著者「一馬友巳」の検索結果

2件

    見つかりませんでした。

  • この愛、売ります

    哉都の前に札束を積んで「俺がおまえを買う」と言う男───今では大企業の副社長を務める汐崎は、哉都が学生時代に淡い恋心を抱いた相手。「俺は優良物件だろう。家族もないから頻繁に通える」朴念仁のくせに傲慢な態度の汐崎に、契約愛人としてプライドを刺激された哉都は、揶揄うつもりで汐崎と愛人契約を結んだ。けれど、まるで新婚のような汐崎との生活も、予想外に情熱的で優しい汐崎の愛撫も、哉都には落ち着かない。愛を売ることに慣れた心と身体が溶かされる…契約ロマンス。
  • 恋愛調教【イラスト入り】

    ……セックスって、こんな激しいものなんだろうか――。大手菓子メーカー営業の基岐は、年下の研究員・啓一に熱烈なアプローチで堕とされて……今に至る。傲慢で鬼畜でちょっぴり優しい啓一に、心も身体も翻弄される基岐。けれど、啓一の真価はこんなモノではなかった――。「ヤりたくてたまらないって顔だな。この淫乱」基岐を喜ばせるという飽くなき探求心で、エッチのバリエーションを増やしていくのだ。ついに、愛されてるのか、調教されているのか、基岐はわからなくなって!?