ジャンル「kaiosya」の検索結果
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大安吉日、日本晴れ。呉服屋「市橋」の跡取りである俺は今日、我が家に嫁を迎えることとなった。嫁の名前は蒼(あおい)。まだ18歳の大学生だ。白い肌、黒い髪…日本人形のように美しい蒼には、白無垢がよく似合う…って、それは白紋付!? 俺の「嫁」は男───!? しかもあろうことかその初夜、「幼い日から嫁入りを心待ちにしていた」と蒼は俺を押し倒してきて…!?
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南国の海、漂う豪華クルーザー。料理界のプリンスと呼ばれる俺は、誤って海に堕ちた。そんな俺を助けてくれたのは、ふんどし姿も凛々しい漁師の和紘さん。記憶を失った俺を引きとって「嫁に来い」なんて夢みたいなプロポーズまでしてくれてvv…だけど、ひとつだけ悩みが。それは俺がバリタチだってこと。これじゃ「嫁」になれない!? 記憶を取り戻した俺は、ついつい「夫」の和紘さんを押し倒しちゃって…!! 漁師の嫁v編に加え、農家の嫁v編も収録!!
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和菓子屋を営む和彰の元に、ある日突然日本人とフランス人のハーフ・ルカが訪ねてきた。ルカは以前、和彰の笑顔に一目ぼれしたらしく開口一番「僕と付き合って!」と衝撃の告白が! いやいや、俺はいずれ嫁さんを貰って一緒に店をやっていくつもりなんだよ!…と和彰が告げるも「じゃあ僕がお嫁さんになってお店も一緒に頑張るよ!」と言い、あれよあれよと住み込みで働くことに…。更に夜には布団を隣に敷かれて、これってまさかの貞操の危機!? 天然フランス人ハーフ嫁×カタブツ和菓子職人、国境を越えた国際婚おしかけラブv
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スラム街で育った正義感の強い青年・タカヤは、自警団のリーダーを務める傍ら、マフィアの手伝いもしている。幼い頃、政府直属の軍人に兄を殺され、孤児になったタカヤを助けてくれたマフィアのボスに報いるためだ。ある日、マフィア摘発の内偵で軍大尉マキシムが街を訪れる。表面はにこやかに接してくるマキシムだが「僕は人の心が読める」とタカヤの軍人嫌いを指摘する。そしてマキシムを取り込もうとするマフィアに頼まれたタカヤは、マキシムの夜の相手をすることになり―――?
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貧しい国のスラム街―――自警団のリーダー・タカヤはスラムを取り仕切るマフィア・スランの手伝いをしている。かつて軍人に兄を殺され、身体を売っていたところを助けてくれた恩に報いたい一心だった。ある日、スランの元に軍人のマキシムがやってくる。マキシムを懐柔したいスランは、タカヤにマキシムと寝るように告げて―――
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ちゃんとキスから始めるセックスをしよう。大学生の尚央は、長年疎遠にしていた祖母に招かれ屋敷でひと夏を過ごすことに。そこで「クツワ」と呼ばれ、男たちの慰みものになっている悠斗に遭遇した。旧家の娼妓のような存在として生きてきた悠斗は、性のモラルがなく痛みさえも受けいれる。性戯に長けながらも清純な心を持つ悠斗に、尚央は思わずキスをしてしまい――?
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「道にイケメン、落ちてねーかな…」イケメンが踊る! が売りのストリップ&ダンスショークラブで黒服として働くケロ。ある日、売れっ子ダンサーを怒らせて飛ばれてしまい、連れ戻しにも失敗。このままではクビ……何もかも嫌になり街でぼんやりしていた時、運命の出会いを果たす。身長・ルックス・筋肉共に100点…パーフェクトな好条件イケメンに飛びつき、なりふり構わずスカウトした。快く引き受けてくれた大海のおかげで何とか首の皮一枚つながるも、妙に距離が近くスキンシップ多めに懐いてきて…!? ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。
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「私をSEXが出来る身体にしてください」 大学生の多田氷室は企業で長期研修生として勤める一方、ゲイ向けのデリヘルでバイトをしている。ある夜ホテルで待っていたのは、目隠しをした上司の九鬼だった。社内では優しく紳士と評判の九鬼が告げたのは、淫らで切実な願い。自慰すらしたことがないという九鬼が震えながら自分の言いなりに乱れる姿は、氷室の嗜虐心を煽った。決して目隠しを取らない九鬼は酷く快楽を植え付ける男が氷室と知らないまま、不埒な逢瀬は続き――。 ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。 ※特典ペーパーは紙・電子共通の特典となっております。重複購入にご注意下さい。
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お調子者だが漢気あるイイ男・剣吾と美人でクールな陸は、よろず屋稼業を営む恋人同士。陸のツンデレ気質のせいで、ラブラブには程遠いけど、なかなか恋は順調。高校生が持ち込んだ厄介な依頼で、ふたりは誘拐事件に巻き込まれてしまい――!? 互いが互いを認め合う、ステキな漢気カップルの「恋」は波乱万丈!!
