著者「剛しいら」の検索結果
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緊縛師の龍地のもとを歌舞伎役者の草矢が訪れる。梨園の御曹司である草矢は、縛られることへの欲望を秘めていたのだ。女形として美しくあることを求められる自分を縛り上げ、追い詰めて崩してくれる龍地を草矢は欲さずにはいられなかった。だが、肉体だけでなく、魂までも縛り包み込む絶対的な支配に恍惚となった草矢は、名門の柵からの解放と同時に龍地に縛りつけられ……。
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救急外科医の松浦は、突然男に攫われる。その男・祐司に連れて行かれた廃ビルの一室には、彼が忠誠を誓う兄貴分の毛利が撃たれて横たわっていた。脅されるままに処置を施した松浦だったが、解放されず、祐司と手錠で繋がれてしまう。繋がれたまま食事をし、風呂に入って眠る――やがて、常に繋がれたその異常な関係を異常と思わない、奇妙な熱がふたりの間に生まれていき……。
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狭いところに入りたい──。旧財閥の跡取りで船舶会社副社長の風宮にはおかしな性癖がある。秘書となった幼なじみの祐一朗は、その唯一の理解者で支配者であった。家族に萎縮し、仕事の重圧で心が壊れかけていた風宮は、デスクの下で祐一朗の足下に蹲り安寧を得る。薄闇に包まれた狭い空間は、安らぎと同時に恍惚感をもたらした。まるで祐一朗の執着に閉じ込められたようで…。
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震災で家族を亡くした乙也は、売られた奉公先で暴行されそうになったところを、家の跡取りである一威に助けられる。一威の計らいで病に伏せる次男・文紀の世話係となり、恩に報いようと懸命に仕えた。しかし兄に異様な愛着を示す文紀に、自分の身代わりとして一威に抱かれろと命じられる。誠実でいつも優しく見守ってくれる一威に心を寄せていた乙也だったが、文紀の情念に操られるかのように彼を誘惑しようとした。軽蔑の眼差しで拒絶されても、服を脱いで一威の前に跪き──。
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なんでこんなことに…。御厨は嘆いた。リストラが嫌で、部長の秘密をほんの少し探っただけなのに。深夜の資料室、誰とも知れぬ男に突然縛られ、強引にヤられ、淫らな写真まで撮られてしまった!! あの夜、大きな手が淫らに這い、蕩け堕ちた躯を更に快感へと煽った。荒々しく蹂躙した剛直の熱さは、その後も御厨の心と躯を疼かせた。犯人を突き止めたい。写真を取り返し、そして…? 煩悶しつつ探し始めた彼に、一本の電話が鳴った――。
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甘い蜜滴る体で雄を食い締め、貪欲に求める魅惑の副社長・潤一郎。だけど恋人の葛西は仕事人間で、なかなか濃密な時を過ごせない。「もっと愛さないと…リストラしてやる」と、不満な潤一郎だったが、占拠事件に巻き込まれ人質となってしまう。しかもその首謀者は、かつて潤一郎を淫獄に陥れた男。あの時そこから救い出してくれたのは葛西だった。そして今回も必ず──彼を信じ、嬲られても毅然と耐える潤一郎。その愛に応えるべく葛西は…。剛しいら・やまねあやの書き下ろしあり(ハート)
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「君の乱れた姿が見たい。喘ぎ声を聞きたいんだ…」年下の副社長・高原に甘く囁かれる、バツイチ子持ちの香園寺。迫る彼から逃げて帰宅すると、息子の睦実が先輩(♂)とHの真っ最中だった。二人の仲に反対した香園寺は、言い争いの末、睦実と共に階段から転がり落ち──中身が入れ替わってしまった!? 仕方なく睦実の姿で学校に行けば、先輩からのアプローチをかわすので精一杯。おまけに高原は睦実(体は自分)に迫ってくるしで、もう大変!! 愛に目覚める、パパの受難
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高校時代に出会い、Hして、切なく別れた冬馬は背が高くていい男。おまけに家は金持ちだった。大人になって再会し、彼を忘れられなかった明生は、押し切られるようにしてヨリを戻す。離れていた時間を取り戻すべく、甘く淫らな同棲生活を……と思いきや、冬馬の思いこみの強さと金銭感覚の違いにキレた明生。「裸にして、ベッドに放り投げて…それしか仲直りの方法を知らないのか」またもや別れを宣言した!? 意地っぱりな男の、ちょっと切なく可笑しい痴話喧嘩 。
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文部科学省に属する教育取締官・月島竜司が潜入捜査にやってきたのは、海に囲まれた全寮制男子校・私立泰明山学院。世間と隔絶された環境において真のエリート育成を行っているという学院内は、リゾート施設のように美しく、教職員が生徒を様付けで呼び、召使いのように傅いていた。その様子に驚く月嶋だったが、さらにこの任務に反対していた愛しい恋人・青葉に酷似した生徒の姿を校内で見かけて!? シリーズ第3弾!
