著者「今市子」の検索結果
35件
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表紙イラスト/明神 翼
<じれったいエロス>から<切ないドラマティック>まで、大人気連載充実!
★大反響!
「5人の王」絵歩(原作:恵庭)≪巻頭カラー≫
「コヨーテ」座裏屋蘭丸
「あのこはソレを我慢できない」日塔てい
「なつめくんはなんでもしってる」ためこう
★注目作!
「初恋カウンターアタック」緒花≪初登場&カラー≫
「B級グルメ倶楽部」今 市子≪再登場&カラー≫
◆大好評連載!
「エスケープドロップ」束原さき
「狼は花の馨り」りゆま加奈
「たなごころの燈」松基 羊
「Blue Lust」ひなこ
「彼と嘘と弟と」せんみつ
「イミテーションハッピーライフ」吉田ゆうこ
「その骨に蝶の口づけ くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~番外編」冬乃郁也(原作:崎谷はるひ)
「たそがれ、君に会いに行く」きゆひこ
「アケミちゃん」丸木戸マキ
「ロマンス」カシオ
「無条件降伏論」いさか十五郎
「ノラ猫の性分」隆巳ジロ
◆よみきり
「イリディセント・ボーイ」かたしな
◆エッセイ
「これでいいのか? グダグダ雑記」TONO
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明治34年、秋――早朝。徹夜明けで川のそばを歩いていた編集者・香月と六車は、橋の上に知人の松川が立っていることに気づく。その川辺には美しい女の死体が……。今市子描きおろしコミック『水底の視線』と橘みれいの小説でお届けする、あやかし奇譚!
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涼しげな美貌、清らかな「気」を持つ安倍晴明は、京の都で評判の陰陽師である。確かな腕を持つ晴明には怪奇な事件の依頼が後を絶たない。晴明が使役する式神は「涼牙」。その姿は変幻自在、かつては人心を惑わし悪事の限りを尽くした凶暴な魔物である。反抗的で隙あらば晴明の命を狙う涼牙と晴明の間には、緊張感が漂う。しかし、様々な事件を共に解決するうちに、陰陽師と式神に信頼関係のようなものが築かれていく。
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時は明治。帝都・東京で囁かれる、死体が上がらない“妖し沼”の噂――。新米編集者・香月真澄は取材のため、“妖し沼”を訪れる。それ以来、奇怪な夢を見るようになった。夢の中で沼に咲くのは、亡者の顔をした蓮の花。決まって漂う、沈水香の残り香。そしてその頃、ある芝居が人気を呼んでいた。それは美しい人形による男女の心中もの。担当作家・泉 鏡花に誘われ、その芝居を観にいった香月が、そこで目にしたものは……!?
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幼い頃、修は2歳年下のいとこの道隆と良く遊んでいた。しかし大きくなるにつれ、次第に疎遠になる。親戚の結婚式で再会した二人は、大学時代に、1度だけ肉体関係を持ってしまった思い出を蘇らせる。酔った勢いと言い訳するように、再び体を繋げる二人。この思いは何処から来ているのか…。血がつながっているため、2重に禁忌の感情を覚えてしまう修と道隆だが…。
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