出版社「オークラ出版」の検索結果

1,284件

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  • 竜王は花嫁の虜

    どこか遠くへ行きたいな――。オープンカフェでぼんやりしていると望みに応えるかのように風変わりな男が現れ、気が付くと蒼は物語の中でしか見た事のない異世界に来ていた。空に浮かぶ島に、飛び交う竜たち。混乱する中闇色の獣に襲われた蒼は、この世のものとも思えない美貌の男に助けられる。その上、長身で美形ばかりの異世界の男たちに次々と愛を囁かれて……!?
  • 陰陽師の花嫁

    大学生の淳平は、幼い頃両親が狐と交わした契約のため、19歳になったら妖狐(オス)の花嫁にされてしまう。なんとかしなくては、とやってきたのが、美しい陰陽師・晴龍のいる神社。ところが晴龍まで「君の私の花嫁だ」と言い出し、淳平を裸にして指を這わせてきた! これってただのセックスでは!? でもあまりの快感に淳平は我を忘れて…。妖狐と陰陽師に奪い合われ、 淳平は無事19歳を迎えられるのか!?
  • 銀狼執事

    早逝した父親に代わり、22歳の若さでベルンハルト家の当主となった伶也。その傍らには、父の代から執事として仕えるヴォルフガングの姿がある。実は伶也は、幼い頃から彼に秘かな想いを寄せているのだが、ヴォルフは優しいだけでどこかよそよそしい。その態度に苛立ち、父との時のように自分にも親密に接して欲しいと願ったことから、彼の一面を知ることになり――!?
  • チビ魔王 人間界に行く

    本体が三頭身で、魔王としてまったく威厳のないマオは、二十歳になったのを機に人間界へ魔王修行に出ることになった。お目付役のジンとともに全寮制の男子高校に潜り込み、人間界や人間について勉強をはじめるが、不器用で運動も苦手、授業にもついていけてない。おまけに、隣のクラスに天使がいたり、何者かに狙われたりと、マオの修行の日々は前途多難で……。
  • 会長秘書はドSな床上手

    キュートな顔に似合わず、プロボクサーの隼は日本タイトルマッチのリングに上がっていた。勝てると確信していた試合だが、相手のパンチがクリーンヒット! 倒れた隼が次に目覚めたのは、見たこともないゴージャスな部屋の中だった。見回すとベッドのそばにスラリとした超超超美形な男が!! その男・律朗は、実は財閥の末裔だという隼に、会長の亡きあとを継ぐよう求めてきて…!? ドS秘書のヒミツの会長育成レッスンv
  • 後宮艶夜 ~激帝の寵愛~

    汀国の第三皇子・青嵐は、国を救うための大事な書簡を父王より託され、友好国の享国を訪れていた。ところがその内容は、援助に対する見返りとして、自分を享国の皇帝・龍雪に差し出すという信じがたいものだった。男でありながら後宮入りを命じられた青嵐は抗うも、祖国のため涙をのんで従う。そうして囚れの身となっても決して皇帝に靡こうとしない青嵐に対し、宦官たちは妃になるための屈辱的な調教を始めて──!?
  • ここから先は手をつなごう

    人間界で暮らすムササビの妖怪と人間のハーフである真弘は、『絶対に運命の人が現れる』『出会った瞬間にこの人と結婚すると分かった』という言葉を、亡き両親から聞かされていた。いつかは自分も運命の人と出会えると思っていた真弘の家に、熊の妖怪と人間のハーフの雄偉が同居することになった。人間の世界に憧れ、そこで伴侶を娶ることが夢という雄偉との同居生活の行方は──?
  • ビバリーヒルズ新妻白書

    12年ぶりに再会した幼なじみの玲央から求婚された隼人は、ロスででセレブな新婚生活を満喫中v ただ、浮かれる玲央が人目もはばからず、どこででも盛って&挑んで&押し倒してくるので毎日ぐったり…。そんなエッチまみれの生活に染まってはヤバイ!と板前修業再開を急ぐ隼人はようやく和食ダイニングで職を得るものの、小悪魔美青年ジェイミーが毎晩店でちょっかいをかけてきて――!?
  • ラブリースキン

