著者「小塚佳哉」の検索結果

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  • キス&クライから愛をこめて

    「この減らず口にキスしたの、どこのどいつだ」 かつて天才少年と呼ばれたフィギュアスケーターの隼。オリンピック最終選考会に敗れ失意の中、ひとりの男と出会う。「泣くんじゃない、次がある。あきらめるな」――ふいにかけられた慰めの言葉と、優しいキス。ダブルのスーツが似合う見惚れるほど精悍な顔だちの男は、隼のファンだと言い愛情のこもった眼差しで隼を見つめていた。極道にしか見えない彼・天城のことが心から離れず、隼は天城の後を追うが!? ――運命は、隼をオリンピックへと導く…!
  • マスカレード・ナイト【特別版】

    キスだけで、そんなに可愛い声を出すのか?メッセンジャーボーイの拓斗は、密かに憧れていた届け先の取締役・橘に、会員制の高級クラブで出会うが――。年の差、シンデレララブ!バイク便のメッセンジャーボーイの拓斗は、届け先のオフィスに勤務する橘に密かな憧れを抱いている。そんなある夜、橘からの依頼で配達に向かった先は会員制の高級クラブ。今夜の催しは仮面舞踏会らしく、普段のきっちりしたスーツとは違う、黒い仮面を身につけ夜の匂いを漂わせる橘に見惚れる拓斗だったが…。クラブのオーナーの気まぐれで、急遽キャストスタッフに仕立て上げられ、橘の接客をすることになり――。

    小塚 佳哉 (著), みずかね りょう (イラスト)出版社:二見書房
  • 誘惑はどこまでも甘く

    ああ、素晴らしいな……わたしが達しただけでも感じるんだね、トーヤ夢だった海外のビジネススクールの受験に失敗した透也。人生最悪の日に声をかけてきたのは、年下の大富豪・アレクシオで…。海外でのビジネススクールの受験に失敗し、帰国の飛行機も大雪で欠航。失意のどん底にいる透也に声をかけたのは、上流階級の空気を纏う美貌のギリシア人・アレクシオだった。「光栄だよ、トーヤの最初の男になれるなんて」――アレクシオの甘く優しい愛撫は、つらい現実から目をそむけたい透也の望みを叶えてくれた。だが遊びで始まった関係のはずが、アレクシオは昼も夜もなく透也を求め、溢れんばかりの愛情を注いできて――。年下の大富豪×傷心の日本人留学生の運命を変えるラブロマン!

    小塚 佳哉 (著), せら (イラスト)出版社:二見書房
  • 禁句シリーズ

    「おまえに一億の価値があるのか?」一億で自分自身を女性に売り込んでいた黎は、絶対服従のペットになることを条件に、名家の御曹司・阿刀に買われることになった。手始めにパーティー会場のバルコニーで裸になるよう命じられ、屈辱に耐え従う黎に、阿刀の蹂躙するような眼差しが注がれる。しかし、黎の肌を撫でる阿刀の掌は優しく、初めての感覚に黎のカラダの奥が淫らに疼きだしてしまう。これまでの生活をすべて捨てペットになった黎は、阿刀の淫らな遊びに翻弄され――。限定公開のエピソード付き!  ※本文にイラストは含まれていません
  • 恋キスシリーズ

    亡き母の思い出の車、フィアット・リトモと同じ名前を持つ今井理友は、強引な級友の薦めで顔もわからない女の子とデートをすることに。しかし理友の前に現れたのは、榛名という長身で美形の男だった。優しい兄のような榛名に誘われるまま休日を楽しむ理友だったが、別れ際に不意打ちでキスをされてしまい――! ドライブデートの番外編も収録!!  ※本文にイラストは含まれていません
  • GIFT~記憶の淵でまどろむ君へ~

    絶大な人気だったにも関わらず、僅か二年で姿を消し『幻の画家』と呼ばれている正体不明の画家・アルファ。その作品を多数展示するミュージアムの若きチーフキュレーター・津田史生の元を突然訪れたのはギフテッドと呼ばれる天才児・緒方瑛だった。瑛がアルファの作品の所有者であり、史生が代理人であることを示す書類を持つ彼は、事実を知りたいと執拗に史生にせまり……。  ※本文にイラストは含まれていません
  • 週末だけの恋人

    すべてを許した相手に裏切られてから、二度と誰も愛さないと心に決めている千彰は、週末ごとに一夜限りの相手を求めなじみのバーを訪れていた。ある夜、どこか見覚えのある男・篤志に声をかけられ、投げやりにカラダを重ねるが、我を忘れるほどの快楽に溺れてしまう。しかもそれ以来、一向に千彰が心当たりを思い出せないまま、篤志は信じられないほど情熱的に求愛してくるようになり――。 ※本文にイラストは含まれていません
  • 夜空には満天の星

    天体観測が趣味の地学部部長・北斗は、留年して同じクラスになった元バスケ部エース・長谷川先輩に、ずっと密かに憧れていた。そんな先輩が、北斗が書いた新入部員の勧誘チラシに興味を持ったと言って、地学部に入部してきてしまう! 居並ぶ女の子達には目もくれず、北斗ばかりを構う先輩に、急速に近づく距離に戸惑いながらも、どんどん好きな気持ちが膨らんでいく北斗。さらには夏休みの観測合宿の夜、ふたりきりになって――。 ※本文にイラストは含まれていません