著者「カムロコレアキ」の検索結果
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「俺、自分から好きになったヤツとしか付き合わないから」
いつものセリフで、サラリと華麗に告白を断った俺。
相手は同じゼミの浅尾(♂)。
必死な様子はなんか可愛かったけど、男はナシだ。
しかしある日、居酒屋でバイトしている浅尾と再会。
酔ったキス魔の友人に襲われた浅尾を助けてから、なんでか俺は浅尾のことが気になり始めてしまい――。
なにこれ。
俺、あいつのこと振ったハズなんだけど…?
※この作品は単行本版『Sなキミ』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
名前も知らない人と、セックスをした。
それはゆきずりの、一度きりの夜のはずだった。
なのに彼の残した熱が、俺の身体に甘い疼きを呼び起こす。
――忘れられない。
思いもかけない場所で再会した彼は、医者だった。
クールな顔で、あの夜のことには一言も触れず、俺の手をとる彼。
ねえ、その熱に身体を震わせるのは…俺だけ?
※この作品は単行本版『知らない僕ら』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
甲子園を目指すライバル同士の強豪校、巽南と樟揚。
巽南の2年生エース・堂前(どうまえ)と樟揚の4番打者・岩田(いわた)は中学時代のバッテリーで、今はヒミツの恋人同士。
だけど樟揚に負けた日、堂前は「元相方だからって岩田にだけ球が甘いんじゃないか」とチームに攻められ、会うのを禁止されてしまう。
なのに岩田は「ロミジュリか。萌えるな」なんて強気発言。
でも…だったらオマエ、なんで俺と離れて樟揚に行ったんだよ!?
※この作品は単行本版『ドキドキに勝つ方法』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
おれたちは、エスエフ。いわゆるカラダのカンケイってやつ。トモダチじゃない。まして恋人でもない。「恋愛とかってめんどくさいし」 アイツのそんな常套句。…じゃあ、好きになったらこのカンケイは終わりってこと? おれ、お前のこと好きみたいなんだけど。カラダから始まる恋。別れから始まる愛。不器用な恋はいつも遠回り。すれ違う想いを切なく描く作品集。
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「俺、自分から好きになったヤツとしか付き合わないから」いつものセリフで、サラリと華麗に告白を断った俺。相手は同じゼミの浅尾(♂)。必死な様子はなんか可愛かったけど、男はナシだ。しかしある日、居酒屋でバイトしている浅尾と再会。酔ったキス魔の友人に襲われた浅尾を助けてから、なんでか俺は浅尾のことが気になり始めてしまい――。なにこれ。俺、あいつのこと振ったハズなんだけど…?
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名前も知らない人と、セックスをした。それはゆきずりの、一度きりの夜のはずだった。なのに彼の残した熱が、俺の身体に甘い疼きを呼び起こす。――忘れられない。思いもかけない場所で再会した彼は、医者だった。クールな顔で、あの夜のことには一言も触れず、俺の手をとる彼。ねえ、その熱に身体を震わせるのは…俺だけ? 雨の夜。静に始まる、運命の恋。大人同士の恋が切ない、カムロコレアキ作品集。
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甲子園を目指すライバル同士の強豪校、巽南と樟揚。巽南の2年生エース・堂前(どうまえ)と樟揚の4番打者・岩田(いわた)は中学時代のバッテリーで、今はヒミツの恋人同士。だけど樟揚に負けた日、堂前は「元相方だからって岩田にだけ球が甘いんじゃないか」とチームに攻められ、会うのを禁止されてしまう。なのに岩田は「ロミジュリか。萌えるな」なんて強気発言。でも…だったらオマエ、なんで俺と離れて樟揚に行ったんだよ!?
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地味でダサいメガネ君の真中は、大学でも周りからナメられっぱなし。特に、同じゼミで女子にモテモテの土井からは、徹底的にバカにされてる。―だけど、実は真中には誰にもナイショの夜の顔がある。従兄弟とホストクラブを経営していて、そこでのメガネを外した真中は、超々可愛いイケメンなのだ!!今夜、その店に土井がホストとして面接を受けに来てしまい―!!?
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