著者「アユ・ヤマネ」の検索結果

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  • 夢でもよし~君と、夜明けを待つ~

    “言葉はいらない。ただ側にいてほしい。”――転勤で地方支社に来た清崎は、優しくて仕事ができる魅力的な大人の男。だが、忘れることのできない過去を抱えて苦しんでいた。そんなある日、酔って車道に飛び出た彼を救ったのは、定食屋で料理人をしている無口な青年・蒼だった。「死ねなかった…。」つぶやく清崎の意外な一面をみてから、蒼は清崎が気になってしまう。そして蒼もまた、傷を抱えていた。臆病な二人の恋の行方は…?
  • のら~拾われ貧乏男子~

    『このBLがやばい! 2018年度版』(宙出版)に掲載されました!――交通警備員として働く鯖寅(サバトラ)に、なぜかご飯を食べさせてくれる土屋。「赤の他人の俺なんかに奢っても、見返りとか無ぇからな。」そんな言葉もさらりと返して、優しく大人な態度の土屋に、次第に鯖寅の心もほぐれて……。寄り添うように見守る土屋と、なかなか懐かない鯖寅の距離がゆっくりと近づいてゆく――ほっこり心温まるラブストーリー。 (※宙出版より許可を得て掲載しています。)