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俺、久遠乱丸は二十歳の男好き大学生。ある日、俺はサクラを頼まれた船上お見合いパーティで、脅威の美形・早乙女菖蒲と運命的な出会いをする! 初めての一目惚れ体験に声も出ない俺(らしくない~)に近づいてくる男の色気全開の菖蒲。えぇ! 菖蒲も俺に興味ありなの!? だけど一見優しそうな菖蒲、実は俺と同じバリバリの攻めだった。そこから始まった攻め権をかけての男の勝負。今夜上にのるのはどっちだ!? 攻×攻同士のあつ~いバトルラブ!!!
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僕、橘薫は只今イケてる男を育成中? だって、無理矢理エッチを強要してくる従兄弟の和馬が「俺よりいい男を連れてきたら別れてやるぜ」なんて言うんだもん。だから育てることにしたんだ。喧嘩が強くて、ルックスも良くて、優しくて。そのうえエッチ上手なんてイケてる男を? ヤバイッ! かっこよくなっていく丈太郎に本気になりそう!?
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【ショートストーリー付きの特別版】大学教授の葛城の性機能は、数年前に失われていた。甥の美乃理と同居を始めた葛城は、少年に淫らな快楽を教える為、罠を仕掛け!?
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臨床心理士の如月は、年下の恋人・佐々木との暮らしにも慣れ、慌ただしくも満ち足りた日々を送っていた。寝食を忘れて仕事に没頭する如月を心配した佐々木は、休息を取らせようと山奥にある温泉へと連れ出す。久しぶりの蜜月のはずが、雪山で遭難した少年を発見したことによって、事件へと巻き込まれてしまう。 記憶をなくしていた少年を一時的に預かることになった如月は、その断片的な言葉から、少年の過去を導き出そうとするが…。
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【単行本未収録の短編をセットした特別版!】臨床心理士の如月は、年下の恋人・佐々木との暮らしにも慣れ、慌ただしくも満ち足りた日々を送っていた。寝食を忘れて仕事に没頭する如月を心配した佐々木は、休息を取らせようと山奥にある温泉へと連れ出す。久しぶりの蜜月のはずが、雪山で遭難した少年を発見したことによって、事件へと巻き込まれてしまう。 記憶をなくしていた少年を一時的に預かることになった如月は、その断片的な言葉から、少年の過去を導き出そうとするが…。
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「私は――君が大人になるのを待ってたんだ」美貌の臨床心理士・如月東栄は、11歳年下の恋人・佐々木洸太に愛され、平和であたたかな同居生活を送っていた。仕事に関しては天才的だが、生活に必要な能力は悉く欠如している如月をさりげなく支える佐々木。恋することに不器用だった如月も彼に応え、ふたりの関係は着実に深まっていた。しかし、そんな彼らの前に、ひとりの心に傷を抱えた少年が現れて――!?
