出版社「海王社」の検索結果
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幼なじみの伊織と18歳で極道同士夫婦の契りを結んだ尚弥。それから2年。20歳を間近にし、尚弥に組を継ぐ話が出てきた! 組が取り仕切る神社の大祭が無事に済んだあかつきには、尚弥の襲名披露──! そんなタイミングで、お祭りに半グレ集団が絡んだ事件が勃発して…? 極道の花嫁、誘拐される!? 織吾とイーサンと赤ちゃん蓮斗の温泉編vも収録!
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「俺のこと、好きになっちゃえよ。先生」大学生にしてキスすら未経験の栖川には秘密がある。それは、恋愛対象が同性であることと、地味な自分を偽る変装をしてバーに通っていること。ところがある夜、講師を務める進学塾の生徒にうっかり秘密を知られてしまった! しかもその子は、成績はすこぶる優秀だが悪ガキで、栖川が大の苦手とする小学生・椿吏貢。おののく栖川だったが、あろうことか吏貢は好きだと告げてきて、秘密をタテに迫ってくるようになり…!?
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お隣の極道で幼なじみの伊織と十八歳で夫婦の契りを結んだ尚弥。ふだんは怖~い若頭の伊織も、超前向きで純真な尚弥には甘々なダンナさまに大変身v そんな伊織から珍しく、絶対に反対されていることがある。自分の子みたいに可愛がってる赤ちゃんの誕生日会のためNYに行きたい…という尚弥の願いを。しびれを切らした尚弥はついに伊織に黙ってNY行きを決行して…!? ひょんなことから極道の花嫁、NYでアイドルデビュー!!?? マフィアに嫁いだ織吾の恋の行方も収録!
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「そろそろ抱かせろよ」――鳴神組の双璧と呼ばれる、武闘派の真砂と頭脳派の千郷。豪放磊落な真砂は、冗談か本気か、折に触れ千郷を口説いてくる。だが、千郷が身も心も許すのは、八年前、財務省を追われ自暴自棄になっていたところを拾ってくれた先代ただ一人。先代亡き今、組から抜けようと決めていた。そんな折、配下にある闇カジノで、八年前に千郷を陥れた元同僚と再会し…!?
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かつて一時だけ身体をつなげたことのある幼なじみを、ずっと想い続けている――。シェアハウスの大家をしている誉は、年下の幼なじみ・春平と、相思相愛であるにもかかわらず、その想いを伝えられずにいた。春平には幸せになってほしいから……自分などではなく、もっと他の、相応しい相手と。だから何年もずっとまっすぐに好意を伝えてくる春平を拒否し続けている。そんな不安定な関係に、亀裂がはいる出来事が起こり――!? 素直になれない大人のすれちがい恋愛模様。シェアハウス住人のサイドストーリーも収録!
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由緒正しい極道の家に生まれて、年の離れた幼なじみの渡瀬組若頭・伊織の花嫁になった尚弥。洗濯に失敗しても、マズイ料理を作っても許してくれる甘~いダンナさまと、新婚生活を満喫中v …そんなある日、家の前に見知らぬ赤ちゃんが置き去りにされていた! そのうえ「あなたの子です」という手紙まで!! まさか素敵なダンナさまの伊織が浮気──!!? 赤ちゃんを抱っこしてみたいけど伊織は引き離そうとする。でもあんまり健気な泣き顔に、尚弥はお母さんになることを決意して…!?
