著者「カムロコレアキ」の検索結果
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大学二回生の奈波は、寮で同室の文弥のカオにめっぽう弱い。1コ下で甘え上手な文弥からにっこり笑って感謝されると、なんでも叶えてあげたくなってしまうので、毎日いいように使われている。そんなある日、文弥の無防備な寝顔にふと手を伸ばした奈波は、ドキドキ高鳴る自分の鼓動にびっくりする。その瞬間から、文弥のことしか考えられなくなってしまい───。ワガママ男子に愛しさノンストップ!! 完全無欠な年下攻☆
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彼氏と別れて住むところがなくなった晴彦は、憧れのバーテンダー・ジンの家に「ペットと思っていいから」と強引に押しかける。はじめは渋っていたジンだが、「ペットだったら洗ってやるよ」とお風呂でいたずらを仕掛けてくる。その触り方にちょっと期待した晴彦が甘えてHに誘うと、「ペットとやる奴いねーだろ」と冷たく突き放されてしまって!?
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駆け出し建築士の芳輝(よしき)にビルの設計依頼が来た。依頼主はなんと超人気漫画家のクラト。まだビルの設計はできないと断りに訪れた芳輝の前に現れたのは、とんでもなく綺麗な男だった!その美形男・クラトは、芳輝がとりかかれるまで何年でも待つと言い出して・・・。“恋に臆病になった男がマジで恋に堕ちるとき”を描いた『好きだって言わない!』シリーズの全作品と、描き下ろし番外編『キミのトコロへ』も収録!!
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高校に通いながら、デートボーイ「リョウ」として働く滝谷は、目立ってバレないように学校では極力地味に装っている。
ある日、クラスメイトの国見が客として現れる。
医者の息子だという国見は地味な滝谷をいつもバカにしてくる嫌なヤツ。
バレないかと焦るリョウだったが、国見はまったく気づかないばかりか一目でリョウを気に入って、可愛い態度で甘えてくる。
リョウは親密になりすぎないよう国見を突き放そうとするが――!? -
真澄と哲慈は、同じ大学に通う3年生。そろそろ卒業後の進路を決めなきゃならない時期なのに、最近の真澄はイライラしっぱなし。それは、入学した頃から憧れている哲慈の心が、なかなか見えないからだ。そんななか、哲慈が刺されたという知らせがきて…!?描き下ろしの「ヌードな瞬間」をはじめ、ドキドキせつない恋ならおまかせ!カムロコレアキ作品集!
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「俺、自分から好きになったヤツとしか付き合わないから」
いつものセリフで、サラリと華麗に告白を断った俺。
相手は同じゼミの浅尾(♂)。
必死な様子はなんか可愛かったけど、男はナシだ。
しかしある日、居酒屋でバイトしている浅尾と再会。
酔ったキス魔の友人に襲われた浅尾を助けてから、なんでか俺は浅尾のことが気になり始めてしまい――。
なにこれ。
俺、あいつのこと振ったハズなんだけど…?
※この作品は単行本版『Sなキミ』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
名前も知らない人と、セックスをした。
それはゆきずりの、一度きりの夜のはずだった。
なのに彼の残した熱が、俺の身体に甘い疼きを呼び起こす。
――忘れられない。
思いもかけない場所で再会した彼は、医者だった。
クールな顔で、あの夜のことには一言も触れず、俺の手をとる彼。
ねえ、その熱に身体を震わせるのは…俺だけ?
※この作品は単行本版『知らない僕ら』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
甲子園を目指すライバル同士の強豪校、巽南と樟揚。
巽南の2年生エース・堂前(どうまえ)と樟揚の4番打者・岩田(いわた)は中学時代のバッテリーで、今はヒミツの恋人同士。
だけど樟揚に負けた日、堂前は「元相方だからって岩田にだけ球が甘いんじゃないか」とチームに攻められ、会うのを禁止されてしまう。
なのに岩田は「ロミジュリか。萌えるな」なんて強気発言。
でも…だったらオマエ、なんで俺と離れて樟揚に行ったんだよ!?
※この作品は単行本版『ドキドキに勝つ方法』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
おれたちは、エスエフ。いわゆるカラダのカンケイってやつ。トモダチじゃない。まして恋人でもない。「恋愛とかってめんどくさいし」 アイツのそんな常套句。…じゃあ、好きになったらこのカンケイは終わりってこと? おれ、お前のこと好きみたいなんだけど。カラダから始まる恋。別れから始まる愛。不器用な恋はいつも遠回り。すれ違う想いを切なく描く作品集。
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「俺、自分から好きになったヤツとしか付き合わないから」いつものセリフで、サラリと華麗に告白を断った俺。相手は同じゼミの浅尾(♂)。必死な様子はなんか可愛かったけど、男はナシだ。しかしある日、居酒屋でバイトしている浅尾と再会。酔ったキス魔の友人に襲われた浅尾を助けてから、なんでか俺は浅尾のことが気になり始めてしまい――。なにこれ。俺、あいつのこと振ったハズなんだけど…?
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名前も知らない人と、セックスをした。それはゆきずりの、一度きりの夜のはずだった。なのに彼の残した熱が、俺の身体に甘い疼きを呼び起こす。――忘れられない。思いもかけない場所で再会した彼は、医者だった。クールな顔で、あの夜のことには一言も触れず、俺の手をとる彼。ねえ、その熱に身体を震わせるのは…俺だけ? 雨の夜。静に始まる、運命の恋。大人同士の恋が切ない、カムロコレアキ作品集。
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甲子園を目指すライバル同士の強豪校、巽南と樟揚。巽南の2年生エース・堂前(どうまえ)と樟揚の4番打者・岩田(いわた)は中学時代のバッテリーで、今はヒミツの恋人同士。だけど樟揚に負けた日、堂前は「元相方だからって岩田にだけ球が甘いんじゃないか」とチームに攻められ、会うのを禁止されてしまう。なのに岩田は「ロミジュリか。萌えるな」なんて強気発言。でも…だったらオマエ、なんで俺と離れて樟揚に行ったんだよ!?
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地味でダサいメガネ君の真中は、大学でも周りからナメられっぱなし。特に、同じゼミで女子にモテモテの土井からは、徹底的にバカにされてる。―だけど、実は真中には誰にもナイショの夜の顔がある。従兄弟とホストクラブを経営していて、そこでのメガネを外した真中は、超々可愛いイケメンなのだ!!今夜、その店に土井がホストとして面接を受けに来てしまい―!!?
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