著者「オイナリ」の検索結果
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とある異国、「皇國」では古来より、初年(ういどし)を迎えた少年は褌を締めて成年男子の仲間入りをする文化がある。壮年または熟年の男が「褌親」となり「褌子」にふんどしを贈ると共に「男業(なんぎょう)」を行い、それにより少年は一人前の男になる――。男業の詳しい解説のほか、代行男業サービスや専用施設、複数の褌親に見初められた男子など、カサイこーめいワールド全開!!これさえ読めば、正しい男子の教練法の基礎から応用まですべてがわかる!?一人前の大人になっていく男子たちをとくとご覧あれ!
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未成年にしか見られない童顔20歳の巽(たつみ)は、年上の従兄弟である千秋の家に1か月前から居候していた。イケメンで体格もいい千秋は女性にモテるけど、オネエ寄りのゲイ。そんな千秋にからかわれがちな巽には悩みがあり――千秋と同じ部屋で寝ていることもあってすごく溜まっていたのだ。たまに隠れてオ●ニーしていることは千秋にバレているようで…悶々として眠れずリビングに行くと、千秋が酔っぱらって寝ていた。巽が起こすと、寝ぼけた千秋に触れられキスをされ、そのままチ●コまで咥えられてしまう。翌日、女性に言い寄られる千秋を見た巽は、モヤモヤした気持ちをかかえる。ノンケの巽とゲイの千秋、お互いの気持ちの行方は――
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東京に出て見える星の数は減ったけど、月を見れば俺はいつだって安心できた――。田舎から上京しライターとして働く深月は、ある日の帰り道月を眺めていた。横で同じように月を眺めるもう一人の男は、なんと幼なじみの清二だった。風の噂で結婚したと聞いていた清次はすでに離婚していた。10年ぶりに再会した清二は、それから頻繁に深月の家を訪ねてくるようになる。まるであの頃に戻ったかのように、ご飯を食べたり、映画を観たり……そしてセックスをしたり…。昔に戻ったような関係の中で、どこか変わってしまった清二に困惑する深月。そして清二にはある秘密があって…。月に導かれる不器用な二人が織りなすセンシティブラブの行方は…?
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二人の出逢いは雨の中だった。傘を持っていなかった時雨はコンビニに偶然いた雨月のアパートに傘を借りに行くも、彼との話がとても楽しく、長居してしまう。それからと言うもの、何かあると一緒に行動する様になった二人。度々寄る雨月のアパートはとても居心地が良く、彼から渡された合鍵が時雨にはとても嬉かった。そして、その友情関係はお互いの中で徐々に違う「情」へと変化していくのを感じつつあった。そんな葛藤の中、バイトの居酒屋で、とある女性に出会った雨月。時雨を「友達」のまま認識する為に、普通の恋愛をしようと、その女性に連絡を取るのだが…。それが…二人の運命に大きく、重い暗雲をもたらす切っ掛けとなってしまう…。
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貧乏寺の住職の蓮正は、祓える力は全くないのだが、霊を視る力だけはピカイチ!その為、お金を稼ぐために祓えはしないが、ご近所さんからの霊に関わる依頼を請けていた。ある日、とあるビルを視てほしいという依頼があり、夜中にビルに訪れると…そこには、この世に未練を残したビッチな女の霊が!彼女は生前ア●ルを使用したエッチをしたことが無く、それが心残りだと蓮正に憑依してきて…!?
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俺はお前が好きだ。でも、お前が見ているのは他の奴で――遊一朗と奏史は幼なじみで、一緒に下校するのが日課。いつものように遊一朗の部活が終わるのを待っていた奏史は、珍しく練習を熱心に見ていた。その日の帰り道、部活のエース、安里先輩が好きなことを遊一朗に伝える。奏史のことを想っていた遊一朗はショックを受けるが、親友として見守っていこうと決める…しかし、日に日に距離を縮めていく奏史と先輩の関係に狂おしい嫉妬心が積もっていく。そんななか、奏史がセックスの話なんてしてくるからたまらず…「俺が、お前の初めての相手してやるよ」。一方通行の想いが交錯するそれぞれの恋の結末は?