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男は何もかも持っていた、金も地位も名誉も。祖父からの多額の贈与がきっかけで、小説家になってしまった神宮寺は、日々の生活に面白みを求めていた。そんな時、彼は水樹という青年と引き合わされる。清楚な雰囲気に心惹かれた神宮寺は後日、「叔父が行方不明になった」という水樹の元に向かう。古びた洋館と温室、幻想的な空間の中で推理を始めたその夜、ベッドで物思いに耽る神宮寺に妖艶な表情を浮かべた水樹がのしかかってきて!?
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「君の会社を買収しに来た」と言うつもりだった。天王寺グループ社長の三男・大手おもちゃ会社社長・泰明は、買収予定の海原工業で出会った若き発明家・聖に一目惚れしてしまう。聖の勘違いをいいことに身分を明かさずそこで働くことになった泰明。会社の経営状態を嘆く聖を支えたいと思った彼は、健気な聖に心を奪われていく。嘘を知られたら聖の側にいられないと知りながら…。
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元カリスマレーサーでカフェを営んでいた深間亮輔(ふかまりょうすけ)の家に、突然新見賢(にいみけん)という青年がやってきた。賢はレース中の事故が原因で鬱屈していて、やたらとわがままで生意気だった。初めは年下の賢をもてあましていた亮輔だったが、気づけば賢の可愛さにハマってた。ある日、亮輔はバイトに火傷をさせた賢を怒鳴ってしまう。「あんたが悪いんだ。おれにはちっとも笑ってくれないくせに…」無自覚の賢の嫉妬に欲望をかき立てられた亮輔は、強引に身体を押し倒して―――。
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海辺の町のパン屋の息子・芳生は、避暑で別荘を訪れた大手ホテルの御曹司・美埜里に出会う。厳格な家庭に育ち、甘い物を禁じられているという美埜里。素朴で優しい芳生は、欲しがるまま甘いカップケーキを食べさせた。「僕、世界で一番芳生さんが好き。僕のこと嫌い?」 清純で砂糖菓子のような美埜里が可愛くて堪らなかった。身分違いの恋に苦悩しながらも、芳生は甘く優しく美埜里を愛した。――それから五年。芳生は東京のホテルでシェフになり蜜月を過ごしていたが、美埜里に見合いの話が持ち上がり――!?
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出会って、すぐに心を奪われた。
誰もが惹かれ歓心を得たいと思う、美しくて傲慢な男。
望はそんな男を愛してしまった――。
大学の写真学科を中退し、海辺の町にある写真館を継いだ望。
それは想えば想うほど、高慢に振る舞う残酷な恋人・櫂人と別れるためだった。
だが三年後、カメラマンを目指していた櫂人が、事故に遭い半身不随となったことを知る。
彼の孤独を知りながら、愛していながら、自分は逃げだした――。
後悔の念に苛まれた望は、櫂人に救いの手を差し伸べるが… -
丸の内に本社を構える建設会社営業一課の眞二は、社命でなんと男声合唱団に参加することになった!そこで出会った寒河は年も近く、料理も仕事もデキるイイ男で…。
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売れない俳優だった陽平は、大手映画会社社長の信敬と晴れて恋人同士になり、時代劇俳優として再スタートを切った。ある日陽平のもとに、大ヒット時代劇シリーズのリメイク映画の仕事が舞い込んでくる。思ってもいなかった主演依頼に喜んだ陽平。しかし同棲している信敬は、撮影のためにしばらく離れ離れになってしまうことに難色を示し……。
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後悔することなく、今を生きたい――。心臓に持病を持つ浩之は、大学病院の医師の一樹と恋人同士になった。しかし温かく幸せな同棲を始めた浩之には悩みがある。バチスタ手術に成功したものの、過度の興奮が心臓にどれだけ負担になるのか分からないのだ。一樹の愛は信じているけれど、健康体の一樹に濃厚なセックスを満足にさせてあげられない。感情の赴くまま共に快楽を追い求めたい浩之だったが…?
