ジャンル「攻め視点あり」の検索結果
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【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
過疎高齢化の激しいド田舎に、超大金持ちが移住体験にやってきた!
なんとしても定住に持ち込みたいオトナの命を受けて、果之壱は世古泰一の家政夫をすることに。
ハイスペックな出自にも関わらず、布団の敷き方も知らない彼のため、毎日美味しいごはんを作り、お世話する壱。まるで家族のように過ごしていくうちに、「帰ってほしくない」と願うようになってしまって……!?
真っ赤な高級車に乗った王子様×大家族の愛され長男。正反対の暮らしをしてきた二人のスローラブ -
小説家の柊吾が二条グループ会長から、将棋に勝った褒美として貰った「嫁」は、箱入りで大事に大事に育てられた、美しい青年――紫緒だった。はじめこそ揉めたこともあったが、仲睦まじく、甘々でラブラブな日々を過ごすふたり。しかし、柊吾の小説の映画化が決まったことで、思わぬスキャンダルに巻き込まれ、相手を想うからこその行動が、すれ違いと誤解を生んでしまう。事が落ち着くまで柊吾と離れようと決意した紫緒だったが……。
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やっぱりおまえは、最高だ。イジメて……泣かせてやりたくなる。
お宝を取り返すためライバルである狸族の土地に向かった狐族の日南多。しかし、狸族の子孫である八太郎に捕まってしまい!?
「尻尾、見えてんぞ。白狐」大昔に分けられてしまった狐族のお宝を狸族から取り返すため、単身彼らの土地に乗り込んでいった日南多。せっかく美女に化けて騙せたと思ったはずが、狸族の子孫である八太郎いともあっさり見抜かれてしまった! 日南多を気に入ったという八太郎は、意地悪な表情で笑みを浮かべながらその肌をまさぐり翻弄してくる。毎日八太郎に揶揄われて腹立たしいのに、日南多は八太郎と過ごす日々に居心地の良さを覚えていく。しかし、満月の夜に日南多は力が解放された八太郎に捕まって――!?
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版! -
この人が運命の人だと思える恋をしていた好きの割合は圧倒的に自分のほうが多い。それでも、穂積と付き合えているだけで幸せだと思っていた律。しかし――。もし穂積と付き合えたなら、けして手離さない。そう思っていたのに――大学生の律は一回り年上のバーの店長・穂積と付き合っている。一目見た瞬間恋に落ち脇目も振らずひたすら追いかけ、ようやく手に入れた恋人という立場。しかしある日、穂積の友人・奏也が彼の部屋に転がり込んでくる。複雑な思いを抱えつつ平気なふりをしていた律だが、二人の親密な様子はやがて律の不安を色濃くさせてゆき……。
神江 真凪 (著), 鈴倉 温 (イラスト)出版社:二見書房
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