    『夜』がテーマの通販会社の画像処理班で働く佑は、毛深い男が大嫌いなのに、商品紹介ページの男性画像のむだ毛を日々修正しなくてはならない。それを苦痛とする彼の前に、理想的な肌の男が現れた。企画開発部の実嗣だ。見るからに触り心地のよさそうなツルツル肌は、佑の求めていた最高のものだとわかる。実嗣を自社モデルに推薦すると、なぜか佑まで下着姿を撮影されるはめに……!?
  • 慰愛 下僕の花嫁

    元名家の次男・東九条秋保は兄に命じられ、製糸機の購入に輸入会社を訪れた。しかし前金を持たない秋保は追い返されてしまう。このままでは実家の事業が立ち行かなくなると思案にくれていると豪華な馬車が秋保の前に停まった。現れた男はなんと生き別れになっていた、幼い頃の教育係の沙居だった。輸入会社の支社長を務める沙居は、秋保に自らを差し出すなら契約してもいいと持ちかけてきて――…。執愛がつくる復讐の檻の味は…?
  • 紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―

    千鶴は火事で家を失い、さらに唯一の肉親であった祖父も他界してしまう。頼るあてもなく途方に暮れてる時、助けの手を差し伸べてくれたのは西城という紳士だった。西城の口利きによって、千鶴はカフェで働き始める。けれど、おとなしい見かけに反して向こう意気の強い性格のせいで、とんでもない窮地に陥る。寡黙で男らしい西城と、貴公子のように華やかな店長の喜多川──2人の極上の色男とお試しで付き合うことになってしまい…!?
  • ナイショの婚前旅行v

    雪倉枯茶は、7人兄弟の末っ子。両親や兄姉に猫かわいがりされて育ったので、大学生になった今も相当頼りない。そんな枯茶が一人旅に行くと言い出したから、心配性の両親は大騒ぎ! でも、どんなに反対されたって絶対に行く。だって、本当は一人じゃなくて、大好きな恋人との旅だからv その恋人が家族全員が知ってる幼なじみだってことも、もちろんナイショ…v
  • 籠の鳥の啼く夜に

    吉原の会所に詰める蘇芳は、ふとしたことから呉服問屋の若旦那である陣と知り合った。陣は、接待のために見世一軒を貸し切れるほど羽振りがいいにもかかわらず、自分は遊女と床入りしようともしない。それどころか、遊女よりも蘇芳と過ごすほうを好んでいるふしがある。そんな陣に「深い仲になりたい」とまで言われたけれど、からかわれているとしか思えなくて……。
  • 妓楼の花嫁

    大見世千珠楼に住む斎は、美しい容姿をもちながら、その腕っぷしの強さと勝気な性格から、見世の用心棒を務めていた。だが、敬愛する義兄が行方不明となり、密偵の疑惑をかけられて、その汚名返上と真実を探るため、遊女として手がかりを持つ男・英国人将校の相手をすることに。しかもその男は斎が密かに想う相手で……!?
  • 男爵の愛人

    「俺はお前のなんだ?」「……主、です」名門北條家の令息・玲一朗は、病弱な妹の身代わりに、ある男とともに英吉利行きの船旅に連れられることになってしまう。その男・氷室は、清廉な玲一郎を過去に唯一、汚したことのある相手…。一度きりの過ちと拒絶したはずだったが、再び現れた氷室は権力を嵩にかかり、玲一郎のすべてを支配しようとしてくる。閉鎖された豪華客船内でふたりきり、玲一朗は、氷室に忘れた筈の甘い狂おしい快楽を無理やりに引き出され……?
  • 温室で逢いましょう

