ジャンル「芸能界・業界」の検索結果
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アイドルの卵として芸能活動をする糸と植芝。糸は植芝に片想いしていたが、その想いが叶うこともなく彼は突然事務所を辞めてしまい…
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オペラ歌手を目指して海外留学した与那覇凛は、己の才能に絶望した時にエリアスと出会う。貴族で実業家の彼は凛を一流のアーティストにし、2人は恋人となる。独特の倫理観を持つエリアスには恋人が複数いて、同性の伴侶までいる。自分だけを愛してほしいが口にできない凛は、歌えなくなったらエリアスに捨てられると思い込み……。不器用な男たちが繰り広げる十年に渡る純愛!!
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カメラマンの設楽によって拘束され、監禁されたモデルの雪鷹。「きみを隅々まで愛したい。そのために徹底的に暴きたい」と言う設楽に混乱し、抗おうとする。だが、設楽は巧みだった。丁寧に世話をしつつも雪鷹を観察し、恥辱と快楽で翻弄するのだ。やがて設楽の思惑通り心を剥き出しにされた雪鷹は、彼を憎んでいるのか愛し始めているのか、それすらも分からなくなっていき──!
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秘密の趣味に浸っていた佐藤は、それを高校時代の同級生・長崎に曝かれてしまう。あざ笑われると覚悟するが、彼は熱の籠もった眼差しで見つめられ、佐藤は言われるがまま恥ずかしい体勢で悶えてしまった。その痴態を撮られ、脅迫されて同居することになった長崎を一刻も早く追い出したいのに、今までひた隠しにしていた趣味の姿を彼に見つめられると、陶酔を覚えて……。
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雄っぱい好きの癒しの場“おっぱぶクラウン”。その日、ママを務める室山は、乳首突きが特技なオーナー・長谷を警戒していたにも拘わら裸の胸を晒してしまった。すると長谷はその乳首を凝視し、「なんて理想のおっぱいなんだ……!」と歓喜に震えた。以来、日参する長谷に説かれる室山。けれど、どんなに熱心に口説かれても、体(主に乳首)だけが目当てなように思えて……。
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俳優の奏真は、繰り返し見る幻影の死体にそっくりな男・ジンに拉致され監禁されてしまった。婚姻を強要されて、新郎となったジンに犯されたが、どうにかして逃げようと新妻の役を演じて隙を窺っていた。だが自分に異常に執着する彼の眼差しに、すべてを暴かれたように感じ始める。演じているのか、それとも愛されたいと自ら望んで奉仕しているのかも分からなくなっていき……。
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ナルシストの佐宗は自分が一番好き。それを知った上で付き合う悠馬は、ウエディングドレス姿で陶酔する佐宗に抱かれて写真を撮らされたりと、振り回されてばかり。けれど、佐宗自信の次、二番目に好かれていればいいと思うほど、彼のことが好きだった。なのに、佐宗の従弟がが居候したことで二人の仲がぎくしゃくし出した矢先、その嗜好を理解し彼に好意を抱く人物が現れて……。
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八島グループ副社長の八島要は、音信不通だったカメラマンの弟・清司を2年ぶりに訪ねた。迷惑顔の清司に、社内の派閥争いを鎮めるため持ち株の譲渡を求めた要は、ヌードを撮らせろと要求される。不遜な態度を見せつつも、追い詰められた自分をぶっきらぼうに慰める弟の真意もわからぬまま、要求を呑んだ要。清司の強い視線に晒されるたび、なぜか胸が奇妙にざわめいて……。
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高校の同級生で、今は仕事仲間の飛馬と海東。飛馬は人付き合いが面倒で、一人でいるほうが楽だったが、海東だけは傍にいても苦にならない空気のような存在だった。そんな彼からたまにされるキス。海東の想いを知りつつも深くは考えず、いつか飽きるだろうと飛馬は好きにさせていた。ゆるゆると続いた関係だったが、海東が突然、結婚すると言い出したことで変化していき……。
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元同級生で今は仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。「絶対に幸せにしてやる」そう言って、海東の長かった片思いを受け入れた飛馬だったが、新たな関係に踏み出そうとして困惑する。恋人ってなんだ──? 海東は変わらずキスをするだけ。それ以上は触れてこようとしない。友だちだった頃には信じられた海東の心がわからなくなり、苛立ちを募らせ不安に陥った飛馬は……。
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緊縛師の龍地のもとを歌舞伎役者の草矢が訪れる。梨園の御曹司である草矢は、縛られることへの欲望を秘めていたのだ。女形として美しくあることを求められる自分を縛り上げ、追い詰めて崩してくれる龍地を草矢は欲さずにはいられなかった。だが、肉体だけでなく、魂までも縛り包み込む絶対的な支配に恍惚となった草矢は、名門の柵からの解放と同時に龍地に縛りつけられ……。
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飛鳥沢グループの若き総帥・飛鳥沢雅庸のスキャンダルを探る、極貧フリーライターの竹内元樹。運よく飛鳥沢邸への潜入に成功するものの、秘密を知られたと誤解した雅庸に口止めとして犯されそうになる。しかし彼は童貞で、挿入に失敗。かっこよく威厳があって――という雅庸像が崩れゆく中、さらにとんでもない秘密が発覚するが、竹内は情けない雅庸に愛おしさを感じはじめ!?