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まさか、【恋】に堕ちるなんて――…
久城は、学園において異端児だった。厳しい戒律と校訓をものともせず、自由に振舞う久城はその恋愛も自由。だれか1人なんてありえないはずだったのに…新人神父の天宮がやってきてから、すべてが変わっていく。天宮は男性とは思えないほど優美な美貌、そして禁欲的な雰囲気を漂わせ、あっという間に学園中の男たちを虜にしていく。けれど、天宮は敬虔な信徒…同性愛という道ならぬものに恐怖すら覚えていた。
排他的な学園と寄宿舎で、久城と天宮の関係はどのような結末へと辿りつくのか―…? -
アステル。それは『星』を意味する地上のことば――アンジュはアイドル好きの姉に連れられ養成所にやってくる。入所当日、レッスン中だった一番の古株でトップの佐久良に目を奪われ、彼のダンスを見て触発されたアンジュは姉が止めるのもきかず、その場で演舞を披露する。それがきっかけでアンジュは初日だというのにデビュー予備軍の寮に入ることに!佐久良は面倒見の良い尚桂と共にアンジュのメンターに指名されるのだが、反発しなかなかアンジュの事を認めようとしない。しかし、それにも理由がありそうで…?
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江戸の小物問屋の次男坊・兆次は仕事もせずフラフラして親を泣かせる色男。久しぶりに遊びに来ていた吉原で、烏太夫の花魁道中に遭遇する。偶然か否か視線が絡み、惚けるほどの美しさの烏太夫が男だと知り、俄然興味を抱く兆次は烏太夫のいる朱水楼へ足を運ぶのだが…
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大手商社で働く瀬戸は、インフラ整備責任者として砂漠の国へ赴任する。そこで事業の責任者・ジア王子と出会う--。ジアは美しく、王族というのに気さくで勉強家だった。彼と一緒に仕事をする内に好意を抱くようになっていた瀬戸だが、突然ジアに『私を抱きたくはないか?』と訊かれ…!?堅物ジャパニーズと夜這い王子の恋の行方とは!?
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百田家の三つ子の兄弟はエッチな事に興味津々なお年頃!そんな時に、次男の十夜(トウヤ)が先輩から大人の玩具を貰ってきたからさぁ大変!「これ、お尻に挿れると気持ちいいんだぜ~」とア〇ルオ〇ニーを始めちゃったり、それを咎めた三男の千早(チハヤ)のチ〇コを面白がって電マでブルブルしちゃったり!気持ちはどんどん高揚して来てそのままズボッと連ケツプレイ!そして長男の一吹(イブキ)はそれをこっそり見ながらオ〇ニーする始末!一緒の家に暮らしているから、何があってもおかしくない!百田家は今日も痴態の無法地帯!
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会社員の松田は、雨の日の営業まわり中に、高架下で黒髪の謎の男を目撃する。その男は真昼間だというのに全裸で男とまぐわっていた。驚きつつも「面白い!」とその光景をスマホで撮ろうとするが、スマホが急にフリーズしてしまう。しかも黒髪の男は、松田の存在にも気づいてそうで…。逃げる様にその場を離れた松田だったが、その後も黒髪の男は松田の前に現れる――。一度も話した事もないのに、この男の事ばかりを考えてしまうようになる松田…。一体この黒髪の男の正体とは?
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男の子にも生理がくるようになった世界――。僕、佐倉時雨は今週の『処理当番』。処理っていうのは、『男の子の日』は異常に性欲が高まっちゃて授業どころじゃなくなっちゃう。だからソレを処理する係。なんだけど…今日、生理だっていう神田くん。不良っぽくて話したことも無かったけど…感じすぎちゃって、すっごく可愛い…!どうしよう処理係は速やかに処理しなくちゃいけないのに…これじゃ速やかになんて無理だようっ!
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賃貸仲介業者として働く真面目な男:士は、風俗に一度も行ったことがない――。酔っぱらった後輩の生田が冗談半分でM性感のお店を士の名前で予約してしまった!別に自分で予約したわけでもなし、ばっくれてしまえばいいのだが…そこは真面目な士。予約の時間にお店に向かうと、そこに居たのは…男!?そう、なんとここは男性専門のM性感だった…!士は一体どうなってしまうのか!?また、仕事先に現れた不思議な男性:志摩も何か事情がありそうで…?
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「重いんだよ セフレとして見てたのに」――優大は7年前に付き合っていた千秋にひどい言葉を浴びせ最悪な別れ方をした。自分から切り出したはずなのに、忘れたくても忘れられず、壊れた千秋の時計を今でも捨てずに持っている優大。そんなある日、偶然にも二人は再会し…。切ない男心と共に、止まっていた刻が動き出す。
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まだ若い桜庭は田舎に帰りたくない!――桜庭は居酒屋チェーンで働く契約社員。田舎にいる実家の両親から家を継ぐために帰ってこいとうるさく言われていた。しかしまだ東京に居たい桜庭はこっちで結婚をしてしまおう!と結婚相談所に行くことに。そこで紹介されたのは、おしとやかで美しい理想の女性だった。しかし、桜庭は初デート中に眠ってしまい、目覚めた時にはホテルに居て…!?