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「君、王子様みたいでかっこいいねえ」塾の特別進学クラスでも成績がトップの小学生・茂永渓は、ある夜、男に殴られていた高校生の七水を助けた。二度と会うことはないと思っていたのに、それがきっかけで七水に懐かれてしまう。手先はとても器用なのに勉強はまるでダメな彼に教授したりするうちに、男だし年上だしおバカなのに…いつしか七水が可愛く思えてきて!? 4年後の二人の続編も収録v
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「俺、生まれたときからずっと夏月が好きだよ」――高校1年生の夏月と小学5年生の冬弥は、マンションでお隣同士の幼なじみ。小さい頃は“夏月おにいちゃん”とか呼んでくれて可愛かったのに…今ではすっかり呼び捨てだし、声変わりして身長もめきめき伸びている冬弥は生意気だ。…でも、いつもは意地悪なのに、夏月が弱っているときは気づいてそっと慰めてくれる。そんな大人びた冬弥に、なんだか夏月はドキドキして…!? 二人の成長編も収録♪
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節約の為にシェアハウスに入居した苦学生の由一。ところが、そこで出会った帰国子女の喜心に、いきなりハグされてファーストキスを奪われてしまう。絶対許さない! と怒りを露わにする由一だが、不本意ながらも喜心と一つ屋根の下で暮らす間に、怒りも薄れ別の感情が…。だけど、喜心の前では絶対そんな素振りは見せられない。勤労学生に恋をする暇なんてないから…。自分自身にさえ正直になれないツンデレくんの恋の行方は―――!?
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「てめぇは俺の嫁として、自覚を持て」渡瀬組の若頭・伊織のもとへ嫁いだ高校生の尚弥。でも、デキる極道なダンナさんはいつも大忙し。有名な全国組織の組長にまで見染められて、新婚なのに休日出勤する始末。夜祭りに行ったり仮病を使ってラブな時間を作ったけど、なにかもっと…大好きな伊織の役に立ちたい! そんな時、親切な大國組の組長さんが「極妻の作法」を教えてくれて…!? 初めての…手料理、屋外エッチ、極妻お仕事――初めてづくしの極妻ラブラブ新婚生活v
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「養子縁組…じゃなくてケッコン!?」老舗高級旅館の息子・凛太郎は、経営が危うくなった旅館の金策のため、贔屓の不動産グループの社長の養子になることになった。子供のいない老夫婦の子供になるもんだと思って連れてこられた屋敷には、20代半ばの若い男! こ、この人が社長!? 「養子=嫁入り」!!?? でも、家のためなら養子でも嫁にでもなってやるぜ! と男らしく覚悟を決めてベッドイン!? 「よっしゃ、来いコノヤロー!」 おバカでキュートで漢らしい、トンデモ花嫁のHなおツトメ★
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長年同棲していた彼女と酷い別れ方をして、シェアハウスに入居する事になった雨音。ショック冷めやらぬ雨音の前に現れた隣室の住人は、恋愛セラピストを名乗る湯地だった。胡散臭い職業…と思ったのも束の間、湯地は強い眼差しと、優しい口調で傷ついた雨音の心を癒していく。そして、辛い恋を忘れるためには新しい恋をするべき、と突然、雨音にキスをしてきて―――!?
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「てめえは家に来てもらう、俺の嫁としてな」高校生の鈴本尚弥は、由緒正しい極道の御曹司。でも、運営難の鈴本組には逮捕された組長の保釈金が払えない…! 突如、保釈金の肩代わりを申し出たお隣のライバル極道・渡瀬伊織に攫われた尚弥。いやいやながらも鈴本組存続をかけて、伊織の豪邸で花嫁修業をすることに! 寝食のお世話や、いってらっしゃいのキスに挑戦しても、ドキドキして失敗ばかり。なのに、夜のお勤めで身体だけ淫らになっちゃって…? ラブで純真☆極妻修行!!
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「真雪、世界で一番綺麗な人。…会いたかった」メンズもレディスも着こなす男女兼用モデルの真雪は、世界で活躍するメンズ・トップモデルの九堂陣と共演することになる。真雪に会うためトップモデルになったという彼は、真雪が男と知ってなお「こんなに好きになっちゃったもんはしょうがないよ」と犬のように懐き、所構わず迫ってきて――!?
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高級クラブでホストを務める快晴は、ある日仕事帰りに「めしや」という小さな暖簾の定食屋を見つける。期待せず入った店内はカウンターのみでメニューは朝定食だけ。ところが、これがびっくりするほど美味い! しかも「めしや」を切り盛りしていた大将は、自分と同い年くらいの精悍な青年だった。何でもそこそこ適当に生きてきた快晴だったが、「めしや」の味と笑顔が魅力的な大将の人柄に惚れこんで、店に通い詰める事に。ところが、大将相手に淫らな夢を見てしまって…!?