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容姿端麗、文武両道のスペシャリストが集う、S&Dセキュリティ・四号警備(ボディガード)部門。その情報管理室長・滝圭一(たきけいいち)を無謀にもつけ狙う少年がいた―――。極道に一目置かれる滝を組に引き入れるため、極道見習いの勇希(ゆうき)が日参してくるのだ。「アンタが俺と来るまで、殺されても帰らない」 一途な懇願を面白く感じて、滝は専属ボディガードという口実で勇希を傍におくことにした。だが、無体な命令にも素直に従う勇希に嗜虐心をそそられていき…。ボディガード激愛シリーズ開幕!!
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堅実で几帳面なサラリーマンの涼平は高校の頃に家族を失ってから、古い一軒家で一人暮らし。お隣で幼なじみの太郎とは元恋人で現セフレだ。太郎は30を過ぎても定職につかず劇団員をしている自由人。性欲処理のためと割りきって体の関係を続ける涼平だが「俺のこと好き?」なんて聞かれても困る。答えられないのわかってるくせに――。もう二度と傷つきたくない涼平は……?
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ゼゼア薬品に勤める久津川(くつかわ)は、想いをよせている開発部の同僚・伏見(ふしみ)にHなクスリの”お試し”を頼まれた。伏見は、興奮剤やジェルを試してほしい、できればバイブを使って…なんて、真面目な顔で言う。断ろうとしたらなぜかふたりで試そうということになってしまい…。研究好きな伏見に純真な目を向けられ、ついに向かい合わせでエッチなクスリを飲んでしまうが――!? 実験から始まるエロティック・ラブ!
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幼い頃事故で両親を亡くし、蓮おじさんに引き取られた俺、羽音。俺は長い間おじさんに家族のように大事に育てられた。俺もおじさんが大好きだったんだ。だけどある日優しいはずのおじさんが豹変して険しい顔つきでキスをし、俺は荒々しく身体を抱かれてしまう。なんでそんなことするの。もう俺のこと嫌いになったの? おじさんの気持ちがわからなくなって…。
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僕の母の代わりにずっと僕を育ててくれた母の弟・海兄ちゃん。優しいお医者さまな海兄ちゃんには女の人の誘惑もとっても多いけど、誰にも渡さない! 海兄ちゃんは僕だけのものだよ。でも、もう一緒にいるだけじゃもの足りない…。もう高校生だよ? 子供じゃないよ? 何してほしいかわかるよね…?
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東高一年の日野徹平には宿敵がいる。「西の鬼」なんて仇名されるそいつの名前は鬼久保…東高と伝統的にいがみあっている西高の二年生だ。何度タイマンを挑んでもさっぱり歯が立たないほど強いけど、可愛いものには目がないらしい。ある日、鬼久保の持っていたひよこの財布を拾ってやったら、“金髪の襟足がひよこに似てる”となんだか懐いてきやがった…! しかも「お前のことは嫌いじゃないし」とキスまでしてきて…?
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大学生の大地は、友達の巧に孤島リゾートに誘われた。しかし、巧は「大地からメールで誘われたから来た」と言う。しかもそのリゾートには、6人の男の客しかおらず、従業員も誰もいない。訝しく思っていると謎の声が島に響く――。「この島で、僕が誰かを探せ。わからなければ、迎えの船は来ない」危険な罠をクリアするたび、恋にも似た気持ちがわき起こり――これも罠なのか? この6人の中で、誰が誰を愛するのか。新感覚BLラブ・ミステリー!?
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「ダメです。お兄ちゃんは許しません!」両親を幼い頃に亡くした俺たちは、兄弟2人だけで支え合ってきた。そんな俺にも春が来て、大好きな恋人の瑛吾を、同じくらい大好きな和兄ちゃんに知ってほしくて紹介したら…。間髪入れずに一刀両断!! どっちも大切だから、認めて欲しい。色々な作戦で、瑛吾の良さを知ってもらおうとしたけどなかなか上手くいかなくて…。こうなったら、強硬策のみ! 大好きな和兄ちゃんに、瑛吾とのラブラブHを見せつけちゃおう///v
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幼なじみで恋人の栄助は、毎日俺のために弁当を作ってあれこれ世話をやいてくれる。有難いけど、そういう関係が当たり前すぎて、今さら素直になんてなれない。けど、栄助が女子に弁当を渡していて―――「おれの弁当は亮ちゃん専用」なんて言ってたくせに。電話にも出ないし、俺にどうしろって言うんだよ…。表題作ほか、ドSな部下に心身ともに囚われていく上司の歪んだ愛欲を描くハードエロスなよみきりも収録!
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趣味はズバリ、エッチな妄想。それは、マジメなクラス委員長・真鍋の誰にも言えない秘密だった。妄想の相手は、同じクラスの加賀谷。ちょっとワルっぽい見た目の加賀谷にひどく犯される妄想で、真鍋は欲望を満たすのだ。けれど最近、加賀谷を意識しすぎて普通でいられない。このままでは妄想がばれてしまうと思った真鍋が、妄想を止めるために使ったあるモノとは…?