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クスリを盛られたモデルの譲加を助け、疼く体をまさぐって犯した男・海良。所属事務所の新たなオーナーとして譲加の前に再び現れた彼は、「君を、作り変えたい」と、愛人契約を持ちかけてきた。先の仕事への焦燥からそれを受け入れるが、海良はまるで愛しているかのように譲加に尽くし、可愛がることを歓びとする。体奥を掻き回される悦楽と共に、心までも乱された譲加は……。
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小林瑞希は新人イラストレーター。21歳ながら、親元を離れ、一応それで飯をくっているのだが、極端に目が弱い彼は、資産家で心配性の父親から、瑞希の身の回りの世話と、長時間パソコン作業をしないように≪お目付け役≫をつけられる。言わば瑞希の執事である、その男の名は菊池忠興。彼は勤務時間が終わる19時になると、瑞希にとって容赦なく厳しく、とろけるほど甘い恋人に豹変する…。
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大恩あるご主人様が結婚し、メイドの大和はご主人様の義弟となった雪紘の世話を任される。だが、精一杯雪紘に尽くすつもりでいた大和の前に現れたのは、ご主人様の結婚式の日に大和の唇を奪ったやたら綺麗な男だった。性的な奉仕もメイドの仕事だと雪紘に抱かれてしまう日々。でも、学業の傍ら大和を義兄から略奪するためモデルの仕事をこなす雪紘が忙しくなり、二人の生活はすれ違いに。雪紘の思惑を知らない大和は居場所を見失い…。
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交通事故に遭い病院の一室で目覚めた明里は、加害者の男―倉澤の面会を受ける。音楽ディレクターだという倉澤は、大人で包容力もあり、明里を特別に大切にしてくれる。そんな倉澤に、明里は徐々に心を独占されていく。そしてある夜、明里は倉澤に抱かれるが、抱かれていながら倉澤を遠く感じた。明里が思うようには、倉澤は明里のことを愛していないのかもしれない。倉澤が真に愛していたものは…。
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鋭い眼光が触発したから。高価なワインを割ってしまった売れないモデルの鳴海は、「体で弁償するか」という天才カメラマン・鮫島に啖呵を切ってしまう。「俺の方が払いすぎになる。アンタの借金になるぜ」と。甘熱い夜の始まりだった。--写真集の撮影になると、鮫島のレンズ越しに肌を灼く強い視線は、鳴海のすべてを曝いた。その羞恥は、あの蜜夜をあの陶酔を思い出させ、熱くなる。そして彼への情欲を悟られた時、雄の匂いのする体躯に組み敷かれ、躰奥まで露わにされて...!?
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熱海の温泉宿に連れ込まれ、学ランでご奉仕させられて―。必死、でも抜けてる出版社の新人・弘貴は、大人気作家・須賀に「新作のため」懸命に尽くしていた。憧れの先生だから、傲慢な命令にもときめいちゃうし、美しい氷の瞳で見下げられ嬲られてもジュクジュクになっちゃう。でもこっそり原稿を覗くと、熱海も学ランもないエグくて暗い話が。やっぱり学ランは彼の趣味? 何か意味があると信じたかったが、須賀の過去が明らかになると彼は一転…!? ハートフルなおばかラブ。
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だって、腕に閉じ込めてクリームみたいにふわあまな体を舐め濡らすと、泣き喘いでもっとって縋りついてくるくせに! 高栖涼はクールな美貌の人気俳優。岡崎浩也は年上のキュートな瞳のモデル。一分の隙もないほど愛し合ってるけど、秘密。”浩也だけいればいい”子供な涼は、何か我慢しているオトナな浩也の気持ちが時々掴めず、悔しく悲しい。その上あるきっかけで忙しくなった浩也に、堪らなく不安になる。どこにもいかないでッ…。気持ちが追いつかない涼は、浩也の心を試すように思わず─!?