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水泳部に所属している朝比奈は、面倒見の良い先輩・相良に秘かに憧れていた――。ある日の練習帰り、水着を忘れてしまった朝比奈は部室に取りにいくのだが、そこで繰り広げられていたのは、なんと水泳部員たちにより乱交だった!慌てて逃げようとする朝比奈だが、部員に見つかってしまい口封じの為に調教されてしまう…!二人っきりになると強引にしてくる先輩だが、昼間はいつもの優しい先輩で…どっちが本当の先輩なのか戸惑いつつも身体は淫らに仕込まれていき…。
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「あなたを好きになった私が間違っていた」パリ郊外にあるアパルトメント。そこが、ギイとジャン=マルクの愛の巣だった。浮気性のギイを辛抱強く愛してきたジャン=マルク。でも、度重なるギイの浮気に耐えかねてついに出て行ってしまった!どうせすぐに戻ってくる…アイツは俺に心底惚れているんだから。
けれど、いつまでたってもジャン=マルクは戻ってこない。もしかして、本当に別れたのか…?
初めて感じた喪失感、そして苛立ち、寂しさ……恋も知らないギイは、離れていったジャン=マルクに何を思うのか…? -
養護教諭となった宇佐野は、昔住んでいた田舎の海が近い全寮制の学園に赴任する。海が嫌いでこの町にいい思い出のない宇佐野は赴任早々うんざりしていた。しかし突然、生徒でもあり理事長の息子の甲斐から求愛を受ける。初めて会ったはずなのに自分の昔のあだ名を知り、執着してくる甲斐に困惑しつつも流されてしまい…!
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学生の頃にずっと想いを寄せていた“親友”が結婚してしまい、落ち込む滝上葵。華やかな結婚式にいたたまれず、途中で退席するも、まるで彼の気持ちを表すかのように、空からは大粒の雨が。「こう言う日は少しくらい飲んでもいいよな…」そう思い、目に付いたBARに入った葵を出迎えてくれたのは、優しい目をしたバーテンダーの健吾だった。案の定悪酔いし、つぶれてしまった葵を介抱する健吾。家まで送り届けるも、葵の泣きじゃくる顔が頭から離れることが無かった…。朝、家で目が覚めた葵は、昨日のBARでの失態を思い出し、お礼と詫びの為に、再び健吾のBARを訪れる。――そしてそこから、二人の新たな物語が動き出す事となる…。
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クラスメイトの鳴神君は、「ドラゴンマスター」と呼ばれる程、アソコがデカイらしい!これは…俺の「悩み」を解決する為にも、是非とも検証して見る必要がある!!鳴神君のそんな噂を聞いた姫木は、事ある毎にその事実を確認しようと彼を付け狙う。【検証01】足がデカいヤツはアソコもデカイらしい。【検証02】鼻がデカイいヤツはアソコもデカイらしい。しかし…様々な検証を試みるも、ことごとく失敗に終わる姫木。そんな時、ついに最大のチャンスが訪れる!「夏の大合宿」寝食を共にするうちに必ず鳴神君のアソコを直に確認出来るハズ……!はたして姫木は、なぜそこまで鳴神君のアソコにこだわるのか!?姫木の「悩み」とは一体…!?
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高谷は最近、この街に引っ越してきた。行きつけのお店はお酒も飲めるしご飯も美味しい飲み屋。ただちょっと変わっているのが、この街はゲイタウンと呼ばれており、同性愛者がよく集まってくるということ。そんな街にあるこのお店の店員の神田は、イケメンでバイで常連客の人気者。ノンケの高谷はそんな気はないものの、彼と話す事は楽しいと思っていた。しかしある晩、隣で飲んでいた客から神田の噂を聞き…。不器用な男たちの純粋なラブストーリー!
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もう、誰かを好きになることなんて無いと思ってたのに――…操は双子の弟・佳市と一緒に飲み屋を経営する普通の青年。ただし、その恋愛対象を除いて…男しか好きになれない操は恋愛に対して大きな傷を抱えて生きていた。しかし、そんな操の前に突然現れた平川という男…高そうなスーツ、他を圧倒する存在感。思わず視線をよこすと、平川は突然、操の襟元を引き寄せ、ふたりの吐息が重なる…!
