著者「今市子」の検索結果

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  • ダリア 2016年6月号

    表紙イラスト/明神 翼

    <じれったいエロス>から<切ないドラマティック>まで、大人気連載充実!

    ★大反響!
    「5人の王」絵歩(原作:恵庭)≪巻頭カラー≫
    「コヨーテ」座裏屋蘭丸
    「あのこはソレを我慢できない」日塔てい
    「なつめくんはなんでもしってる」ためこう

    ★注目作!
    「初恋カウンターアタック」緒花≪初登場&カラー≫
    「B級グルメ倶楽部」今 市子≪再登場&カラー≫

    ◆大好評連載!
    「エスケープドロップ」束原さき
    「狼は花の馨り」りゆま加奈
    「たなごころの燈」松基 羊
    「Blue Lust」ひなこ
    「彼と嘘と弟と」せんみつ
    「イミテーションハッピーライフ」吉田ゆうこ
    「その骨に蝶の口づけ くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~番外編」冬乃郁也(原作:崎谷はるひ)
    「たそがれ、君に会いに行く」きゆひこ
    「アケミちゃん」丸木戸マキ
    「ロマンス」カシオ
    「無条件降伏論」いさか十五郎
    「ノラ猫の性分」隆巳ジロ

    ◆よみきり
    「イリディセント・ボーイ」かたしな

    ◆エッセイ
    「これでいいのか? グダグダ雑記」TONO

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    ◆電子書籍版「ダリア」内に掲載されている情報は、すべて紙版発行当時のものです。電子書籍版には付録等、含まれていない場合がございます。プレゼント・アンケート・全員サービス等は締切が過ぎているものや申し込み対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。
  • 鏡花あやかし秘帖 鏡花極彩

    明治34年、秋――早朝。徹夜明けで川のそばを歩いていた編集者・香月と六車は、橋の上に知人の松川が立っていることに気づく。その川辺には美しい女の死体が……。今市子描きおろしコミック『水底の視線』と橘みれいの小説でお届けする、あやかし奇譚!
  • 平安京伝奇

    涼しげな美貌、清らかな「気」を持つ安倍晴明は、京の都で評判の陰陽師である。確かな腕を持つ晴明には怪奇な事件の依頼が後を絶たない。晴明が使役する式神は「涼牙」。その姿は変幻自在、かつては人心を惑わし悪事の限りを尽くした凶暴な魔物である。反抗的で隙あらば晴明の命を狙う涼牙と晴明の間には、緊張感が漂う。しかし、様々な事件を共に解決するうちに、陰陽師と式神に信頼関係のようなものが築かれていく。
  • 鏡花あやかし秘帖

    時は明治。帝都・東京で囁かれる、死体が上がらない“妖し沼”の噂――。新米編集者・香月真澄は取材のため、“妖し沼”を訪れる。それ以来、奇怪な夢を見るようになった。夢の中で沼に咲くのは、亡者の顔をした蓮の花。決まって漂う、沈水香の残り香。そしてその頃、ある芝居が人気を呼んでいた。それは美しい人形による男女の心中もの。担当作家・泉 鏡花に誘われ、その芝居を観にいった香月が、そこで目にしたものは……!?
  • いとこ同士

    幼い頃、修は2歳年下のいとこの道隆と良く遊んでいた。しかし大きくなるにつれ、次第に疎遠になる。親戚の結婚式で再会した二人は、大学時代に、1度だけ肉体関係を持ってしまった思い出を蘇らせる。酔った勢いと言い訳するように、再び体を繋げる二人。この思いは何処から来ているのか…。血がつながっているため、2重に禁忌の感情を覚えてしまう修と道隆だが…。