著者「幸田みう」の検索結果
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学校行ったら ただの先生と生徒に戻っちゃうなんて やだな
学年が上がって新しいクラスになっても黒沢湊に
これといった変化は起らない、はずだった。
人気者だけど、湊が苦手な完璧タイプの新しい担任・吉岡の、
ある一面を知った日から、湊の毎日は彩りはじめる。
“先生”と“生徒”越えてはいけないライン。
湊は「先生」に特別な想いを募らせていくが、
吉岡の目に「生徒」の湊はどう映っているのか……?
──黒沢湊の初恋が、終わる。
【雑誌掲載時のカラーを再現した電子限定仕様!!】 -
花だけじゃない 目を向けてこなかった色々なものに 俺はここで出会うんだろうな
起業失敗→仲間に逃げられ→恋人にフラれる。
どん底に落ちたリュウイチは、思いつくまま海外に飛んだ。
そこで出会ったのが、ノア。営む宿へなかば強引に連れられていく。
なれなれしく世話を焼かれ、スキンシップの近さに調子がくるわされっぱなしだ。
「僕はリューイチのこと好きだよ 恋人になりたいって意味でね」
自由気ままなノアの言葉は冗談なのか・本気なのか・・・
わからないまま二度もキスされて──!?
人生の分岐点×運命の出会い×ヒューマンラブロマンス! -
「ずっと好きだった」
高校時代、クラスの中心にいるマサと、
それを端から眺めているのが好きだった鳴海。
学校では全く接点のないふたりだが、外では偶然に会って話す仲だった。
正反対なはずなのに、ふたりでいる時間は居心地がよかった。
だけど、あの日、初めて行ったマサの家。
────ふたりはセックスをした。
それ以来、ふたりで過ごす時間はなくなってしまった。
あの日、あの時、それぞれが見ていた景色。
十年後に繋がる想い、同級生再会ラブストーリー。
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