「腰揺らすほどキスは気持ちよかったか? 操…」
どうして急にキスを?それに何で自分の名前を?混乱する操はひとつの予感に体を震わせる…怖いのに、もしかして…… -
「だからそうやって、いつも笑ってろ!」―――颯太は可愛すぎて苛められる幼なじみ・瑛を助けるヒーローだった。ところが成長したら瑛はイケメンでモテモテな男に成長!二人の関係もいつの間にか距離があいてしまって…昔みたいに戻りたいと思った颯太は、学生ムービーコンペに参加する事を決意!瑛にモデルになって貰う事に。だけど、瑛の顔を見れば見るほど綺麗な顔だと妙に意識してしまって…
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弓月は超箱入り息子!その理由は過保護すぎる兄の存在によるものだった―。そんな弓月も大学生になり『世界』を知ろうとサークルに入るが、なんと、入ったサークルはマンガサークル!そこには槙原というちょっと怖いがマンガと真剣に向き合う先輩がいた。そんな槙原と触れあう内に様々な新しい事を知っていく弓月だったが、ある日部室にあったエロ本を見てしまい、「あの本のことを教えてください」と懇願し…!?兄からの歪んだ愛情で純粋培養育ちの弓月と、もっさり先輩槙原の恋の行方は…!
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俺には付き合って2か月の恋人・蒼がいる。年下で甘え上手、優しくてでも時に強引で…俺のことをこんなに好きでいてくれる。
そんな、蒼に報いたいし、同じだけの愛情を返したい…適当だった俺からしたら、こんな風に思えること自体がすごいこと。
蒼との関係を大切にたいせつにしていた…なのに、どうしてアイツがそこにいるんだ!?
英輔は年下の彼氏の家で初エッチをして幸せのはずだったのに、なぜか扉の向こうには昔好きだった男がいた!しかも、昔と変わらない彼…英輔の心は揺れ動く…! -
バイトの先輩にソープランドの半額券を貰った秋山。童貞のまま終わるつもりも無かったのだが、話に流されてつい入店してしまう事に。緊張を隠せないまま、イケメンの受付のお兄さんに案内されて部屋に着いて行くと、なぜかそのお兄さんが秋山に迫ってきて!?「あ…あの…女の人は!?」「居ませんよ、ここは男が男を相手するお店ですから」なんと半額券の店と間違えて、ソッチ系の店に入店してしまった秋山…!慌てて帰ろうとするも、お兄さんのテクニックに体は正直に反応してしまい、あまりの快楽でそのまま昇天してしまう…!
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20世紀初頭のロンドン、精神科医を目指すエドガーは友人のパーティで不思議な香りを纏う美しい伯爵・ルイと出会う。その場で意気投合し、ルイからのパトロンの申し出を受け、順調に診療所を開業する事になったエドガーだったが、それからというもの毎夜、男とキスをする夢に悩まされる様になる。しかも、だんだんとエスカレートしていく淫らな夢の相手はルイで―――!?これは夢?それとも現実?もしくは自己願望の表れなのか…悩むエドガーの行く末は…!?
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困った…困った!大変な事になっちまったぞ!朝、学校に行ったら、男子生徒全員の服が透けて見える様になってしまった!なんだこの夢の学園ライフ!まるでパラダイスじゃないか!吉田は上向き収納だし、今井は引き締まったいい体してるし、魚住はまだ生えていない可愛いチ●コだし…エロすぎてたまらない!!じゃぁ何が困ったかって?こんなエロい状況に身を置かれたんじゃ、朝からフルボッ●状態で身動きが全く取れないんだよ!なんでこんな事になってしまったんだろう…?400年に一度の流星群にお願いをしたから、叶ってしまったのか!?…ん!?全員全裸の中一人だけ服を着ているヤツがいる!!あいつは確か4組の谷口…一体何で!?
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長年を共にしたパートナーと関係を解消し、リフレッシュの為に遠い南国に旅行をしに来た長田総一郎。彼はここで予約ミスによりホテルを取れずに困っていた青年、星川連と出会う。関わるのは面倒だと、一度はその場を後にしたものの、遠い異国で見かけた同国の人。このまま去るのも後味が悪いと、声をかけると、彼女が予約を頼んでくれたものの、その後別れて、傷心の旅に変わってしまったという。境遇が似ていたせいか、ほんの気まぐれから、帰国までの間ならと、星川を自分が宿泊している部屋に泊まらせてあげる事となった長田。最初は全く関心もなかったが、星川の人懐っこさと明るさに、徐々に惹かれていく何かを感じるようになる。――甘い花の香りに誘われて、遠い異国の地で出会った二人。3日間だけの共同生活が始まる。
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