レーベル「プラチナ文庫」の検索結果
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遠縁だという東吾に惹かれる理也。彼の役に立ちたいと、謎の修行にも耐えてきた。そんな中、東吾は狐使いで、理也は彼に拾われた狐だと知る。記憶を失った理也を、東吾はずっと見守っていてくれたのだ。いっそう東吾を慕う理也は、狐の力を顕現させて彼と契約したいと願う。なのに、接吻けで東吾から力を分けてもらっても体が熱くなるだけ。こんなにも恋しくて、泣きたくなるほど東吾のものになりたいのに、なかなか契約の徴は現れず……。
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飛鳥沢一族の御曹司・弓瑛にとって、執事の蝶野は王子様だった。幼い頃、弓瑛は寂しさのあまり童話のお姫様に憧れ、自分だけを愛してくれる王子様を求めていた。そんな時に蝶野は弓瑛を守り、ずっと側にいてくれたのだ。けれど、どんなに尽くしてくれても執事の本分を逸しない蝶野に、恋心を告げられるはずもなかった。ドレスを着たお姫様になって、蝶野に愛されたかった弓瑛は……。
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カメラマンの設楽によって拘束され、監禁されたモデルの雪鷹。「きみを隅々まで愛したい。そのために徹底的に暴きたい」と言う設楽に混乱し、抗おうとする。だが、設楽は巧みだった。丁寧に世話をしつつも雪鷹を観察し、恥辱と快楽で翻弄するのだ。やがて設楽の思惑通り心を剥き出しにされた雪鷹は、彼を憎んでいるのか愛し始めているのか、それすらも分からなくなっていき──!
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吸血鬼の王に捧げられる花嫁となるはずだった、ヴァンピールのシグルド。しかし宿命に抗い、男として生まれ祓魔師となった。教会の犬として死地に送られ諦観の中で戦っていたある日、ついに吸血鬼の王であるグラーフと出会う。甘美なくちづけで“力”を分け与えられ助けられるも、屈辱だった。シグルドはグラーフを滅しようと追う。そのためだけに生き続けて──!
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花人の花凛は、愛されるとその身に花を咲かせる。皇子・慧英の寵姫となるが、彼は父皇帝によって双子の弟とそれぞれの花人に花を咲かせることを競わされ、勝った方は王位を、負けた方は死を賜ることになっていた。苦悩する慧英に花凛は一途に寄り添う。だが、ふたりが想いを通わせ花凛が蕾を付けた頃、残酷な事実を知らされる。花を咲かせた花人は、やがて枯れ消えるのだと──!
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憧れの講師・柳の家は汚部屋だった! 便利屋でバイトする大学生の幹太は、片付けのため柳宅を訪れ愕然とした。知的で潔癖なイメージの柳に、仄かな想いを抱いていたのだ。けれど片付けに通ううち、人見知りでちょっとズレた言動をする柳の素顔を知る。先生って、なんか可愛いかも――そんな風に思い始めた頃、柳がゲイだと知ってしまい、狼狽えた所に恋人代行を申し込まれて!?
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便利屋『兄弟屋』の裏メニュー・別れさせ屋。尚は、双子の弟に代わってその依頼を受けることに。ところが、ターゲットは男!経験乏しく、隠居モードで過ごす尚には荷が重い。だが依頼者の新堂のために、依頼を達成しようと決意する。最初こそは強面で強引な新堂に怯えていたが、彼は自分に自信のない尚を認めてくれたのだから。手管を学び、男に抱かれる“練習”をして──!?
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意識を失い、目覚めると従兄弟の真先に監禁されていた大学生の翼。キャリア警察官である彼の所業に呆然としたまま愛撫され、愛を告白された。「こうするしかなかった」と拘束され、淫らな行為に慣らされて溺れていく。けれど──眠りにつく度に見失う時間、愛を告白したにもかかわらず答えを求めない真先の真意。この異常な状況に、ついに翼は真先の正気を疑い始めて……?
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飛鳥沢悠希が融資の条件としたのは、亡父の跡を継いだばかりの謙吾の退任だった。屈辱ながら悠希に従う謙吾だったが、ある夜、悠希が父を想って自慰しているのを目撃する。悠希の弱みを握り力関係を逆転させたくて、そしてなによりその艶めかしい身体に欲情して、謙吾は自分が父の身代わりだと知りつつも彼を抱いた。すると、悠希の可憐な乳首の秘密を暴いてしまい……!?
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姉が結婚し、卓也には年下の義兄ができた。その義兄の双子の兄・孝三郎に恋した卓也。実は卓也には、学費を稼ぐため姉に秘密で体を売っていた過去があった。絶対に知られたくない過去だった。なのに孝三郎の鋭い視線に晒されると、すべてを暴かれてしまいたくなる。知られて嫌悪されるのは、震えるほどに怖いのに──。反する感情を抱えて自嘲する卓也の前に、かつての客が現れて!?