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「俺と結婚式あげちゃいませんか?」 イベントプランナー会社に再就職を果たした丈太郎(じょうたろう)。家賃を払う金もなかった丈太郎は、親切な若社長・森山績(もりやまつむぐ)からの申し出で同居を始めることに。績の優しさに惚れ込んでしまう丈太郎だが、過去の痛手から恋愛に踏み出せない……! 男28歳、今押さずにいつ攻める!? ある晩覚悟を決めて猪突猛進に績を誘う丈太郎。上手くセックスに漕ぎ着け二人の関係は順調に思えたが、ある日、績の元恋人のプロ野球選手が結婚式の依頼にやって来て……!?
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駆けだしの俳優・陽平(ようへい)のもとに、元俳優で大手映画会社社長・高島信敬(たかしまのぶたか)がやってきた。大作出演予定の大物スターが行方不明なので代役を頼めないかとのこと。容姿がそのスターそっくりの陽平は、俳優時代の信敬に憧れを抱いていたこともあり彼の話を承諾した。陽平の憧れを見透かしたように信敬は陽平を抱き、快楽を与えてくれる。大事な代役に逃げられたら困るから、気のあるふりをしているだけ。そう思い込まないと、際限なく信敬を好きになりそうで――。信敬の気持ちが見えない陽平は……。
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風もなく穏やかな夜だった。この春、大学病院の医師となった一樹は、近くの浜辺に倒れていた美貌の青年を見つける。記憶を失い心臓に持病を持つ、その青年の担当医となった一樹。だが、彼の記憶は一向に戻らないまま…。欲望も駆け引きもない無垢な彼は刷り込み本能のように、一樹の白衣を掴んで放さない。一樹はそんな彼を愛おしく思い、自宅に引き取ることにしたが…?
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「俺には君が天使に見えるんだ」 検察官の出水は、検察庁に出向してきた刑事の瑞樹と共に仕事をすることになった。刑事なのにお坊ちゃん体質でおっとりしている瑞樹に、気の短い出水は苛々してしまう。しかし誠実で、今時珍しく純真無垢な瑞樹に次第に惹かれていく。 「純真な君を犯すなんて、……俺はどうかしてる。悪魔に見えるだろう?」 捜査のため出水の部屋に寝泊まりしていただけなのに、瑞樹への欲望を抑えきれず…?
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すれ違った瞬間、その男のうなじから想い出のフレグランスが香った。有名理容店でバイトをしている篤季は、ずっと捜していた香りの主に出会う。彼こそが数年前痴漢から助けてくれた男だった。彼の名は和田景太郎。国会議員秘書だ。仕事場で何度か顔を合わせただけだったのに、篤季はときめきを覚え始める。いつしか惹かれあう二人だったが…?
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手術ミスの責任を負わされ、外科医の白鷺晃司は大学の研究室から山間の診療所にやってきた。そこは医師の黒河昌明が、日常医療はもちろん、自らヘリコプターを操り救命医療をも一人で行っていた。最初は黒河との同居に戸惑ったり、研究者としての未練を覚えていた白鷺。だが医療の現場に関わるうちに、次第に黒河の医師としての真摯な態度や優しい人柄に惹かれる様になっていき……。 ※本文にイラストは含まれていません
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19世紀の終わり、父の死により候爵となり、膨大な資産を受け継いだアーネストの元にある日、かつての同級生・ダニエルが訪ねてくる。なんと彼はアーネストの父の愛人だと名乗り、ダイヤモンド採掘の出資を求めに来たのだ。ダニエルの周りを惹きつけるが、どこか危険な雰囲気に警戒するアーネストだが、自分の事も欲しいというダニエルに幾度もキスを許してしまい……。 ※本文にイラストは含まれていません
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