著者「いつき朔夜」の検索結果
5件
-
勤務はおもに夜間。週に一、ニ回のわりでデート――。妻に逃げられ、赤ん坊を抱えてリストラされた絢人。再就職もうまくいかない中、ゲームソフト会社を経営する藤堂から「月三十万でどうだ」と誘われたのが、彼の愛人になることだった。生活のためやむなく契約した絢人だったが、いつしか藤堂のカラダに慣らされてしまう。そんなある時、絢人は藤堂の会社で思わぬ仕事をすることになり……? 恋愛ダンジョンRPG!!
-
原因不明の足の痛みを抱えた水泳選手の眞生(まき)は、大学の水泳部を休部し、スイミングクラブで講師のバイトをしている。そのバイト先に現れたのは、派手な見かけで優雅な古式泳法を使う男、桂だった。鍼灸師の桂は、眞生の病に癒しの手を差し伸べてきた。だが桂は私生活では遊び人で、眞生に対して恋愛ゲームをも仕掛けていたのだ。そんな男の手管に、知らずに落ちる眞生だったが……? タラシの鍼灸師×純情スイマーの恋。
-
ラクシュミ――その漆黒の強く美しいサラブレッドに惚れ込んだ若手ジョッキー清美は、馬主である星生にラクシュミに乗せてほしいと直訴した。すると星生は「勝てばよし、負けたら私の意のままになるなら」ととんでもない騎乗の条件を持ちかけてきた。クールな男から出されたその提案を、勢いで受けて立った清美だったが……!? レースでの勝利と自らのカラダを賭けて、乗るか乗られるか、恋のじゃじゃ馬ならし!!
-
場末のバーでシェイカーを振るバーテンダーの青磁は、夜の公園でたちの悪い少年グループに絡まれていたところを、防犯活動に携わる大悟に助けられた。その大悟から「博多のホテルで働いていなかったか」と問われ、青磁は動揺する。そこは青磁が戻ることのできない、輝かしい場所だった。忘れたい過去を思い出させられて苛立ちつつも、バーに通うようになってくれた大悟を「特別」に感じ始める青磁だったが……?
ヤクザを父に持つ青年×雇われバーテンダー、路地裏ロマンス。 -
キャリア官僚として順調に出世コースを歩む逸見(いつみ)は、 親友にしてライバルでもあった同期の御手洗一樹(みたらいかずき)と、 二年ぶりに再会する。 型破りすぎて左遷されていた御手洗は、逸見によそよそしい態度をとってくる。 だが、仕事で顔を合わせるうち、やはり彼と共に歩みたいと願う逸見だった。 そんなある日、御手洗の報告書が政治献金絡みで揉み消しを求められる。 案じる逸見に御手洗は長年秘めていた恋心を突きつけてきて……?
エリート官僚BL!!
見つかりませんでした。