に告げ口したことで、毬谷は就職をふいにしたのだから。覚えていないことに意趣返しをするため、毬谷は彼をベッドに誘うが、終わったあと、航一に告白され、援助交際を迫られてしまい……。
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恋い焦がれる男を独占したい時、透流は白檀を焚く。それは甘く、けれど自分の記憶にしか残らない、一方通行な愛の儀式の始まり――。1歳年下の幼なじみの瀧丘は、白檀の匂いを嗅ぐと気を失って酩酊状態に陥る。そしてその間の記憶を全てなくしてしまうのだ。高校生のときにその事実を知った透流は、激しい嫉妬に駆られる度、白檀を使って瀧丘を手に入れてきた。酩酊状態の瀧丘は、透流を激しく求め、透流は一時の安心と抗いようのない快楽を得る。それは社会人になった今も続いていて…。
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菅沼俊は麗しい容姿と明晰な頭脳を持つ、全校生徒の憧れの生徒会長?同じ高校に通う幼馴染の木崎良幸は、周りの奴ら全員が大事な俊を狙っている気がして、毎日心配でしょうがない。一度は想いが通じた二人なのに、俊にだけは従順な良幸と、それに苛立つ我侭な俊の気持ちはすれ違ってばかり。そんな彼らに副会長の宮島や、良幸に憧れる後輩・飯田が絡んできて!?
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美形小説家の正悟とその幼馴染みである颯太は恋人同士。初めての『愛の夜』を実行したいけど、なかなか思うようにはいかないものだ。――初夜は旅先で! その思いを胸に豪華老舗旅館へと旅立った二人だが、そこに待ち受けていたのは甘~い夜だけではなかった。旅館の跡取り息子が謎の失踪をし、颯太は高級リゾートホテルのオーナーに迫られて――!?
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和哉はお隣に住んでいた双子の兄弟が大好きだった。ブアイソウでコワい悠介と笑顔が優しい啓介。しかし、六歳の時に高3の双子は遠くに引っ越してしまい、和哉は彼らのことを忘れることができない。最後の日、和哉は啓介と約束をしたのだ。「必ず戻ってきて」と…。―そして!高校生になった和哉の元に啓介が帰ってきた。でも昔と何か違うような気がする和哉は…。
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「お前は黙ってオレに傅いてりゃいーんだ」。歴史ある壬生神社の跡継ぎであり、天才雅楽師として名を馳せる保科永遠(とわ)は、側近の志賀怜人にそう言い放ってはワガママ放題。それは学校でも社務所でも同じで…。しかし、二人の通う高校に転校生・椿がきたことからその関係は一転する。永遠は、志賀と椿の急接近に嫉妬するあまり、いつも以上に無理難題を志賀に言いつけ始める。「忠誠のキス」から始まり、やがてエスカレートしてきて――。だが、逆に志賀の行動は、主人である永遠を快楽によってその手に墜とそうとするかのように淫らに動き始める! オレ様受とクールなメガネ攻がくりひろげる下克上的雅楽ラブ!
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愛しているなら、耐えられるはずだろ?
研修医の彩は、院内で起きた薬剤盗難事件の濡れ衣を着せられるが、カウンセラーの渚によって助けられる。
彩と渚が初めて出会ったのは、ニューヨークの地下鉄内でのこと。彩が痴漢にあっていたところを助けてくれたのが渚なのだ。しかし、猟奇的な一面を持つ渚に、その後、彩は無理やり犯されていた。そんなことをされたにもかかわらず、危険な香りのする渚に、彩は惹かれずにはいられなくて――。
見つかりませんでした。