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天涯孤独で倹しく暮らす大学生の夏川愁は、アンティークジュエリー会社社長・高宮和宏と知り合い、彼の店に招待される。すると、そこで試しにはめてみた高価な指輪が抜けなくなってしまった。慌てた愁が和宏に謝ると「私の責任だから、しばらく私の部屋で生活しなさい」と、指輪が抜けるまで和宏の監視下に置かれることに。ところが和宏が突然エロいことをしてきて…?
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「玖園さま、不束者ですが、よろしくお願い致します」日本人形が三つ指ついて挨拶する。将棋に勝った…それだけなのに、なぜか褒美として「嫁を貰う」ことになった小説家の玖園柊吾。しかも差し出されたのは、可憐な振袖姿の男嫁。昔馴染みの老翁・二条グループ会長から、養子の紫緒の婿に…と見込まれて、もちろん即座に断った。だが紫緒は、老翁の強引な「嫁入り」工作にもすべて従い、健気に手料理を持参する。うんざりしつつも次第に柊吾は、素直に「嫁に出される」紫緒に、もどかしさを覚えて…?
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「組を継いで下さるなら、相手をしても構いません」初めて見た彼の笑顔は、冷たく美しく作り物めいていた。――IT企業の社長・穂高はヤクザの組長の私生児。縁を切った父親は忘れて、友人と起業し名のある会社に育て上げた。ところが、父親の使いと称する秘書の白河が訪れる。今更ながら父親の組を継いで欲しいというのだ。穂高がすげなく断っても、白河は食い下がる。「俺に抱かれるなら考えてやる」極道らしくない美貌の白河を揶揄うつもりだった。だが、白河は自らの身体を冷静に差し出して…!?
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「男同志の恋愛はわからない。でもお前とならしてもいい」恋愛経験豊富なデキる営業・鳥海が恋をしたのは、経理課の堅物・琴川。美人で冷たく見える琴川の可愛い一面を知り、やっと口説き落として恋人になった。真面目な琴川だからこそ、大切に恋を育てようと思った矢先、デートは全てドタキャン。やっとこぎつけても甘い雰囲気になる前に、親戚からのエマージェンシーだと琴川は退出。恋人だと思ったのは自分だけ? 愛されてない? 悩みを振り払うため鳥海は、意を決して同棲を切り出すが…!?
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両親を早くに亡くし、資産家の祖父に育てられた達紀は、優しいいとこの徹が大好きだった。しかし忘れもしないあの夏の日――。達紀の後見人に選ばれた途端、徹は手のひらを返したように冷やかになった。信じていたのに裏切られた。自分への優しさは、後見人の座を狙った策略だと知った達紀は徹に復讐を誓う。誘惑して徹が応じてきたら、恋人のふりをして裏切るのも楽しいだろう。しかし抱かれるうちに、徹を籠絡するどころか自分が虜になってしまい…?
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施設で育ったハーフの武生は、ウリの仕事をしながらいつかアメリカに父親を捜しに行くという夢を抱いて生きている。そんな武生の前に現れたのは、全国でも有名な暴力団の幹部・結城。結城は五年前の抗争で妻子を亡くして以来、明日が見えない毎日を死んだように生きていた。結城の奥底に見え隠れする優しさと虚無感に次第に惹かれていく武生。だが、武生と結城の前に、過酷な暴力団の掟が立ちはだかって―――。
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お笑いコンビ「サトスズ」の鈴木律は相方に報われない恋をしていた。だが、コンビとしては下り坂。事務所からコンビ解散を促されても、重い恋をひきずってなかなか前に進めない。そんな律の前に現れたのは、ラーメン屋開店を目指して日々懸命に働くフリーターの白瀬だった。「俺がいるんだから一人で泣くな」不規則な生活の律に食事を作り、苦しい恋に泣く夜はそっとそばにいてくれる。白瀬の優しさに触れ、未来の為に努力する姿を間近に見た律は、不毛な恋から抜け出す為にある決心をして――。
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「雪は天使の羽根なんだよ」そう教えてくれたのは優しい恋人。でも、彼はそれを覚えていない――。営業マンの諒一は、宅配の誤送がきっかけで同じマンションに住む沖野と親しくなる。無難な人生を望んでいたのに、強く優しい沖野に惹かれ、友情はいつしか恋に変わった。戸惑い悩みながらも二人は恋人になるが、幸せのさなか沖野が事故で記憶を失い…? 愛しさ満ちる極上の恋、書き下ろしも収録して文庫化!