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世界征服を目論む秘密結社のボスを襲名した光煌は、宿敵であり、初恋の相手である魔女っ子戦隊のピンク・雅と対峙するのが楽しみだった。ところが初対戦の日、現れたのは逞しく成長した体をピンクの衣装に包んだ漢!! 光輝は夢破れ激昂する。そして悪の秘密結社と魔女っ娘戦隊との戦いの火蓋は切られた──はずだが、光輝の企みはことごとく失敗し、その度に雅に宥められて!?
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パトロンを持ちながらも金融業で荒稼ぎし、金こそがすべてだと信条を掲げる令は、取り立て先で弁護士の網淵と出会った。彼の実直さに苛立ちを覚え、取り立てを斟酌する代わりにと、自分を抱くように命じる。この男を自分と同じ暗闇まで引きずり落とし、汚してやれば満足するはずだった。けれど網淵に抱かれるほどに、彼が見せる不器用な優しさに奇妙な感情が湧き上がってきて……。
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犯した罪を悔い、聖職者としての道を捨てた澄哉は、街を彷徨い不思議な喫茶店に辿り着く。そこで悪魔を自称する店主・吾聞に気に入られ、彼を満足させる“契約”で住み込み店員となった。悲壮な覚悟で犯した罪を告白しても、吾聞は不遜な態度で澄哉を受け止めてくれた。居場所をもらったようで嬉しい澄哉だったが、「いい拾いものをした」とご満悦な吾聞にキスされて……!?
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義兄の万貴は眉目秀麗、文武両道でまさに完璧。洸は万貴に少しでも近づきたくて、彼が通った高校で彼が務めたテニス部の部長と生徒会長を務めている。一生懸命な洸を、万貴は笑顔で見守ってくれる。なのに万貴が親友を家に招く度、“俺の”お兄ちゃんなのにと、洸の嫉妬心と独占欲は募っていく。そんな時、今まで知ることのなかった、万貴の酷くて甘い本音を知って……!?
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愛されることを知らずに育ち、愛されたいのにセックスでしかそれを実感できない鈴鹿。ストーカーに遭ったことをきっかけに、弁護士を目指す工藤と付き合い始める。優しい愛撫、温かな食事──今度こそ幸せを手に入れたと思った。なのに、次第に自分がちゃんと愛されているのか不安が募る。工藤の愛を、垣間見える執着をもっと感じたくて、彼を試さずにはいられなくて……。
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全寮制男子校に転入した青葉は、思わぬハプニングで絶大な人気を誇る生徒会長・尊に抱き上げられ、嫉みを一身に受けることに。降りかかる嫌がらせを強気で撃退していく青葉だったが、ある日、先輩に部屋へ連れ込まれ、襲われかける。怯えた青葉は、咄嗟に生徒会役員たちが住む特別寮に逃げ込んだ。ところがそこで尊の秘密の素顔を知ってしまい、口止めのため準役員に指名されて!?
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デザイナーの迪と銀行に勤める阿川は、二十年来の付き合いだ。高校生の時には、ドキドキしながら手をつないで歩いた。ずっと側にいて親友以上に大切、けれど恋人未満。そんな存在なのだ。大人になった今、胸に燻る想いを計るように、阿川は意味深なことを言う。迪もまた試すように彼を見つめる。十代の頃のように、恋の情熱で突っ走るなんて、怖くてできずにいたが……。
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祖父が遺した邸を訪れた教師の智孝。クローゼットを開けると、そこには可愛い少年・卯太が蹲っていた。彼は座敷童子だと言う。さらに突如現れた美貌の男・桂は、桂男だと言う。なにやら邸とそこに住む者には特殊な役割があり、智孝に継いでほしいらしい。けれど──「俺の花婿さんになって」「私の花嫁にしてやる」と、智孝との婚礼を望むふたりが、あの手この手で迫ってきて!?
