著者「サマミヤアカザ」の検索結果
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魔女と王との約定により、代々カルヴァート王家から援助を受けていたマグボンラオール村。そのため最後の魔女ジラの死を、村は王家に知らせなかった。だが王家主催式典の招待状が届いたことから、彼女の養い子エーリスが魔女に仕立てられ、王都へ向かうことに。かつて拝謁した王サディアスに惹かれていたエーリスは、罪悪感を抱きつつ式典に出席する。一方、エーリスの変装にすぐに気づいたサディアスだったが……?
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俺も、……ずっと胸の中におまえがいた
淫らな体質を律するためのオメガだけの修道院。ジョエルはかつての同級生レスターと再会する。ほどなくジョエルに発情期が訪れ――。
教師の資格を得るため修道士となったジョエルは、オメガの本能を律することを目的とするこの場所で元同級生のレスターと再会する。侯爵家子息でベータとは思えないほど成績優秀だった彼は、ここで絵を描いて休暇を過ごすという。中途半端な別れ方の記憶と、蘇るほろ苦い想い。しかし――ここって何かおかしくないか? 怪しげな告解、戒律に従っても治まらない発情…。疑問を呈したレスターに抱かれることでしか淫欲を凌げないジョエルは…。 -
吸って……張ると苦しいんだ……
乳が出るせいで辱めを受けてきたユハ。再会した初恋相手のマティアスも乳の香りで発情させてしまうが…。
雄なのに乳が出るウサギ獣人のユハは、神子として乳を神へ捧げる儀式を強いられてきた。後継が出たことで解放されると思った矢先、役目を終えた神子は領主への捧げ物にされると知り、ユハはついに集落を飛び出す。行き着いたコテージは、幼いころオコジョ獣人のマティアスと過ごした思い出の地。ところが再会した彼は超大型のホッキョクグマ獣人の姿で、さらにユハの乳の香りに雄の本能を剥き出しにして…!?
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!
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