    高校に首席で合格して、新入生代表の挨拶をすることになった皇。人見知りですぐに緊張する彼は、入学式当日、挨拶直前に意識を失ってしまう。入学早々そんな状態なのに、一年生は必ず部に所属しなければならないと知る。困った皇は同じ高校に通う兄の勧めで園芸部を訪ねることに。植物が相手なら人間と違って緊張しないと思ったけど、部長の高久にはファンが多く、入部するのは大変で──!?
  • 花嫁には向かない男

    行哉とミケーレは、いまだキスにさえ胸が高鳴る甘い恋人同士。地中海のオデリアント王国出身のミケーレは、一年前、行哉が通う大学に留学生としてやってきた。尊大・わがまま・甘えたがり…というやっかいすぎる性格も、世話好きの行哉とはこの上なく相性がいい。…とはいえ甘やかし過ぎたのか、行哉への独占欲は日に日に強くなっている。見境なしのスキンシップはまだしも、『結婚してくれ』だって!?――なんの冗談だ?
  • 理不尽な義弟

    勇魚は母親とともに、横暴な父親に耐えながらの幸薄い人生を送ってきた。やっと父親から解放されて数年後、母親がとびきり優しい男性と再婚することになった。これから本当に幸せになれるんだ!…と、勇魚たちは希望あふれる新生活にすっかり夢見心地。――ところがその甘い夢が、義弟の光貞によって壊されそうになる。苦労ばかりだった母親がようやく得た幸せを守るため、勇魚は光貞の言いなりになることを選ぶが…!?
  • ウブな花嫁の夜伽検定v

    自分が花嫁に選ばれなければ、両親が殺されてちゃう!? 大金持ちの小早川俊寛のもとに、花嫁候補として悲愴な決意でやってきた夢空。俊寛は、これまでに数多の花嫁候補をいたぶり、あげく気に入らないと切り捨ててきた悪魔のような男らしい。けれど、夢空はどうしても花嫁に選んでもらわなくてはならないのだ。けなげに意気込む夢空だったが、第一関門の『体の相性診断』で早くもピンチに──!!
  • 下僕は従順な悪魔

    カフェ店員の南波司は元御曹司だ。幼い頃はわがまま放題の暴君だったが、両親の死後は屋敷を追い出され、四畳半のアパートで一人つつましく暮らしている。そんなある日、バイト先のカフェでドラマの撮影が行われた。司は準備中の主演俳優にコーヒーを持っていくことになるが、なんとそこにいたのはかつての下僕・恩田雅也だった。昔と変わらず華やかな美貌の雅也は、過去の鬱憤をはらすかのように司に取り引きを要求して…。下剋上ラブv
  • ビバリーヒルズ花嫁白書

    板前修行中の隼人は、料亭の奥座敷にいるアメリカ人のVIP客から名指しで呼びつけられる。何か粗相をしてしまったのかと慌てて駆けつけると、金髪の美青年から「花嫁を迎えにきた」と意味不明なことを言われる。さらに子供の筆跡で書かれた『せいやくしょ』を見せられて、ようやく幼い頃にかわいらしい少年と結婚の約束をしたことを思い出す。けれど、目の前の威風堂々とした美丈夫と記憶の少年は似ても似つかなくて──!?
  • 三食昼寝花嫁ツキ。

    長谷部夏樹の、この一週間は最低だった。彼氏にフラれ、勤め始めたばかりの会社が倒産した。恋も仕事も失い、ヤケ酒をあおった翌日、なぜか夏樹はゴージャスなホテルの一室で目覚めた。隣に眠る見知らぬ男に驚きホテルから逃げ出すが、ひょんなことからその男・片山彰悟と再会してしまう。さんざん酔っぱらいの夏樹に絡まれたという彰悟は、尊大な態度で、婚約者のフリをするなら昨夜の蛮行を許してやると言い放ち――!?
  • 調教遊戯 緋襦袢は極道に散らされる