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秘密の趣味に浸っていた佐藤は、それを高校時代の同級生・長崎に曝かれてしまう。あざ笑われると覚悟するが、彼は熱の籠もった眼差しで見つめられ、佐藤は言われるがまま恥ずかしい体勢で悶えてしまった。その痴態を撮られ、脅迫されて同居することになった長崎を一刻も早く追い出したいのに、今までひた隠しにしていた趣味の姿を彼に見つめられると、陶酔を覚えて……。
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雄っぱい好きの癒しの場“おっぱぶクラウン”。その日、ママを務める室山は、乳首突きが特技なオーナー・長谷を警戒していたにも拘わら裸の胸を晒してしまった。すると長谷はその乳首を凝視し、「なんて理想のおっぱいなんだ……!」と歓喜に震えた。以来、日参する長谷に説かれる室山。けれど、どんなに熱心に口説かれても、体(主に乳首)だけが目当てなように思えて……。
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パン屋のホルガーは、毎晩やって来る客の魔法使い・ロテールが気になっていた。無表情で無感情な彼に戸惑うものの、その惨憺たる食生活を聞いて、放っておけなくなる。拒絶するロテールを「親切の押し売りだ!」と説き伏せ食事をさせ、頑固で面倒な奴と思いつつも、せっせと世話を焼いた。そして酔ったロテールが露わにした脆い素顔に、たまらない気持ちになって抱き締め……。
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拉致された皇帝シエラは、両性具有である体を晒されたあげく、館に幽閉されていた。守護者であるはずの神の助けもない。だが神の代わりに、館を襲撃した双子の盗賊ラドとエドに助けられる。権力ではなくシエラ自身を望まれ、二人がかりで愛されて知った悦楽と人の温もり。やがてシエラは、二人を従えて帰還し──!
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攻め入った隣国の兵を退け御武王と名乗った銀狼は、褒美として皇族の花嫁を求めた。異国の神だというものの、狼と契りを交わすことに皇族達は怯えた。そんな中、皇族の末端に連なる瑞宝は、自ら嫁ぐ決意をする。そしてこまやかな気遣いを見せる御武王と、徐々に心を通わせていく。だが夜に現れる彼の影だという男に、獣形である御武王を受け入れるためと、淫らに体を開かれて……。
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製薬会社勤務の有紀は、偶然出会った素晴らしい肉体美の嶋崎に一目惚れする。その“凄さ"が忘れられずにいたが、なんと彼は同じ会社に勤める研究員だった。だが再会した嶋崎はぼさぼさの髪に無骨な眼鏡、悪趣味な服装の冴えない姿。おまけに婚約者に捨てられ、EDになってしまったそう。突飛な言動をするものの純朴な彼の助けになりたくて、恋愛指南をする有紀だったが……。
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出張中の留守を心配する過保護でブラコンな兄により、その勤務先の社長宅へ居候することになった小鷹。社長である御剣賢信は、無口だが何かと小鷹を気遣ってくれて優しい。持ち前の人懐こさと明るさですっかり御剣家に馴染んだ小鷹は、知らず知らずそんな賢信に惹かれていく。けれどある日の放課後、小鷹は学校内で何者かに襲われ、全裸の写真を撮られたあげく脅迫されて……。
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僧院で修行に励みつつも、魂の片割れとも思うカードマと戯れる日々。そんなアーシャのささやかな幸せは、養父である尊師の死と共に終わりを告げた。母を庇って父を殺害したカードマを救うため、アーシャは欲深い座主に身を任せる。ところがさらに悲惨な事件が起き、カードマは失踪。取り残されたアーシャは、座主の慰み者になっていた。だが、復讐を誓うカードマと再会し――!
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世界一可愛い! そう断言できるほど、宇雪は幼馴染みの嵐のことが可愛くてならない。恋心を自覚してはいたが、無邪気にくっついてくる彼に避けられるのが怖くて、気持ちを抑え込んでいた。なのに、庇護すべき存在だと思っていた嵐が、いつの間にか自分から離れて進路を定めていると知りショックを受ける。おまけにキスされ触られて、嵐の思わぬ男らしさに怯えて泣いてしまい……。
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異界の杜に迷い込み、美しい白銀の獣と出会った志藤は、突如襲われ、獣を庇って捕らわれてしまう。監禁生活の末に救出され、獣と再会を果たした志藤だったが、仰天することになる。なんとその獣は魔物で、発情し人の姿を取ったのだ。冷たい美貌ながら、志藤にだけは甘えて無邪気な笑顔を見せてくる魔物・シーカリー。そんな彼が好みで、押し倒されるがまま、つがいとなったが……。
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天才肌ながら、奔放で無遠慮な物言いをする久坂。そんな彼の下、研修医の目賀田は「こぶたちゃん」と呼ばれ、意地悪にからかわれては振り回されていた。だが目賀田は、久坂の才能を尊敬している。密かに恋してもいたが、地味で不細工な自分が彼に相手にされる訳がないと諦めていた。なのに、その気持ちを弄ぶように「気まぐれだけど抱いてあげる」と、ちょっかいを出され……。
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甘えて、ひどいことばかりしたいつも笑顔で賑やかな真実の体に絶えない、傷。それは、周囲の期待を負いながらも受験に失敗した弟・裕司の暴力のせいだった。裕司はどうしようもない閉塞感を真実にぶつけて、縋る。真実は裕司を拒絶せず、甘やかすように受け止めて体を開いていたのだ。禁忌の関係を友人に諫められるが、真実は裕司を突き放すことができなかった。歪んでしまった想いに追い詰められ、兄弟は──?
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