著者「家目やこ」の検索結果

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  • 放課後subチルアウト

    思春期の学生にとって第二性であるダイナミクスは
    男か、女か以上にとってもセンシティブな問題。

    真面目で『いい子』な生徒会役員であり、クラス委員長でもある時任は、
    日々のストレスを解消する術もなく、抑制剤に頼る毎日を過ごしていた。
    目の下にはクマ、なんだか身体も少しだるいような気がする、そんなとある放課後。

    彼は空き教室で物音を聞いてしまい、責任感から声を掛けようと中を覗くと――…

    『 Good boy 』

    その音は、Subである時任にほんの少しの刺激と甘やかさを伝え、
    思考と、動きを止めさせてしまうくらい、魅力的なDomのコマンドだった。

    そして、固まり動けない時任に文句を言いながら、
    扉から出てきたのはクラスの問題児である、高篠で――…?

    思春期と親や周りからのプレッシャー、そして第二性。
    多感な時期のお疲れ気味DK達が互いによちよちしあって、チルアウト!

    甘やかしたい問題児Dom×褒められ下手な委員長Subの
    放課後とろとろえっちに癒されるDom/Subユニバース!