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家に帰れない夏以は、友人の別荘で賄いをすることに。そこに完全無欠(性格除く)な譲がいた。泥棒と間違われて、初対面は最悪だったが、つい意識しちゃう位好みのタイプ。その譲が「あんな奴やめて俺に乗り換えろよ」と迫ってきた。焦れる程執拗な愛撫と耳元の熱い吐息が夏以を悶えさせる。思わず愛されてると、勘違いしかけたけれど。ホントは譲の大事すぎて手も出せない、最愛の人の存在には気づいてる。自分は身代わりでしかない。でも伸ばされる指が甘熱く、抗えなくて…。
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編集者の槇は、昔の恋人芳沢に12年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう? 喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!? 食通好みのまったりコクある復活愛(ハート)
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女ったらしの俳優・鷹原耀の監視の為、マネージャーになった篤史は、すぐに女性問題に悩まされる。それを咎めると、押し倒され「女のとこ、行かせたくないなら相手をしろよ」と乳首を舐られ、快感に弱い身体を暴かれた。何度か肌を重ねるうちに、本当は彼が優しいことに気付き、監視を続けるのが苦しくなるが、その間に耀は深夜番組の準主役に抜擢され、一躍有名に。だが彼を妬む者達が、降板させようと動き出す。それを知った篤史は、思わず社長に直談判を…。業界の極秘愛。
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恋人の章司が行方不明になって六年、大学生の河坂直基は章司の生存を信じていた。あるとき人気ボーカル・月城一哉のコンサートでバイトをすることになった。歳も顔も違うのに、月城の声や体型は章司とそっくりだ。打ち上げで酔った直基は月城のマンションでキスされてしまった。無理強いはされないが「好きになった」とささやかれ…。章司と同じ声の月城のことを拒むことができなくて、直基の心は振り子のように揺れ動く。
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大学中退後、惰眠を貪るお坊ちゃま・健気は父親から取引先企業の社長秘書として社会勉強するよう命じられた。社長の真生は容赦ない性格を発揮し、社会をナメている健気にイチから教育しなおしてやると宣言。少しずつ仕事に興味を持ち始め、真生にうっかりトキメいたりする健気だが、バカな挑発をして真生とカラダの関係に。
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そんなに笑ってると、疲れないか」過去のトラウマにより、笑顔で本心を隠してきた実晴は、隣に住む官能小説家・黒川の一言が忘れられなかった。彼のことをもっと知りたい。実晴は、傲慢なまでに自信に溢れる黒川に惹かれていく。しかし、言葉の行き違いからベッドに押さえつけられ──「そんなに物欲しそうな貌して誘うなよ」黒川に触れられると、体が熱く潤んで疼き出す。なにより、触れ合う肌の温もりが心地よくて……? いたいけな純愛 。
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駆け出し芸能人の一ノ瀬秀はあまりの成績の悪さに高校に行けないと担任に脅され、心配した母親に美人の家庭教師をつけると言われて喜んだ。しかし、やってきたのは幼稚園の頃に遊んだ沢村覚也。同じ年なのにメチャクチャ頭がよくて格好がいいが、騙された秀は嬉しくない。なんとか覚也を辞めさせようと同じ所属事務所の篠原に相談し、潔癖な覚也にイタズラをすることに。だが、嫌がらせのつもりがバカな秀は言葉を間違え、成績を上げたご褒美が×××ということになってしまった。
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3人で暮らしている幼なじみの俺たち。同じ大学生なのに、一貴はベンチャー企業の若社長で、大樹は人気急上昇中のモデル。そんなスゴい2人が、ごくごくフツーの俺を好きだって!? 今まで平和に暮らしてきたのに、いきなり抜け駆け合戦がはじまってしまい!? 一貴はキスを仕掛けてくるし、大樹にも服を脱がされ、あげくに3人でって……う、うそだろ──!?
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アニメ制作会社で制作進行として働いている卯川は
突然辞めた後輩の担当回を引き継ぐことになる。
そこで再会したのは、新人のころ一緒に仕事をしたアニメ演出の兼城だった。
昔と変わらずストイックでクセのある性格の兼城に振り回されながら、
一緒に仕事をするが卯川には、誰にもいえない兼城との過去があり――。
アニメ業界を舞台に繰り広げる、
世話焼き器用貧乏な年下制作進行×拗らせ俺様ツンデレアニメ演出の業界BLストーリー。
「コミックス版では、描き下ろし漫画を収録!
電子版描き下ろし特典付き」 -
萩野 明希は、好きだった役者を辞めてデイレクターに転職して7年…
役者時代に芸能界のくだらない圧力にブチ切れた過去の復讐心を糧に、実力ある役者の芽は全て出したいと、自分にも相手にも厳しい熱意ある裏方になっていた。
そんな、厳しい様子から近寄り難い印象もある萩野に、熱いアプローチをかけてくるのが――
正統派イケメンで人気俳優の“白城 斗真”だった。
彼とは昔、打ち上げの飲みの席で酔いつぶれてしまい、一度だけ身体の関係を持ったことがある(たぶん)。
気まずくなるかと思いきや、それから何故かアプローチをされ続け、もう二度と白城の為にも同じ過ちを犯さないと思っていたのに……。
「俺 明希さんをずっと
困らせたかったんですよ」
「コミックス版では、描き下ろし漫画を収録!
電子版描き下ろし特典付き」 -
アニメ制作会社で制作進行として働いている卯川は
突然辞めた後輩の担当回を引き継ぐことになる。
そこで再会したのは、新人のころ一緒に仕事をしたアニメ演出の兼城だった。
昔と変わらずストイックでクセのある性格の兼城に振り回されながら、
一緒に仕事をするが卯川には、誰にもいえない兼城との過去があり――。
アニメ業界を舞台に繰り広げる、
世話焼き器用貧乏な年下制作進行×拗らせ俺様ツンデレアニメ演出の業界BLストーリー。
※この作品は「PriaL vol.21」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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