著者「なかはら茉梨」の検索結果
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慎之介はエッチを強要されていた。しかも実の息子・拓朗に、だ! 相手をしなければ、出席番号順にクラスの女の子たちに手を出していく、と言われてしまい、慎之介は泣く泣く拓朗とエッチすることに……。男なのに、息子なのに、自分の意思じゃないのに、何回もするうちにカラダは拓朗を求めるようになったしまう。そのうえ、高校時代に一回だけ関係した男・篠原と再会。「今も好きだ」と迫られる始末。「俺って父親失格?」落ち込む慎之介の未来は……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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高校の入学式、真琴は上級生の志木にひと目惚れしてしまう。なんと偶然なことに、志木も真琴にひと目惚れしたから、ふたりはラブラブカップルに――はならなかった……。自分の気持ちを認めたくない真琴は、志木を避けて避けて避けまくる。生徒会の副会長で人望も厚い志木に対して、真琴の拒絶は凄まじいものだ。周囲の者たちが、志木に同情してしまうほどに。だが、拒絶する態度とは裏腹に、真琴は夢の中で毎晩、志木とHなことばかりしていて……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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期末試験の初日だというのに思いっきり寝坊をしてしまったツクシは、学校まで猛ダッシュをかけている途中で、行き倒れの男を発見する。とっても急いでいたけれど見てみぬふりもできず、ツクシは彼を助けることに。だが助け起こした途端、「お前の唾液をくれ」とその人物に言われ、唇を塞がれてしまう。あまりの衝撃にテストは散々。それにその行き倒れの痴漢はツクシのクラスに転入してきて──。どうするツクシ?!※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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