著者「小椋ムク」の検索結果
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嘘ついてごめん、本当は晃ちゃんが大好き──。政界のプリンスと謳われる矢神を密かに慕っていた秘書の朝加。けれど矢神に縁談が持ち上がり、秘書としての居場所も失ってしまい……!?父の顔も知らない朝加は真冬の海で母に見捨てられたところを名家の御曹司・矢神に助けられた。それから身の程知らずと知りつつ心密かに矢神を慕う朝加は、せめてもの恩返しに国会議員となった彼の身の回りを世話する秘書になる。けれど朝加にとって夢のような蜜月は、矢神の縁談が決まったことで終わりを告げ──。居場所を失った朝加に残されたのは「裏切り者」としてその身を堕とすことだけで……!?
華藤 えれな (著), 小椋 ムク (イラスト)出版社:二見書房 -
……貴方がずっと、ここにいてくれればいいのに――……!「瑚條蓮也。四歳です」――ひかりの勤める幼稚園に立ち退きを要求してきたヤクザが記憶喪失&幼児退行!? 四歳児ヤクザ×幼稚園教諭v「瑚條蓮也。四歳です」――ひかりの勤める幼稚園にヤクザが立ち退きを要求してきた。理不尽な要求に断固戦う姿勢のひかりだったが、ヤクザの若社長・瑚條はそんなひかりを気に入り毎日口説きにやってくる。ひかりの身の上話に耳を傾け、優しく抱きしめてくる瑚條に、本当はいい人なのかもしれない、と心揺れるひかり。しかしある日、園児を庇って怪我をした瑚條が記憶喪失&幼児退行というまさかの事態が勃発。見た目は大人、中身は子供というなんとも扱いづらい瑚條を預かることになったひかりは…。
海野 幸 (著), 小椋 ムク (イラスト)出版社:二見書房 -
高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同室になる。なかなか心を許そうとしてくれない氷見が気にかかる古屋。そんなある日、古屋は氷見の秘密を知ってしまうのだが……。
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