著者「トジツキハジメ」の検索結果
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「俺にはおまえしかいねーよ」
こんな殺し文句、5年も言われてみろ。離れられなくもなるさ
元バンドマンでエロ漫画家の恩田と、
BL漫画家をしつつアシスタントへ通う相良。
出会いは5年前。アシに入った汚部屋の主・恩田が好みの男で一目惚れをした。
メシ作って世話焼いてアシのプロテクを捧げ続けてきた相良だったが、
いよいよ恩田への想いを抑えきれなくなり――!?
全11編の徒然なる恋を描いた作品集。 -
GUSHの人気作が1話分無料で読めちゃう電子限定冊子が登場♪
2022年夏号のラインナップはこちら―――
『セカンドバージン』(アヒル森下)
「青い恋を、やり直そう。」真面目な執着先生×爛れたゲイ(タチ)のリベンジラブv
『毘沙門天様の愛し子』(黒井モリー)
「穢れを祓うために今からお前を抱く」傲慢な神様×純情な童貞処女の異種間エロティックラブ!
『恋心の果てない理屈』(セキモリ)
「お前の頭を覗くことができたら この気持ちに説明がつくのかな。」影響されやすいサブカル男子×コミュ障理系男子の再会愛v
『double suicide』(トジツキハジメ)
「兄貴を、食べたい。」欲求が抑えられない弟と、年の離れたブラコン兄の狂気に満ちた兄弟愛。
『アゲイン アンド アゲイン』(カキネ)
「こんなに愛してるのに、なんでお前にだけ伝わらないんだ…!!」熱血一途な人気俳優×ゆるぽわ鈍感な元天才子役 推し×推しの超すれ違い系もだもだラブv
『なかからとかして愛してあげる』(野萩あき)
「気持ちいいコト、俺としましょ?」アダルトショップのモテ系溺愛店長×恋愛不信で勃たない官能小説の編集者
全作品、製品版も好評配信中!!
読み逃していた作品がありましたら、ぜひご覧ください♪ -
子供の頃から偏食気味でベジタリアンの大学生・桂と、
ブラコンだけど頼りになる真面目で優しい兄・栖は、
年は離れているがとても仲の良い兄弟だ。
桂は子供の頃から何故かずっと血の味を知りたいと思っていた。
良くない事だと分かっているのに、考えずにはいられない。
だからリスカをしていた大学の知人に頼み、血を分けてもらうことに。
桂は血の味を知るうちに、栖を食べたかったことを思い出す……。
食いたい欲求を抑えられず、栖への執愛を自覚した桂は――?
歪んだ愛の極みを描いた描き下ろしも収録!
★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★ -
偏食なのは血を見ると思い出してしまうから、食べないだけ。本当は×××を食べたくなってしまうから、食べないだけ。大学生の桂は、子供のころから菜食で菓子パンばかり食べている。そんな桂を心配しているややブラコン気味だがとても優しい兄の栖。桂はある日大学でリスカの常習者に出会うが――?
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――鬼が捜しにくる。
憑き物祓いのプロが集う一風変わった社員寮・神隠し寮。
住人のちやきは、新しく入寮したルール無法な蛇ノ目の
教育係になるものの、一方的に好かれてしまい大迷惑。
浄霊はお手のものだけど、今度の相手は一筋縄ではいかず――?
個性豊かな祓い屋たちと不気味な来訪者の奇想天外百物語。
番外編「神隠し寮余談」と「サマーボーズ」も収録した完全版! -
警戒心の強い、ネコみたいなあの子。ゴーインに触ってはいつも逃げられる。でも、気づくとそばにいる。「あんたが好きだよ」なんて言われたら、気持ちいいコトしてあげたくなるじゃない。キュートなHたっぷり! 描き下ろしも加えた待望の初コミックス!
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俺の名は町屋千乃介、17歳。好きな奴は双子の兄の一こと一乃介だ。好いたらいかん。伝えたらいかん。バレたらきっと嫌われる。分かっちゃいるが、どうか俺に一を好きと言える勇気をくれ。トジツキハジメが贈る甘ずっぱい愛と青春ストーリー、描き下ろしも加えて堂々見参!
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地味な郵便局員・八角達也(27歳)。彼の元に10歳年下の男子高校生・北沢から、勤務中に毎日ラブレターが寄せられる。文面は「好きです」のたった一言。北沢とつき合うつもりはないのに、嫌われたくないだなんて。「もっと意識してください、俺のこと」以来八角は、彼のことが気になって仕方なくなり…。
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文学作家の平瀬はある日、好いていた編集者から結婚の報告を受けた。そんな平瀬を蝶尾は懸命に慰めてくれる。「僕は先生が大好きです」彼に似た顔立ちで、平瀬の想いを叶えようとするいじらしい蝶尾。平瀬は彼を想いながら、幾度も蝶尾を抱き――。
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設計士の綾瀬は事故の後遺症で、
高校時代に死んだ初恋の相手・萩生の幻覚が見えるようになってしまった。
彼が見えなくなることに寂しさを覚えつつも、
初恋を引きずる綾瀬は仕方なく目の手術を受ける。
しかし、郷里に戻ると再び目の前に萩生が…?
昼は高校生、夜は大人の姿で現れる彼に綾瀬は胸を焦がし…。
他4編を含む、可愛くも切ない珠玉の短編集。 -
長い間親友の兄・朝日菜将明に焦がれている。スキンシップ過多で大学内でも人気の彼。独占できるとは思ってもいなかった。ところがある日、将明が「お前、俺のこと好きなんだろ?」とからかいのキスをしてきた。挑発された軍司は、無理矢理将明の自由を奪ってしまうが…。――もう、絶対離さない。
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