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光春は、洋卓ごしに鉄之助をジッと見つめました。彼の目は、どうかすると緑色に見えるのです。そういう彼の瞳に、覗き込むように見詰められると、もういけません。言いたくない、言いたくないという気持ちとは裏腹に、口は操り人形のように勝手に動きだしていました。 「…………ウン。じつは……或る日の、ことなんだ」――そして語り出す。「衛生博覧会」に展示されていた、臀部の模型の肌ざわり、肉感、拒むようなきつい締め付けを…あの変態的な情欲のあらましを――。
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尚也は身内の借金のカタとして、御曹司の遼司の愛人にされてしまう。しかし優しい遼司は、代わりに住み込みの家政夫として雇ってくれた。ほっとする尚也だったが、ある日、豹変した遼司に無体に身体を開かれてしまう。もともと契約愛人だからと割り切っていたけれど、抱かれるたびに心は傷ついていく。この想いは…何?
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山藤商事次期社長・真人は、深夜麗しい男に突然押入られ、強引に貫かれてしまう。真人の妻から依頼され、ゲイかどうか確かめるというその男は、新宿No.1ホストの羽鳥千陽だった。真人の艶やかな肉体に魅せられた千陽は、その夜以降、何度も情事を強要してくる。陵辱された過去を持つ躯は、快楽に流され剥き出しの欲望を暴かれてしまう。だが、優しい愛撫に変わりはじめた逢瀬は甘く、過去の疵跡を真実の愛に変えていき…。
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「自分に値段をつけたことがあるか?」あまりにも優雅で官能的な微笑だった。肉食獣を彷彿とさせる男の色気に、裕紀は凍りついた――。有名レストランで副支配人を務める瀬川裕紀は、独立を考えていた。資金集めに苦労する裕紀に、ある客が声をかける。高級クラブを営む実業家神矢が開業に必要な資金を出すと申し出たのだ。闇に繋がると噂に聞くが、以前から目をかけてくれた上客だ。能力を買ってくれたと純粋に喜ぶ裕紀。だが、神矢は代償として、ひとつ条件を出す。――裕紀が「愛人」になることを……。
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美大助教授の一征は、教授昇進をかけた論文のために若き天才彫師・雅親を訪ねることに。端正で朗らかな彼に惹かれ、雅親の家に通いつめる一征。けれど偶然、雅親が贋作を取引している現場を目撃してからすべてが一変する。「何も言う気にならないようにしてやるよ」冷酷さを剥き出しにした雅親に拘束された一征は、口封じのためにと淫らな凌辱を与えられてしまう。そして秘められた快感を暴くような荒々しい愛撫が、一征を甘く侵し始めて――。
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病気の母のために暴走族を抜け、整備工場で勤務する翠。彼は暴走族の時代の後輩が犯した過失を庇い、弁護士の北原に謝ることに。北原は一見すると知性的で温和な男だったが、何でも言うことを聞くから許してくれないかと頼み込む翠に突然キスをしてきた。「その程度で我慢しているんだ。十分紳士だろう?」紳士然とした北原が一変して、したたかで不遜な笑みを浮かべた。真夜中を駆け抜ける男たちのデッドヒートラブ。
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「おまえを狩りに来た」サラブレッド牧場・椿野ファームの子息である紀一は、二度と会いたくなかった男とドバイで再会する。相手は世界有数の馬主であるアラブの王子・リドワーン。彼との出会いはパリ――凱旋門賞のパーティだった。当時、日本の競馬界を荒らすアラブ勢力が許せず直談判した紀一に、リドワーンは取引として体を望んだのだ。その関係は一度で終わるはずだった。だが、再会したリドワーンは紀一を自国へと攫い、その日から紀一は後宮の一室で快楽の闇へと堕とされ――!?
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