    双龍会大槻組三代目組長の妾腹の息子・智哉は、子供のころから折にふれ面倒をみてくれていた父の懐刀の朝倉に、密かに想いを寄せている。そんなある日、以前から体調を崩していた父の訃報を知らされた智哉は、ひとり赴いた斎場で正妻の息子である兄の罠にかかり、組員たちの目の前で朝倉に抱かれることになってしまう。更には組の借金のかたに遊廓へ売られ、男娼にされると聞かされて…!?
  • 落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスターv

    パプリカは、魔法学校で勉強中の落ちこぼれ魔法使い。そんなパプリカが人間界での実習中に出会った友喜は、『魔法』の存在を徹底的に否定する頑固な人間。今回与えられた課題は、彼に魔法を信じさせることらしい。さっそく魔法で"相手を意のままに操れる"『チャームポーション』を作ってみたものの、友喜にハメられてパプリカが飲まされる。すると、友喜からのどんな恥ずかしい命令にも逆らえない体になってしまって…v
  • 新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリーvプロジェクト

    就職浪人中の渚は、まずは内気な性格を直そうとスカウトされたランパブに入店してみる。いざ初日、制服であるランジェリーの露出度にドキドキもじもじしていると、前のバイト先でお世話になった国遠が来店する。ランジェリー会社の御曹司で商品リサーチに来たという国遠は、なぜか渚を個人秘書として雇いたいと熱烈に口説いてくる。応じた渚を待っていたのは、『セクシーランジェリーの効果検証』というエッチな業務で──!?
  • エロティック・ナイトメア

    学費を自分で稼いで大学に通う水騎は、時間をやりくりして劇団にも参加している。ある日の稽古中、うっかり小道具の大きな絵皿を割ってしまうが、なんとそれは本物の骨董品でしかも借り物だった! 意気消沈して謝罪に出向いた水騎は、この世のものとは思われないほど麗しい美青年・飛竜に迎えられる。そして、絵皿は弁償できないくらい高価な品なので、金ではなく『身体』で払うのはどうかと優しげな様子で提案されて──!?
  • 鍵盤上のマリアージュ

    ステンドグラスからの光が美しい模様を描くチャペルに、拍手が響く。ホテルのチャペルで結婚式の伴奏をしている夕貴は、練習中に美しい男と出会う。フランスから仕事で来日したという財閥の御曹司・リュカは、夕貴にもっとピアノの勉強をしてみないかと勧めてきた。無名のピアニストである夕貴は戸惑うが、熱心に口説かれてフランス行きを決める。しかし待っていたのは、リュカとひとつ屋根の下のゴージャスな留学生活で――。
  • 砂宮夜話 ~王子は御曹司に愛される~

    カガヤ石油の御曹司である加賀谷隆明は、砂漠の小国・フサームの新油田を手に入れるため、単身で交渉に乗り込んでいた。しかしフサームの美しき第三王子・シャフィークにやりこめられてしまう。一筋縄ではいかない交渉に苦戦するが、王に気に入られた隆明は王宮への逗留を許される。その夜、昼間とはうってかわった態度で隆明の部屋を訪れたシャフィークは、「抱いてくれないか」と隆明に誘いをかけてきて――!?
  • 運命だけが知っている

    人間界で生活する人外をサポートする会社に入社したのは、幽霊や妖怪などが大の苦手な康太だ。もちろん彼は、自分の入った会社が人外のためのものだとは、夢にも思っていなかった。だけど、入社初日の歓迎会で、自分の上司や同僚の正体が人間ではないと知ってパニックに! 康太に冷たくあたる所長の藍晶だって、どこから見ても超美形な人間なのに、彼の正体も──?
  • 女王陛下と跪く男

    八尋はなじみのバーで「女王陛下」と呼ばれる程の美貌の持ち主だ。引く手あまたの八尋だが、今は海野という「しもべ」とつきあっている。海野はしもべというよりは王様のように堂々としたいい男で、なにより八尋の扱いを心得ていた。自由と巧いセックス。乾いた二人の関係に満足していた八尋だが、ある日海野に「一緒に暮らしたい」ときりだされ――…。束縛を厭う女王の恋の行方は…?