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「もっかい俺とつき合うて?」新番組で再会した高田は、昔俺が裏切った――初めての男。局アナとしてテレビ局で働く俺の前に、高田はお笑い芸人として現れた。本当に好きだった。だから忘れたかった。その想いを10年引きずり、いろんな男をひっかけていた俺に高田は、本気だと言いキスをしかけてきて…? リアリストなアナウンサーと、ロマンチストなお笑い芸人の10年愛。
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彼は、仕事熱心で綺麗で―――淫らな上司。接待で終電をなくし、窪田は上司である武中の家に泊まらせてもらった。その夜、武中の無防備な姿を垣間見て窪田の胸は騒ぐ。それから武中のことが気になり始め、武中と専務のただならぬ関係に気づいてしまう。異例の若さでの出世ももしや…。尊敬する上司に裏切られた気持ちで衝動のまま「俺にも抱かせてくださいよ」と迫ると、武中はあっさり承諾した。綺麗な上司の淫らな体を貪るにつけ、窪田の苛立ちは募り――。
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一級建築士の久我は、工務店で働く作業着の若者・中川になぜか懐かれた。ぽわわんで天真爛漫な中川は、ことあるごとに「久我さ~ん」とやってくる。じっ…とまあるい目で見つめてきたり、時にはほにゃ…と笑ったり。素直な彼の瞳にふと見つめられた時、つい吸い寄せられるようにキスを――…。ヤバイ、こんな天然純粋培養に、本気になってしまったかもしれない――。
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他のクラスメイトとは違う、大人びた独特の雰囲気を持ち、クラスからちょっと浮いた存在の仲原くんが何故か気になる小島くんは、修学旅行をきっかけに彼と仲良くなろうとする。修学旅行で仲原くんの抱えている問題に触れた小島くんは、仲原くんが案外ロマンチストだったということを知り、彼との距離か詰まってきたことをうれしく思う。一方、仲原くんの中でも小島くんの存在が大きくなり始めて…。愛のカタチを優しく描いた人気作第1弾!
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親友の楓は、裏表が無く気さくでいいやつ。…と思っていたのに、その親友の「裏」を知ってしまった。――俺を、好きだということを。ずっと親友でいたい、そう言ってたのは嘘だったのか? それとも…。「友達」が「恋人」にかわる時を描いた青春ラブ。
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小説家の円と警察官の吐木は、同じ施設で育った”同志”で”番”。円はフェロモン分泌が異常で番以外の人間もそのフェロモンを感知してしまう上、番関係を結んだことで遺伝子変化が起こり、一般の抑制剤も効かなくなっている──そう、振る舞っている。何も知らない吐木は円を支える為と出世を蹴り続け、所轄への異動初日に担当することになったのは、Ωを狙ったレイプ事件。そんな中、円は発情期に入り強烈なフェロモンを発しながら吐木を求める──まるでΩのように……
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刑事の吐木と小説家の円は番の関係。しかし、ある理由から円は吐木からのプロポーズを断りつづけていて――。 ※この作品は『echoz 2019年7月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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退社して地元に戻った大賀は、なりゆきで高校時代につきあっていた四方と同居することになる。家庭の事情でつらかったときに癒してくれた優しい先輩。でも、彼の卒業と同時に一方的に別れを告げられ――。共同生活の中、再び想いを募らせた大賀に対し、四方は「美化された記憶の感情でその気になってるだけだ」と一刀両断。けれど、実は四方には大賀を受け入れられない理由があって…?
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工業高専に通う溝呂木の想い人は、頭よし、顔よし、人当たりよしで人気者の小園葵。対して溝呂木は、クラスの女子から「キモい」と称される研究オタクのコミュ障だ。月とスッポンの二人だが、葵は「恩を売って将来がっぽり貰う」と憎まれ口をたたきつつ、溝呂木の実力を認めて研究に協力してくれる。ところがある日、溝呂木の密かな妄想をプログラムしていたシステムの誤作動で葵がエロモードになってしまい…!!?
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流星と銀河は幼なじみ。幼い日、流星にとって、1つ下の銀河は何でも言うことをきく「犬」だった。けれど、銀河から恋心をぶつけられ、流星は逃げ出した。親の離婚に乗じて引っ越したのだ。なのに7年後、銀河が流星の前に現れる。流星を追って転校してきた彼はいくら邪険にしてもつきまとい、ことあるごとに関係を迫ってきて――。
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太古より世界は東西に分かたれ争いが絶えなかった。各地を治めるのは東の龍と西の竜。その和平のため千年に一度、東西において婚姻が結ばれている。幼い頃から大切な友だと思っていた西の竜・フォルネウスから妻として乞われた東の龍である狭霧。フォルネウスは圧倒的な力を持ち、恐れられている存在でありながらも狭霧には真っ直ぐに執愛を向けてくる。困惑しつつ過ごすうちに、西方の危うい内政、そして婚姻に隠された思惑を知り、フォルネウスのため真の和平を実現しようと決めて――。 ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。
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